2023年のＧＷ休暇！大手企業・会社サラリーマンはいつから？今年は最大９連休！

今年は３連休が少なく残念な年！と言われますが、会社員・サラリーマンは2023年のGWにどのくらい休暇、お休みがある予定なのでしょうか。

大手から中小企業、自営業の方も含めて「２０２３年度版のゴールデンウィーク休暇」と連休数、休日のパターンを紹介します

＜2023年度＞一般企業のGW休暇はいつから、いつまでの何日？

今年のゴールデンウィークは、一般的な会社、中小企業は「2023年5日3日（水曜日）～5月7日（日曜日）」であり、５連休が定番のGW休暇です

２０２３年のゴールデンウィーク（会社・企業用）

今年のGW期間、４月の後半から５月８日までの祝日、休日カレンダーを一覧・早見表にまとめました

祝日が４回ありますが、５月の初日から出社⇒２日間が平日となっており、超！大型連休ではないです。

４月２９日が祝日（昭和の日）ですが、土曜日のため、振替休日がない会社が大半で通常の土日２日間＋５連休が２０２３年の一般的なゴールデンウィーク期間になります

普通の会社は今年は５連休がGW期間のお休みと説明しました。しかし、毎年、話題になる大型連休と言えば、トヨタ自動車のトヨタカレンダーですよね

月	火	水	木	金	土	日
4月末			27日平日	28日平日	29日祝日	30日休日
5月1日休日	2日休日	3日祝日	4日祝日	5日祝日	6日休日	7日休日
8日出社

トヨタカレンダーの2023年GW休暇

トヨタカレンダーとは、通常の祝日をGWやお盆休み、正月休みに振替をし長期休暇を実現する休暇方法の１つです

2023年は2017年とカレンダーが一致しています。2017年を参考とすると「2023年4月29日から5月7日まで」、合計で９連休になるとされます。トヨタと関連する会社や取引先は工場の稼働がなく、大型連休になり、うらやましい感じがしますね！

２０２３年のGWに、会社員・サラリーマンが９連休を実現する方法とは？

月	火	水	木	金	土	日
4月末			27日平日	28日平日	29日祝日	30日休日
5月1日有給	2日有給	3日祝日	4日祝日	5日祝日	6日休日	7日休日
8日出社

９連休パターンのGW休暇（2023年）ニュースでは今年のゴールデンウィークは最大９連休！と言いますが、これはどういう事でしょうか

今年のGWの場合は５月１日と２日の平日を有給取得することで９連休が実現するという内容です

有給申請をしたら９連休が実現しますが、新入社員と中途で入社したての方はココに注意です

有給とは「入社後６半年後⇒付与される」というルールであり入社したての方は、残念ながらGWの９連休は実現しないです。半年以上の勤務、昨年の年末以前から勤務している方のみ大型連休が可能です

大手企業では大きく問題になりませんが、中小・零細企業の場合、経理職種の方が月末が忙しい！といった課題があります

入出金処理＋各種銀行の手続きがあり、非常に今年のGWに有給が取りにくいタイミングになりそうです

２０２３年！GW期間中の銀行

大手銀行（三菱UFJ、みずほ、三井住友銀行）、都市銀行、信用金庫に共通しているのが「窓口からの振り込み、ネットバンクの振込→翌営業日扱い」になる点です。詳しくは、上のボタン、今年の営業日、休業日のご確認もしてくださいね

4月28日の15:00以降のお振込みは「5月1日の9:00頃から順次」、振込先の相手に入金がされます。月末支払いは契約上、休日の場合は前倒しするルールが一般的ですが、中小企業となると翌営業日に振り込んでくる会社もあり、5月1日の月曜日に経理職の方は有給が取りにくいですね

例外は、楽天銀行・PayPay銀行の同日銀行間同士なら、即時対応となっておりますが、ネットバンク以外の銀行⇒GW前の「最終営業日：5月2日の火曜日の１５：００以降」の振り込みは、基本的に『営業開始日：５月８日（月曜日）の朝９：００以降』に相手にお金が着金します

ココでは会社員・サラリーマンのGW２０２３年のお休みについて紹介しました

ゴールデンウィーク中はお出かけや子供の日にイベントが多く、道の渋滞や新幹線の混雑が予測されます。こちらで「2023年の高速道路と新幹線の混雑状況」を予想しています。よかったら予定をたてるときにお役立てくださいませ

月	火	水	木	金	土	日
4月末			27日平日	28日平日	29日祝日	30日休日
5月1日休日	2日休日	3日祝日	4日祝日	5日祝日	6日休日	7日休日
8日出社

月	火	水	木	金	土	日
4月末			27日平日	28日平日	29日祝日	30日休日
5月1日有給	2日有給	3日祝日	4日祝日	5日祝日	6日休日	7日休日
8日出社