ちくわの磯辺揚げを片栗粉で使って作りたい。マヨネーズを一緒に使いたいけど、分量が分からずお探しの方にレシピをご提案します
番号 | レシピが向いてる人 |
【1】 | 片栗粉とマヨネーズの衣のレシピが知りたい |
【2】 | 揚げ物の油を減らしたい |
【3】 | 洗い物を少なく、油汚れを軽減したい |
【4】 | おつまみを簡単に作りたい |
【5】 | ちくわを大量消費したい |
今回の『ちくわの磯辺揚げ(片栗粉×マヨネーズ)』のレシピ、【1】~【5】の悩みが解決します
磯辺揚げの衣に、マヨネーズを加えると少ない油で揚げ焼きする事ができます。洗い物が少なく、フライパンの油汚れの心配もありません。まさに、絶対作ってみたい磯辺揚げの作り方ですよね
【片栗粉×マヨネーズ】ちくわの磯辺揚げの揚げないレシピをご提案!
材料 | 分量 | 備考 |
ちくわ | 4本 | 大なら:2本 |
★青のり | 小さじ1/2 | – |
★片栗粉 | 大さじ2 | – |
★水 | 大さじ2 | – |
★マヨネーズ | 小さじ2 | |
サラダ油 | 大さじ1~2 | – |
【1】ちくわ:食べやすい大きさに切る
ちくわ(通常サイズ)は、1本を半分に、後は食べやすい大きさに3等分にします
大サイズを使う方も同様に、食べやすい大きさで切りましょう
【2】海苔衣を作る
★をボウルに入れて、海苔衣を作ります。片栗粉はグルテンがなく、水を冷やす必要はありません。油をあまり吸収せず、サクサクな磯辺揚げの衣になります。合わせる水は常温でOKです
【3】ちくわと絡める
ちくわと★を満遍なく全体にからめるように混ぜます
【4】サラダ油を敷く
★の衣の材料に油分のあるマヨネーズを使います。
そのため、少なめの油をフライパンに敷いて磯辺揚げを揚げる事ができます
【5】火力調整の確認方法
磯辺揚げをフライパンで揚げる準備が整います
初めは油を温めるために、中火で加熱します。【3】の残った海苔衣を少し落として、泡がプクプクする温度になったら『弱火』にします
上記が焦げない磯辺揚げの揚げ方のコツになります。
【6】磯辺揚げを揚げる(揚げ焼き)
何度も極端にコロコロせず、適度に転がして竹輪を揚げ焼きにします
上記の【1】~【6】が、
マヨネーズ入りの片栗粉を使った揚げない!ちくわの磯辺揚げの作り方になります
マヨネーズの油分を利用した揚げ焼きの方法です。昔ながらの天ぷらや唐揚げのように、食材が泳ぐような大量のサラダ油が不要なレシピになります
マヨネーズを入れても妙な味になる事はありませんが、気分的にマヨネーズ入りは嫌だな!と思う方は『ちくわの磯辺揚げを片栗粉でサクサクにする方法』のマヨネーズなしのレシピを推奨してます
磯辺揚げの衣に、マヨネーズが入っていると聞くと、マヨネーズ好きは逆にもっとマヨネーズを増量しくなりますよね
マヨラーあるあるだから、まぁ、仕方ない食べ方でになりますが、下記がオススメです
実は、今回のレシピは、マヨネーズを後からつけた食べ方も美味しい磯辺揚げです。
ちくわの磯辺揚げにつけて食べると美味しくなる調味料と言えば、お弁当によくある『醤油』が定番。意外な食べ方で人気があるのが、ソースです
しかし、夕飯に、酒のつまみになる味の最高峰は、七味マヨネーズと相場が決まっています
おつまみ用の磯辺揚げなら、絶対、七味マヨネーズと一緒に食べるべきです
七味と磯辺揚げが相性が良い味だと聞くと、もしかして、うどんや蕎麦の磯辺揚げに使えますか?と思いますよね
当然ながら、うどん、蕎麦のトッピング具材の『ちくわの磯辺揚げ』にあった味です。余分に多く作りすぎて、後から衣がベタつく時、2日目の磯辺揚げなど!ちくわの磯辺揚げのリメイクに活用できます
ちくわの磯辺揚げがあまったら?お弁当用の作り置きは?
ちくわの磯辺揚げを作りすぎた時は、翌日のお弁当のおかずに検討しましょう。ちくわの磯辺揚げは、キッチンペーパーを敷いてタッパー保管すると翌日に、残念ながら油っこくなってしまいます。
衣が余分な脂を吸収し、空気に触れて酸化を防ぐために、個別にラップ包みがオススメです
磯辺揚げ | 保存期間 | 保存方法 |
常温 | △:当日中 | – |
冷蔵保管 | 〇:3日以内 | 理想:個別にラップ包み |
冷凍保存 | 〇:3週間以内 | 保存袋 |
ちくわの磯辺揚げは、お弁当の前日の作り置きができます。お弁当にするつもりもなく、磯辺揚げが余ったら、冷凍保存が良いでしょう
揚げた後、時間が経つと衣が酸化して、固くなる方は、上記で保存方法のテクニックと衣が復活する温め直し方、リメイクして美味しくなる食べ方をご提案します。困った時に活用してください