【日本ダービー】青葉賞組はダービーを勝てない!東京優駿の着順成績(過去データ)

【日本ダービー】青葉賞組はダービーを勝てない!東京優駿の着順成績(過去データ) トレンド
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G1東京優駿、日本ダービーの青葉賞組の着順成績、前走ローテーションの相性をご紹介します。結論は青葉賞から日本ダービーは勝てないレース性質と言えます

青葉賞組の好走事例は、過去10年内でハーツコンチェルト2着、アドミラブル3着の2頭のみです

【日本ダービー】青葉賞組の結果(前走着順・人気・当日馬体重)

日本ダービー着順馬名青葉賞:着順青葉賞:人気当日馬体重
2024年7着シュガークン1着2人504kg(+2)
15着ショウナンラプンタ2着7人536kg(+8)
2023年急性心不全スキルヴィング1着1人520kg(-4)
2着ハーツコンチェルト2着2人494kg(-4)
2022年5着プラダリア1着4人458kg(+2)
14着ロードレゼル2着2人504kg(-8)
2021年10着ワンダフルタウン1着3人470kg(+4)
未出走キングストンボーイ2着1人
2020年未出走オーソリティ1着3人
14着ヴァルコス2着4人498kg(±0)
2019年15着リオンリオン1着5人474kg(-6)
7着ランフォザローゼス2着1人492kg(+4)
2018年7着ゴーフォザサミット1着6人496kg(±0)
4着エタリオウ2着7人454kg(+4)
2017年3着アドミラブル1着1人514kg(+4)
9着ベストアプローチ2着4人474kg(+6)
2016年13着ヴァンキッシュラン1着4人496kg(+6)
9着レッドエルディスト2着5人504kg(+4)
2015年9着レーヴミストラル1着1人480kg(+2)
7着タンタアレグリア2着4人470kg(+2)
2014年6着ショウナンラグーン1着10人476kg(-2)
青葉賞組:日本ダービーの着順別成績の一覧(過去10年)

日本ダービーの3着内に入着した馬の皐月賞の着順、人気、ダービー当日の場体重を一覧にしました

青葉賞組がダービーを勝てない理由

青葉賞組がダービーを勝てない理由は『レース性質の違い』が原因です。同舞台の東京2400mですが『青葉賞:毎年、前残り決着』、『日本ダービー:差しが有利』である為です

日本ダービーは、最後の直線からが本番、大ケヤキを過ぎてからがスタート地点であり、長い直線の末脚勝負になることが多く、青葉賞好走馬は展開が不利に働きます

それにも関わらず、ハーツコンチェルトのように日本ダービーに入着している馬は、東京1800m以上で速い上りが使えた実績があり、先行ではなく差しタイプでした

【関連情報】東京優駿(日本ダービー)の概要!最新版:3歳G1路線

東京優駿(日本ダービー)の最新情報がコチラ。東京優駿の出走馬、トライアル競争、競馬ライブ中継、東京競馬場観戦のチケット等。日本ダービーの各種詳細になります

東京優駿(日本ダービー):出走馬

東京優駿(日本ダービー):日程(TV番組・ライブ配信)

東京優駿(日本ダービー):投票開始・締切時刻

東京優駿(日本ダービー):入場券・指定席情報

※尚、特定の馬、騎手、馬券を推奨をしている訳では無い点をご了承ください

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