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青じそ、大葉を使った自家製のドレッシングは、和風なサラダだけでなく、お肉や刺身を使ったカルパッチョのような豪華な洋食メニューにも合う味です
青紫蘇を細かく刻んで手作りすると、市販のドレッシングにない特別なドレッシングになります。今回は、手作りデキる!簡単で美味しい「青じそドレッシングの作り方」をレシピ付きで教えちゃいますね
青じそドレッシングの作り方+簡単・基本の黄金比の割合
青じそドレッシングの作り方は、レシピの分量の穀物酢(米酢)と薄口醤油、砂糖を「大さじ3:大さじ2:大さじ1+小さじ1のゴマ油」の割合が黄金比率。よくかき混ぜて作るだけと作り方は簡単、分量はボウル1皿分、約2~3人分の分量です

- 青じそドレッシングの材料
材料:大葉10枚、オリーブオイル100cc
- 合わせ調味料の分量
★大さじ3:穀物酢
★大さじ3:薄口醤油
★大さじ2:砂糖
★小さじ1:ごま油
お好み材料:小さじ1:おろしニンニク、白いりごま
青じそドレッシングの作り方は、まず、材料の青じそ、大葉を細かく刻みます。その後、★を分量通りに混ぜたら完成です。このレシピの青じそドレッシングを美味しく作るコツは「★の調味料をよくかき混ぜる」のがポイント、スプーンや箸を使うよりも、マドラーを使った方が◎です
もっと青じその香りが欲しい方は、大葉の数を10枚→20枚と多めに作るのもありです

- 青じそドレッシングは1晩漬け込みが◎
- ポイント:青シソ、大葉は良く刻む
青じそドレッシングを作る時、混ぜて即席ですぐに使っても美味しくいただけますが、1晩程度、冷蔵庫に漬け込み時間があるとより◎。青じそから、良い香りがして、ドレッシングの味にパンチがきっきています。お好みで、おろしニンニクを入れた時は、肉や魚とも味がよく合います
青じそドレッシングが合う野菜、他のおかずは?
- 青じそドレッシングが合う他のメニューは?
青じそドレッシングは、和風のサラダ以外に、お肉(茹でた豚肉、鶏肉、薄切りの牛肉)や海鮮系の具材と相性が良く、食べ応えのあるサラダ+具材のメニューにぴったりです。たとえば、こんな料理に使うと◎です

- 青じそドレッシングが合う他のおかずは?
- 青じそ+カルパッチョ風サラダ
青じそドレッシングはタレに困りがちなカルパッチョのソースとしても使えます。茹でた海老、お刺身のサーモンなど、サラダの具材としてカルパッチョ風のサラダや海鮮サラダのドレッシングとして相性抜群です

- 青じそ+ローストビーフ
ローストビーフは誕生日やクリスマスといった特別な日によく作るメニューです。1晩冷蔵庫で、アルミホイルに包んでデキるお手軽なレシピも多く、年々、買うのではなく、自分で手作りする方が増加中です!手作りローストビーフはタレがありません。和風な味付けにも合うお肉のメニューであり、青じそドレッシングがローストビーフソースとして代用できます

- 青じそ+チキンサラダ
青じそドレッシングは、冷しゃぶサラダといった蒸した豚肉にあいますが、個人的にはチキンサラダ、豚肉よりも、厚めな鶏肉+サラダの日や和風な味付けが食べたい時に、ピッタリの味です。チキンサラダはダイエット中の方や、マッスルな筋肉をつけたい男子といったカロリーを気にする方が好きなサラダ。青じそドレッシングならヘルシー志向で◎ですね^^
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