母の日に贈るカーネーションの花言葉を色別(赤・白・青・緑・ピンク色等)にご説明します。黄色とダークレッドは怖い意味が含まれますので、プレゼントの際はご注意ください
【花言葉】カーネーションの意味(色別の一覧表)
カーネーションの花言葉は無垢で深い愛。聖母マリアが流した涙から生まれた花が由来です。色別に各々意味があり、赤色は母への愛(聖なる愛)、白色が純潔の愛と尊敬、青色は永遠の幸福になります
花の名前と色 | 花言葉・意味 |
カーネーション | 無垢で深い愛 |
赤色 | 母への愛(聖なる愛) |
白色 | 純潔の愛、尊敬 |
青色 | 永遠の幸福 |
緑色 | 癒し |
ピンク色 | 感謝 |
紫色 | 上品、気品 |
オレンジ色 | 愛情(熱烈な愛) |
カーネーションの花言葉を一覧表にしました。珍しい色のカーネーションなら、緑色が癒し、ピンク色は感謝、紫色が上品・気品、オレンジ色が純粋な愛情(熱烈な愛)です
母の日に喜ばれる花がカーネーション
カーネーションの花は、花言葉や色の意味が比較的良いものが多く、母の日のプレゼントに選びやすいです。定番は赤、白色ですが、変わった色のカーネーションも問題ないです
ただし、次に紹介するカーネーションは花の色に含まれた意味が怖いです
【怖い意味】カーネーションは黄色とダークレッドが不吉
カーネーションの花は黄色とダークレッドが怖い意味を含んでいます。黄色は嫉妬、軽視と母に対して悪い気持ちしかなく、ダークレッドは欲望と己の保身が見え隠れします
カーネーション | 花言葉・意味 |
黄色 | 嫉妬、軽視 |
ダークレッド | 欲望 |
特に、黄色のカーネーションは、嫉妬、軽視以外に『侮蔑、軽蔑、拒絶』と縁が途絶えそうな不吉な意味が他にあります。
また、ダークレッド(濃い赤色)はキリスト教の7つの大罪に該当。欲望は強欲(Greed)や傲慢(Pride)といった人間が罪を犯す原因となる感情を示唆します
黄色の欲望は、嫉妬のレヴィアタン(リヴァイアサン)と海の魔物を表しており、より怖いイメージがあります
れらのカーネーションが母の日の贈り物選びの際、おすすめできない色になります
キリスト教の7つの大罪とは?
母の日は、熱心なキリスト教信者であった方が亡くなった後、追悼式を行った事が由来の行事です。キリスト教と関連する怖い意味を持つカーネーションの色は避けた方が良いと言えます