セントウルスステークスの過去の結果!2022年の1着・2着・3着の馬のオッズ・タイムは?
昨年、2022年のセントウルスステークスは、1着:メイケイエール、2着:ファストフォース、3着:サンライズオネスト。優勝馬のメイケイエールがコースレコードを更新する1.06.2のタイムでゴールし、2着とのタイム差は0.4秒という結果でした
着順 | 馬名 | オッズ | タイム 3F |
1着 | メイケイエール | 1人 1.7倍 | 1.06.2 32.9 |
2着 | ファストフォース | 6人 20.7倍 | 1.06.6 34.0 |
3着 | サンライズオネスト | 4人 13.4倍 | 1.06.8 33.2 |
中京開催のセントウルスステークス。2022年の優勝馬は地元が同じメイケイエールの勝利でした
メイケイエールがたたき出した1.06.2は、2016年に高松宮記念でビックアーサーが出したレコードタイム1.06.7を0.5秒も更新したタイムでした
2023年の3着内の馬は、その後どうなった?次走はどこ走ったの?
着順 | 馬名 | 次走・次々走など |
1着 | メイケイエール | 14着:スプリンターズS 5着:香港スプリント |
2着 | ファストフォース | 10着:スプリンターズS 2着:シルクロードS |
3着 | サンライズオネスト | 2着:オパールS(L) 13着:京阪杯 |
昨年のセントウルスステークスの1着から3着の馬たちは、その後、どうなったの?という内容です
【メイケイエール】
セントウルスをコースレコードを出したメイケイエールは、G1スプリンターズステークスをまさかの大敗。セントウルスステークスをがんばりすぎた結果、14着となります
その後、海外G1へチャレンジ。香港スプリントを5着と掲示板内に入着しました
【ファストフォース】
ファストフォースもメイケイエール同様にスプリンターステークスで力及ばす10着。その後は、G3の京阪杯を2着と好走し、高松宮記念を1着と大出世しました
【サンライズオネスト】
3着であったサンライズオネストは、Lレースを2着を取りますが、その後はG3で大敗という結果になっております
歴代!セントウルスステークスの優勝馬は、その後⇒どうなったの?
セントウルスステークスの過去の優勝馬は、のちに春・秋スプリント連覇をしたファインニードルや香港スプリントを制覇したダノンスマッシュなど。輝かしい功績を残した名馬がたくさんいます
着順 | 馬名 | その後 |
2013年 | ハクサンムーン | スプリンターズS 2着 |
2016年 | ビックアーサー | スプリンターズS 12着 |
2019年 | タワーオブロンドン | スプリンターズS 1着 |
2020年 | ダノンスマッシュ | スプリンターズS 2着 香港スプリント 1着 高松宮記念 1着 |
2021年 | レシステンシア | スプリンターズS 2着 ヴィクトリアマイル 3着 |
2022年 | メイケイエール | スプリンターズS 14着 |
簡単にセントウルスステークスを1着であった馬のその後をまとめた表です
表を見ると、みなさん当然のことながらスプリンターズステークスへ出走します
しかし、見て分かる通り「結果が極端」ですよね。ビックアーサー、メイケイエールは大敗。レシステンシアやダノンスマッシュは、その後、活躍するなど。なぜ、こんなことになるのか
一説によると!セントウルスからスプリンターズステークスまでは1ヵ月以上のお休みがなく、すぐに開催されまることが関係あるとされます。疲れが残っていたり、全力をセントウルスで本気を出し過ぎると、本番で大敗しちゃうって事でしょうか。理由は、よくわかりません
さて今回は『2023年のセントウルスステークスの日程+発送時間、出走予定馬』から過去の結果⇒その後、こんな実績を残す馬になったよ!一昨年前の覇者たちがその後、どうなったのか。『その後の話』も含めて紹介しました。
特に馬券を薦める内容ではなく「むむむ!アイツ、これから活躍するかな?」とファンとして応援したい方が楽しめる内容に心がけています!
セントウルスステークスは秋G1のスプリンターズステークス、翌年の高松宮記念に出走する重要なレースですから、この路線に進むっぽいな!と思ってみていただければと思います