ゴールデンウィークの混雑予想!2023年GWの新幹線の混雑状況+自由席ピーク予測

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ゴールデンウィークの混雑予想!2023年GWの新幹線の混雑状況+自由席ピーク予測 トレンド
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今年の、2023年のGW中にどのくらい新幹線や在来線が混雑するのか。電車で移動する時に混雑を避けたい!利用者数はどのくらいと予測されるのか。JRが発表する情報はあるけど、よくわからない!と思う方が多いと思いますので、各種情報を比較⇒解析⇒簡単に混雑日をまとめました

ゴールデンウィークに、お出かけする時の予定を決める時の「2023年!電車・新幹線の乗車ピークを予測、混雑する時間帯」の予想になります

昨年の上り・下りの利用者数⇒JR東日本、JR東海、JR西日本の発表数字と今年のみんなの予定を考慮して『GWはこの日、この時間帯が新幹線が満員だよ!』っという電車の混雑情報をお届けしますね

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みんなのGW休暇は5連休!いつお出かけするの?

2023年のゴールデンウィークのお休みは、会社員・公務員、金融機関関係を含め、2023年5月3日(水)から5月7日(日)までの5日が連休が一般的です。

今年はみんなが一斉に「GW:5連休のお休み」ですので、お出かけ予定が重なりやすい=集中しやすいっていう事情があります

4月末27日
平日
28日
平日
29日
祝日
30日
休日
5月1日
平日
2日
平日
3日
祝日
4日
祝日
5日
祝日
6日
休日
7日
休日
8日
出社
みんなのゴールデンウィーク(2023年度)

編集部で「今年のGWにお出かけするなら、前半?と後半のどっち?」とアンケートしたところ、前半2:後半8の割合。みなさんにお出かけは「5月3日以降」という事でした

みんなのGW休日カレンダーを見ると、前半に休みがあるといっても通常の土日。動くとしたら、5連休のうちにと考える理由もわかりますよね

では、この5日で「どの日が電車、新幹線」が混雑、満員になる可能性が高いのか。まずは一覧で編集部の予測+予想をまとめたのが次の表です

2023年のGW期間の在来線・新幹線が混雑日する日とは?

2023年のGW期間の在来線、新幹線は、5月3日と5月7日が混雑日、渋滞ピークを迎えるのは5月3日の朝からと予測。全体的には3日の朝6時から車の台数が増え、5月5日の午後より徐々に減るという傾向です

在来線、新幹線は利用者の数は違っても、人が増えるタイミング=混雑日は同じ日である事が大半です。

4月末27日
通常
28日
通常
29日
通常
30日
通常
1日
平日
通常
2日
平日
通常
3日
混雑
ピーク
4日
注意
⇒中
5日
注意
⇒小
6日
混雑
7日
混雑
⇒ピーク
8日
出社
GWの新幹線・在来線の混雑のカレンダー(2023年)

今年のGWの場合は、5月3日の初日から新幹線・在来線の混雑が予測されます。

新幹線を利用する方は、比較的遠出⇒1泊以上する方が多く、出発日がGWの初日。このパターンが大多数です。5月4日⇒5日と日が進むにつれ、新幹線の混雑は一時的に緩和されます

東海道新幹線利用者数
(2022年)
コロナ前
初日
(下り:最も多かった日)
218万人236万人
最終日
(上り:最も多かった日)
248万人283万人
GW期間の新幹線の混雑事例

たとえば、昨年の東海道新幹線の事例です。新幹線は下り(出発)、上り(帰宅する)と2回利用しますが、もっとも2022年で利用者が多かったのは『下りは、初日』、『上りは最終日』です

注目は昨年の段階で、コロナ前と同じくらいに混雑している点です。8割がたお客さんが戻って来てるよっといった内容が2022年であり、今年の初日・最終日は昨年より混雑すると言っても過言ではありません

補足情報ですが、新幹線・飛行機でお出かけ⇒現地でレンタカーを借りる。このタイプの旅行がコロナ以降増えています。レンタカーが足りてない問題ありますので、新幹線移動からの車で観光の方は、レンタカーの手配はお早めに。

今年のGW!新幹線はどのくらい混雑するの?利用者数は?

2023年の全体的な新幹線、在来線の話になります。混雑日と、おおまかな込み具合がわかっても『どのくらい混雑するの?』と、イメージがわかないと思います。

参考までに昨年のGW期間中の混雑状況をJR各社が発表していますので、この情報を精査しました。

電車JR東日本JR東海JR西日本
新幹線297万人310万人158万人
在来線未発表13万人48万人
ゴールデンウィークの利用者数 / JR各社調べ

こちらがJR各社、JR東日本、東海、西日本の昨年度(2022年)のゴールデンウィーク期間中の利用者数です。この利用者数だけ見ても、どの新幹線の話?と思ってしまいますよね

もう1年前と比較して、各新幹線の主要な路線がどうだったかという内容の結果が次の表です

新幹線2022年2021年
北海道新幹線3万8000人1万7000人
東北新幹線134万人44万人
秋田新幹線4万人1万4000人
山形新幹線7万人2万6000人
上越新幹線91万人39万人
北陸新幹線77万人27万人
東海道新幹線310万人91万人
山陽新幹線132万人38万人
九州新幹線25万人10万人
ゴールデンウィークの新幹線の利用者数数/ JR各社調べ

新幹線の利用者数を見ても、さっぱり分からない!イメージつかない方は、数年分の利用者ならわかりやすいと思います

コロナ前よりの利用率にはもどっていませんが、日本全国。2021年→2022年のGW中の新幹線利用者数は2倍、3倍となっています

要するに、2年前と比べると今年は、混雑すると結論付けてよいと予測になります

ココまでが全体的な2023年の在来線と新幹線の混雑日⇒予想の情報です。

次は、ゴールデンウィーク期間中の新幹線の指定席、チケット予約状況と、いつから予約販売されるのか。2023年の場合の予約する日=購入できる日の目安です

<2023年>新幹線の予約状況⇒いつからチケット・指定席を予約できるの?

2023年のゴールデンウィークの新幹線のチケット予約は、出発日の1か月前、朝10:00~予約する事ができます。例としてあげると、5月3日の新幹線予約は4月3日の朝10:00時からです。では、GWの新幹線の予約は、いつまでにすれば確保できるのか。目安をまとめたのがこちらの表です

※予約可能数と予約数は一部、四捨五入しています

新幹線予約可能数4/14日
予約数
目安
JR北海道20万席未発表
JR東日本199万席22万席←2週間前:◎
JR東海387万席72万席←2週間前:◎
JR西日本249万席46万席←2週間前:◎
JR四国19万席2万席←2週間前:◎
JR九州29万席5万席←2週間前:◎
ゴールデンウィークの新幹線の予約状況/ JR各社調べ

こちらの表が、昨年のJR各社が2022年4月14日に発表したゴールデンウィークの新幹線の予約状況の情報です。

GWまであと、2週間というタイミングで発表された予約数になり、昨年の状況を見ると利用者の多い東海道線で「80%近く、まだ予約できる状況」、他の路線は90%予約が余っていますよね。

つまり、今年の場合は「2023年4月14日(金)」までなら、全然、余裕で指定席、チケットが予約できると思っていて問題ないです

GWの具体的な予定がみなさん決まり始まるのは4月中旬頃。JRの予約状況が発表されるのは「4/14日(金)、もしくは、4/17日(月)」と予想されます。発表後はチケット予約が徐々に増えますので、新幹線を使ってGWに移動、お出かけをお考えの方は、4月24日(月)までには予約をしておくべきです

GW中の車の混雑は?2023年は高速道路・一般道の渋滞は?

ゴールデンウィークの渋滞予測・予想!2023年GW高速道路の混雑情報カレンダー!

また、新幹線の混雑。電車内の密集をさけたい!というご意見も多く、車での移動を考える方が年々、増えています。車の場合の高速道路、一般道の渋滞予測もしています。よかったら参考にしてくださいね

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