白菜の漬け物の人気レシピ!浅漬けの素を使わない簡単な作り方!保存の日持ち期間!

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白菜の漬け物の人気レシピ!浅漬けの素を使わない簡単な作り方!保存の日持ち期間! ご飯
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白菜の漬け物を『浅漬けの素なし』で自分で作る時の簡単レシピです。漬け物というと、今では漬物石を使わず、分量に合わせてペットボトルを使って作るのがお手軽な方法ですよね

白菜が余ってるから夕飯の1品にしたい時、すぐ食べれる白菜の漬け物を作りたいと、考え中の方は、このレシピと保存方法を目安に活用してくださいね

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白菜の漬け物・浅漬けの作り方+人気レシピ!料理時間:10分~

この『白菜の漬け物』のレシピは、白菜を電子レンジの加熱を使って、合えて時短で作る事も可と簡単時短+作り置きにも向いています!基本的には電子レンジを使わずにカットした白菜を『モミモミしてから、冷蔵庫で漬け込む』とお手軽な方法できます。白菜の漬け物を作る時の塩の分量、黄金比の割合は『白菜の重量の3%(500gなら15g)』と、この分量を目安に味を調えると◎です

浅漬けの素なし!白菜の漬け物、浅漬けの人気レシピ!作り方は簡単、調味料の黄金比率・割合はコレ!

【材料】白菜7~8枚、赤唐辛子、昆布を適量

【調味料】塩:大さじ1/2(あら塩の場合は、小さじ2)

【1】7、8枚の白菜を、ざく切りにカットする

【2】白菜を塩もみする

【3】昆布を適度な大きさ、赤唐辛子を輪切りカットする

【4】保存袋へ材料を全て入れ、軽くもみほぐす+シャカシャカ振る

【5】冷蔵庫に入れ、10分以上、漬け込む

白菜の漬け物、浅漬けはこの方法で基本的に完成です。10分程度の漬け込みから、食べられますが1時間程度、漬け込んだ方が味は◎、1晩冷蔵庫で漬け込むのが理想的な漬け込み時間です

漬物の作り置き:金属トレイ・バットの上に置き、ペットボトル2本をのせて漬け込む
  • 1晩の漬け込みは、ペットボトル2本を使う

白菜の漬け物を作る時は『空のペットボトル(500ml)を2本』、水を入れて1キロの重さで漬物石代わりにします。ジップロック・保存袋に入れた材料を「金属トレイ・バットにのせる→ペットボトルをのせる」と、この方法で冷蔵庫の中で漬け込みます

冷凍白菜を解凍して作る方法(電子レンジ)は?

浅漬けに使う材料の白菜は、冷凍保存で『1ヵ月』が保存の目安です。仕事が忙しく帰りが遅くなる日が多い方は、大量購入した白菜を冷凍→解凍して夕飯に使う事は、今では手抜きとは言われません。

むしろ、食材の白菜を長持ちさせ、賢く時短で夜ご飯がデキるとメリットの方が大きいです。

冷凍した白菜は、スープや炒め物なら『冷凍のまま』使う事ができますが、漬物や和え物、今回のレシピの場合は『電子レンジ600W:2分、500W:3分』を目安に解凍するのがベストな方法です

白菜の漬け物の保存方法+日持ちする目安はどれぐらい?

白菜の漬け物を作りすぎてしまった時や1週間の作り置きおかずとして保管したい場合は『基本:冷蔵庫保管』、『長期保存は冷凍保存』です。常温保管は適していませんが、一時的な常温ついては後ほど何時間ぐらい大丈夫か、目安も一緒に紹介します

白菜の漬け物・浅漬けの冷蔵保管:4~5日が日持ちする目安

漬物・浅漬けに使う『白菜』は、寒さに強い野菜で、冬場など気温が低く10度以下(栽培温度は18~20度が適正で、10度以上から育つため)なら常温でも保存が出来る野菜です。しかし、無理に常温保管する必要もなく、白菜は冷蔵なら0~5度が保管にあった温度であり、冷蔵庫の温度は2~6度、野菜室が3~7度と、どちらの冷蔵保管ができる野菜です

白菜の漬け物・和え物の作り置き冷蔵庫保管、4~5日の日持ち期間
  • 白菜の漬け物・浅漬けの冷蔵保管
  • 日持ち期間:4~5日

白菜の漬け物を夕飯に作り余ってしまった時、作り置き用に冷蔵庫で保管する時は『5日以内』が目安です。冷蔵庫のドアの開け閉めが多いご家庭や夏の時期は冷蔵と言えども『4日以内』と短めに、なるべく早く食べるのが先決です

  • 【1】冷蔵方法:保存容器、タッパー推奨
  • 【2】冷蔵のワンポイント:しっかりと密封する

白菜の漬け物・浅漬けを冷蔵保管する時は『保存容器は、ジップロックの袋タイプよりタッパー容器が推奨』であり『なるべく、空気に触れない』ように気を付けながら保管します。

袋タイプのジップロックがダメではなりませんが、万が一、穴が開いていた、子供が触ってジップが開いてしまったなど。そういった事態を加味すると、タッパーの方が良いという理由です。ココの課題がクリアできるなら、袋タイプのジップロックも問題ないです

白菜を使った作り置きの保存方法:粗熱が冷めてから+アルコール除菌のやり方

白菜の漬け物・浅漬けの冷蔵保管、作り置き方法の注意点は?

白菜の漬け物を作り置きし冷蔵庫で保管する時の注意点は『①粗熱が冷めてた後』、『②保存容器のタッパーの消毒』が、白菜の傷みを軽減し、食通毒や思わぬトラブルを防止します。具体的なやり方はコレです

  • 【1】白菜の漬け物の粗熱が冷めてから保管

粗熱とは簡単に言うと『熱!アツの状態』の事です。白菜の漬け物を作ってから余熱があり、温かいままですと『タッパー内に水滴が発生』し、白菜を腐らせたり、傷みを加速させます

作り置きの冷蔵保管は『粗熱が冷めてから保管』が基本的な事であり、ココが日持ちする期間に大きく関係してきます

  • 【2】タッパーを消毒
  • タッパーの中とフタの裏側をよく除菌する

白菜の漬け物を作り置きする時、使用するタッパー、容器は定期的な消毒をする事で清潔な状態を保ちます。おすすめする消毒方法は「キチン用のアルコール除菌」を1~2回、ささっとスプレーします

そのあとは『綺麗な布巾』や『キッチンペーパー』で『内側→外側の順番』でふき取ります。基本的にはこの方法で問題なく、注意するとすれば『アルコール除菌前に、手を洗う』のを忘れないようにする事です

また、タッパーや保存容器は『フタの裏側の掃除』を忘れがちですので、ココを重点的にきれいにするのが大事です

白菜の漬け物・浅漬けの冷凍保存:2週間~1ヵ月が日持ちする目安

白菜の漬け物を長期保存、大量に作ってストックする時は『冷凍室内でかさばらない袋のジップロック』がベストな方法です。ジップ付きの保存袋は、よく空気を抜くことで、白菜の漬け物の冷凍焼け対策にもなり、長持ちするようになります

  • 白菜の漬け物・浅漬けの冷凍保存
  • 日持ち期間:2週間~1ケ月が目安
白菜の漬け物の常温・冷蔵庫の保管、冷凍保存の日持ち期間+賞味期限・消費期限切れの目安

漬け物・浅漬けに使う『白菜』は、冷凍可の野菜であり、作り置きの冷凍保存ができます。

しかし、漬物にした白菜は『冷凍する食感がお好みに合わない方』もいますので、食べてみてダメだなと感じた方は料理後の作り置きよりも、白菜そのものを冷凍する方が合っています。

作り置きとして白菜の漬け物・浅漬けを冷凍した場合、日持ちする目安は『2週間~1ヵ月』です。しかし、保存時の空気の入り具合を加味すると『冷凍焼け対策:推奨は2週間以内』がおすすめの目安です

白菜の漬け物・和え物の冷凍保存の方法+日持ち期間は2週間~1ヵ月の賞味期限・消費期限
  • 【1】冷凍方法:保存袋、ジップロック推奨
  • 【2】冷凍のワンポイント:よく袋内の空気を抜く

白菜の漬け物を冷凍保存する時は『保存袋、ジップ付き』が推奨です。ビニール袋で絶対にダメっという訳ではありませんが、食品の長持ちには『冷凍中の空気』が関係します。ジップ付きのように空気をよく抜いたあと、しっかりと密封できることが『品質を長く維持できるポイント』になります

急速冷凍する調理道具:アルミ、ステンレスなどの金属バット・トレイ
  • 【3】急速冷凍を活用する

作り置き用の白菜の漬け物は素早く、食材を冷やすことが『品質=味や解凍後の鮮度』に大きく関係します。急速冷凍機を使わなくても『キッチンペーパー、もしくは、ポリ袋を敷く』+『金属製、アルミ製などのバット』の上で一度、冷凍し、その後、保存袋に入れて保管する。

この手順を1つ加えると、白菜の漬け物を美味しく、うま味を維持しながら冷凍保存ができます

白菜の漬け物・浅漬けの解凍方法は、冷蔵庫で自然解凍!

冷凍した白菜の漬け物は、2つの方法で解凍できます。1つ目は「食べる前日に冷蔵庫に移して事前解凍」、2つ目は「常温に置き3時間程度」で解凍が出来ます

しかし、このレシピだけでなく最近の漬け物は市販でも「1~2日の塩漬けをしていない事」が多く、後ほど説明しますが、ココが食中毒の原因として年に何件もニュースになります。ご家庭では目を離さない事が多く、大丈夫だと思いますが、基本的に「前日、冷蔵庫で自然解凍」がベストな方法で、どうしてもすぐに食べたい時は、流水解凍もダメな方法ではありません

白菜の漬け物・浅漬けを常温放置:いつまで大丈夫?食通毒の事例は?

白菜の漬け物を空気に触れた状態で常温に置くのは望ましくなく、常温保管はNGです。常温の時は家族が帰宅するまでといった短い時間、作ってから1~2時間が目途ですが、必ずサランラップ等で菌や空気に触れない工夫が必要です

しかし、1、2時間だから大丈夫と言っても、部屋の温度によっては短くも長くもなります。次にあくまで経験則の目安と、温度と食中毒に関係する菌のお話を記述しますので、常温放置してしまった時の参考や判断基準の1つとして考えてみてくださいね

  • 白菜の漬け物・浅漬けの常温保管
  • 基本:望ましくなく、NGな保存法方法
  • 部屋の温度:20度以下で、約1~2時間

食中毒の原因となる菌は、稀に12度から繁殖する稀な菌もいますが、主に『20~40度の温度帯』と『40度以上』で大繁殖する事が多いです。温度が25度前後の温度で『1時間放置すると、ちょうど、菌が繁殖が始まる頃合い』と研究結果もあり、基本的に20度を超える温度の時は『ラップをしても数時間程度が限界』です

家族が帰宅するまでの間は『部屋の温度:20度以下』+『ラップをする』とこの2つの事をして『約1~2時間が常温の目安』と思ってくださいね

  • 食通毒の事例

白菜は通常、切り目や芯の部分から傷み『茶色いシミや黒い斑点』といった見た目、汁が垂れて『酸っぱいニオイ』があったら腐っている可能性:大です。

しかし、このレシピは白菜にこういった特徴が表れるよりも前に、食中毒になるリスクがありあす。食中毒の事例として『1~2日と長い時間、塩漬けをしていない白菜』が塩を使った漬物と言っても、浅漬けや和え物の部類であり、実は食中毒の事例は多いです

家庭よりも『保育園の給食』や『老人ホームの食事』に『白菜の漬け物』が食中毒事件に毎年、何件か発生します。理由は家庭と違い『大量に作る=保管場所が10度前後ではなく、常温で数時間、熱気のある調理場で保管』というケースが多いに加え、今の白菜の漬け物は『塩漬け時間が短く、浅漬けの部類』であること、ココに油断してしまった結果と言えます

つまり、今回の紹介している白菜の漬け物も『ジャンル的には、浅漬け』ですので基本的に常温保管は非推奨で、すぐに食べないのなら冷蔵保管にするのが、安心・安全な保管方法と言えます

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