心理学の本で見かけた『必殺技っぽい心理学用語』を、中二病の妾が選んだのじゃ。この心理学の言葉・・・夜中に1人で叫んだり、脳内に入ってきたときに、かっこいいってなる言葉であろう
| 必殺技っぽい心理学用語 | 覚え方や効果 |
| 【1】カリギュラ | 押すなよ=絶対に押せ |
| 【2】ダーク・トライアド | 精神HPのゴリ削り |
| 【3】ザイオンス | 恋愛魔法 |
| 【4】サイレント・マジョリティ | 属性解析魔法 |
| 【5】サンクコスト | 損失回避 |
| 【6】アンカリング | チキンレース |
| 【7】シミュラクラ現象 | 虚ろなる顔の魔眼 |
で、意味を知るとだな?よくある普通の行動や心理に、それっぽい英語のネーミングを後付けしただけの『中二病の必殺技名』にしか見えなくなってきてだな・・・。
いっそのこと、夜中に中二病全開で叫びたくなる『必殺技』として覚えた方が、まだ可愛げがあっていいと思うのじゃが、どうじゃ?
それでは、中二病の妾が『この必殺技・・・じわるぞ・・残念な形で』と不覚にも思ってしまった斜め上の心理学用語を暴露する
尚、学問への批判でなく、残念ながら読書してて、コーヒー吹きこぼした責任転嫁でもある点を加味してくれたまえ
【カリギュラ効果】熱い!痛い!おでん!押すな!押すなよ?
心理学(社会心理学)および行動経済学において、カリギュラ効果(Caligula effect)とは『禁止されたり、隠されたり、制限されたりするものほど、かえって興味や関心が強まり、実行したくなる心理現象』のことじゃ
くっくっく・・・難しく考える必要もない
ふん、ダチョウ倶楽部の・・・熱い!痛い!おでん!押すな!押すなよ?・・・ずっと昔からやってた『ごく普通のコント』に・・・カリギュラ効果とかいう壮大なネーミングがされておる。ダチョウ倶楽部の伝統芸ではないか
『押すなよ=絶対に押せ』という人類共通の天邪鬼なギャグにカタカナの名前がつくとは、妾もびっくりなのじゃ。もはや、心理学業界は、あえて、必殺技に名付けしているとしか、妾思えなくて悲しくなるぞ・・・
学術的解釈:カリギュラ効果とは?
ふぬ。少し真面目に説明して進ぜよう。カリギュラ効果は、1977年に公開されたアメリカとイタリアの合作映画『カリギュラ(Caligula)』に由来しておる
ローマ帝国の暴君カリグラ(カエサル)の生涯を描いた歴史映画なのだが、あまりにも過激な性的描写や暴力シーンが含まれていたため、当時、複数の米国の州や自治体で『上映禁止』の処分が下されたのじゃ
しかし、人間心理のバグとして『禁止されたものほど見たくなる』という大衆の心理が働き、結果としてかえって世間の強烈な好奇心を煽る形となった。その結果、世界中で大きな話題を呼び、大ヒットを記録したことから、この心理的現象そのものを『カリギュラ効果』と呼ぶようになったのじゃよ
心理学では、この現象の裏付けとしてアーサー・ブレーム(Jack W. Brehm)が提唱した『心理的リアクタンス理論(Psychological Reactance Theory)』と深く関連すると定義するが『熱い!痛い!おでん!押すな!押すなよ?』を小難しく論文にしただけじゃ。
リアクション芸『エフェクト・オブ・カリギュラ』
なぬ?説明を見ても、カリギュラ効果の意味がよくわからぬと?
・・・ふん、リアクション芸や吉本新喜劇を見た方が理解が早い。誰もが、この後どうなるかを分かっていながら、そのお約束のレールを完璧に走り抜けて見せる!自作自演と思えばいいのじゃよ
それが、カリギュラ効果。英語にすると『Caligula effect』、エフェクトは『演出』と脳内翻訳しろなのじゃ。それでも、わからぬならエフェクト・オブ・カリギュラァァァと叫んでみよ。恥ずかしくなって覚えるぞ??
【ダークトライアド】我らダークトライアドこそ真なる悪よ
心理学(パーソナリティ心理学)において、ダークトライアドとは、パーソナリティ心理学『人間の性格に見られる3つのダークな特性の組み合わせ』のことじゃ
学術的解釈:ダークトライアドとは?
くっくっく・・・学術的に言えばじゃの・・・1998年に心理学者のポール・ネダムズ(Delroy L. Paulhus)とケビン・ウィリアムズ(Kevin M. Williams)が提唱した概念で、それぞれ独立していながらも根底で繋がっている『邪悪な三位一体』として知られておる
サイコパス?あやつは『邪悪な三悪人の中で最弱』
ふむ、心理学の深い研究と違って、本屋で売ってる『なんちゃら心理学』は・・・本にすると、すぐ売れそうなネガティブワードの変な奴をカテゴライズして、ネーミングして、どやどやと顔をしてるじゃろ?
サイコパスという言葉が一躍時の人となったあと・・・
サイコパス?あやつは、闇なる三悪人の中で最弱!!
我らダークトライアドこそ真なる悪よ・・・と。四天王っぽい奴らで最弱をアピールしておる
マキャヴェリズムとナルシシズムが、急に団結して同盟を組んだのじゃ。どうせなら、四天王になってくれねば、妾の中二病心が高揚せぬではないか
『ダークトライアドの素養がありまして・・・』なんて自己紹介された日には、脳内で勝手に漆黒のオーラと禍々しい魔方陣が展開されて、近づくだけで精神のHPをごりごり削られそうな圧倒的プレッシャーを感じるわ
なんたって名前に『トライアド(三位一体)』って入っている時点で、すでにズルいのに、それに、その中身が『サイコパシー、ナルシシズム、マキャベリズム』という、人類の悪徳のオールスターを贅沢に煮詰めた最凶の組み合わせなのじゃ
【ザイオンス効果】恋愛心理学と書かれた本に『すぐ出てくる奴』
心理学(特に社会心理学)において、ザイオンス効果とは同じ人や物、情報に繰り返し接すれば接するほど、最初はなんとも思っていなかった。なんならは少し警戒していたが、相手であっても、次第に好意や親近感を抱きやすくなる心理現象のことじゃ
ザイオンス効果・・・くっくっく
恋愛心理学と書かれた本に『すぐ出てくる奴』じゃろ?これ?
また、お前か。ザイオンス・・・お前もなのかと、カエサル君が賽でなくサジを投げる心理学用語じゃ
学術的解釈:ザイオンス効果とは?
もともとはの・・・1968年にアメリカの心理学者ロバート・ザイオンス(Robert Zajonc)が提唱した実験心理学の古典的名著じゃ。ザイオンスは、被験者に全く意味不明な外国語の単語や、見知らぬ他人の顔写真を繰り返し見せる実験を行った。その結果、接触回数が多いものほど、被験者が『この人は安全で好ましい』と評価する確率が跳ね上がることを科学的に証明したのじゃよ
と、もっともらしい説明をしたが・・・
ザイオンス・・・
ごめんな・・・妾・・・お前の本読んでな
お前、動物の餌付けと大差ない内容を壮大なストーリで持ってきよったぞ・・・と・・・なぜ、今まで誰もが感覚で知ってることを論文にしたのか・・・と・・・妾は、その程度の認識でしか本を読めず、コーヒーを吹きこぼした。ふむ、懐かしい本なのだよ
必殺技解説『フット・イン・ザ・ザイオンスゥゥゥ』
ザイオンス効果とは、妾に言わせると『何度も接触を繰り返すことで興味や好意を持つ』という・・・お札を貼ったキョンシーが、恋愛が苦手な女子に、ゾンビのように近寄ってくる。ストーカー魔法を解禁した禁術書・・・そこに書かれたクソうざい魔法陣の一種じゃ
リピートアフタミー・・・ラヴ・・・
言い続けたら好きになるんか?なんだよな?・・・
もうな・・・あらゆる恋愛本に『めちゃくちゃに悪用方法が書かれてるザイオンス効果』に同情もあるが・・・
『フット・イン・ザ・ザイオンスゥゥゥ』と、最初に小さな要求を承諾させ、徐々に要求を大きくして本命女子を狙うクソ魔法と兼ねて使ってる、そんなW恋愛魔法もある。妾はこういった類のものが嫌いじゃ
【サイレント・マジョリティ】不満はあるが黙る『大衆心理』
サイレント・マジョリティ(沈黙の大衆)とは政治学や社会学において『選挙や世論調査などの公の場では積極的に意見を表明しないが、社会の大部分を占めている穏健な多数派』を指す言葉。よく聞く単語は反対の意味のマイノリティであろう
ドイツの政治学者エリーザベト・ノエル=ノイマンが提唱した理論に『沈黙の螺旋』というものがある。これは『自分の意見が少数派だと感じると、孤立を恐れて人は口を閉ざしてしまう。その結果、多数派の声だけが大きくなり、実際以上に巨大な世論に見えてしまう』という現象じゃ
サイレント・マジョリティは、まさにこの『声なき多数派』として社会の底流に存在し続ける・・・そんな闇っぽい感じのする話じゃ
とはいうもの、マーケティングと営業本にだ。結構な割合で、サイレント・マジョリティが登場する。お主らも見たことがあるだろう
サイレント・マジョリティとは?
サイレント・マジョリティを人間心理に落としこむと『不満はあるが黙る大衆心理』じゃ。誰もが少数派になり孤立、仲間外れになるのが怖い。本当はおかしい、言いたいこともあると思いながらも、群れから弾き出される恐怖に屈し、自ら進んで口を閉ざす・・・
まったく日本人に刺さりやすい言葉と言えば、その通りなのじゃ。波風立てたくないからの・・・不満があってもクレームを言う日本人は100人に1人のレベルじゃ
逆を言うとじゃ、ほとんどの客が文句を言わないから、改善しなくていいや。そんな類の鉄のカーテンが敷かれておると言えばいいかの
必殺技解説『大多数の沈黙』
普通の言葉(英語そのまんま)なのに、『サイレント・マジョリティが・・・』って一言つぶやくだけで、背後から得体の知れない黒ずくめの集団がゾロゾロ現れて、世界の決定権を裏から握ってるかのような圧倒的なラスボス感が漂い出す、日常会話で使うには勿体なさすぎるくらい、必殺技か世界を裏で操る組織のコードネームにぴったりな響きじゃわ
しかし、サイレント・マジョリティ・・・
この必殺技は使い手を選ぶ解析魔法じゃ。そして、使いこなせぬ者なら、禁術として封印すべき忌まわしき魔法、それがサイレント・マジョリティの本質じゃ
くっくっく・・・では、ヴェールをはがして顧客満足度アップ!カスタマー・サティスファクションの詠唱を唱えてやるかの・・・と思い『サイレント・マジョリティ』と声をあげ、解析魔法を使うのはやめておけ
どうせ、お主らな・・・マーケ本だけ読んで『本当の少数派の意見』をありがたがり一時的な手当てしかできぬ。そして、大多数が黙っておることをやれぬ。
目に見えるわかりやすいクレームしか、拾うスキルがない自身の存在を自覚すべきなのじゃ
お主らも薄々、気づいておるのが本音じゃろ?
ニュースを見たら、多様性の名を借りて、少数派の意見を優遇し大多数が困っておるじゃろ?大多数が割にあわぬと困っておるじゃろ?
声高に文句を言う声のデカい少数派(ラウド・マイノリティ)の言いなりになり、本当に不満を抱えながらも静かに去っていく『大多数の沈黙(サイレント・マジョリティ)を完全放置する』という最悪の悲劇にほかならぬわ
マーケ本を読んで実践した奴が、陥る罠。これこそが、サイレント・マジョリティという名の必殺技(分析魔法)を誤って使った者が迎える、最高に皮肉で、最高に滑稽な結末になるであろう。
結果、そのマーケ本仕込みの『実践』こそが、大多数の沈黙を無視し、的外れな方向へ突き進むための最悪の副作用(自爆魔法)へと変貌する。それならば、いっそのこと禁術として使うな!(どや顔)というのが妾の考えじゃ
【サンクコスト効果】育てたキャラを捨てられない心理
サンクコスト効果とは、すでに支払ってしまい、二度と戻ってこない時間、お金、労力(サンクコスト)を惜しむあまり、その後の合理的な判断が狂ってしまい、傷口をさらに広げてしまう認知バイアスのことじゃ
アプリ系や昔のソシャゲにあった『育てたキャラを、ごみ箱に捨てられない心理』がサンクコスト効果なのじゃ
学術的解釈:サンクコスト効果
人間には、損失を極端に嫌う(損失回避性)という本能が備わっておる。これまでの苦労や投資がすべて無駄になってしまうという精神的な痛みに耐えられず、脳が勝手に『今やめたら負け確定だが、続けさえすればいつか取り戻せるかもしれない』という香ばしい幻覚(認知の歪み)を見せるのじゃ
結果として、引き返すのが遅れれば遅れるほど、被害が雪だるま式に膨れ上がるという美しい自滅劇が完成する
ソシャゲをアンインストールできない
ソシャゲをアンインストールできない・・・ふむ。妾も未だにログボ勢しとるゲームがある。要するにじゃ、アンインストールできない症候群なのじゃよ
ここに課金した思い出が加わると、より、やめれぬ。ただ、ゲームと言うより作業してるだけなのにの・・・過去の執着という名のアンカーに引きずられ、自ら地獄へ突っ込んでいくという、人間のあまりにも愚かで愛おしい損切り下手な習性、それがサンクコスト効果の正体というわけだな
ふん。心理学だのマーケティングだのと言葉を着飾ってみたところで、人の心を動かすのはいつの時代も、泥臭い笑いと、少しばかりの不器用な魂よ
【アンカリング】全人類共通のお手軽な脳のチョロさ
人間は、ゼロから客観的な判断を下すのが極めて苦手な生き物。そのため、不確実な状況に直面したとき『手元にある最初の数字(アンカー)』を基準にして、そこからどれくらい上振れ、下振れさせるかでモノの価値や値段を測ってしまうのじゃ
学術的解釈:アンカリングとは?
行動経済学の巨匠ダニエル・カーネマンやエイモス・トベルスキーらの実験によって証明された、人間の脳の抗えぬバグの一つじゃ
通常価格10,000円⇒今だけ 3,980円
最初に10,000円という高い数字(アンカー)を見せることで、その後の3,980円が異常に安く感じられてしまい、思わず財布の紐が緩んでしまう通販の常套手段と言えば、分かりやすいじゃろう
大きく攻めた者勝ちのチキンレース
最初の数字にまんまと洗脳されるという、全人類共通のお手軽な脳のチョロさ・・・それがアンカリングの正体というわけだな
世の中の物売りも、交渉術も、政治の駆け引きも・・・その本質はすべて相手の脳の最初に、どれだけデカい数字の杭を打ち込めるか!大きく攻めた者勝ちのチキンレースにすぎんのよ
理屈を知ってしまえば、構えることはできても、忘れた頃に、ひっかかる。高に皮肉でエグい心理学的トラップとでも言っておくかの
【シミュラクラ現象】精神翔龍閃(サイコ・カケル・リュウノヒラメキ)
シミュラクラ現象とは、心理学(認知科学、脳科学)において『人間が3つの点(それに似た配置)を見ると、脳が勝手にそれを『人間の顔』や『動物の顔』として見出してしまう錯覚現象』のことじゃ
コンセントの穴を、じ~っと見ていると
ヤフーの上に住んでるAIの奴の顔、ボンバーマンみたいな奴に見えるじゃろ?
それじゃ、それ、それが『シミュラクラ現象』じゃよ
フッ・・・愚か者めが。その無機質なコンセントの穴を、ただの『孔』だと侮るか?浅はかよ……。お前のその脆弱な精神が、妾のような高貴な闇の波動を感知できずとも不思議はあるまい
生物的な特性:シミュラクラ現象とは?
はるか昔、人類がサバンナやジャングルで暮らしていた頃、草むらの向こうに『敵(猛獣や人間)が潜んでいるかどうか』を1秒でも早く察知することが生死を分けた
人間の脳は、危険を察知するために『顔らしきパターン』を猛烈なスピードで探すようにプログラミングされておる。
未だに残ってる『精神の尻尾』
中二病風に言わせてもらえば、進化の過程で、未だに残ってる脳の誤認錯覚・・・『精神の尻尾』そんな類がシミュラクラ現象じゃ
真実の闇を認識できぬ哀れな人間が恐れる、古より伝わる禁断の精神汚染現象・・・その名も・・・『虚ろなる顔の魔眼、精神翔龍閃(サイコ・カケル・リュウノヒラメキ)』よォォォ!
妾は残念な人間での・・・初めて『シミュラクラ現象』という言葉に出くわした時・・・シュミマイクラと見間違えて『マイクラが趣味?』なんだ、この現象・・・と思ったものじゃが、集中力を極限まで高め、その『虚無』の深淵を凝視するための必殺技じゃったのだ
心理学は何に役に立つのか。疑問を持つ者もおるじゃろう。ふむ、その一人が妾じゃ・・・なぜなら、心理学系用語が使われている本を読むと『営業の小手先戦術』や『初見殺しにしか効かぬ人間関係のハメ技』のような単語ばかりが説明されておるだろう
カリギュラ効果でおでんを突き、ザイオンス効果でキョンシーのように這い寄る者たちよ・・・。小賢しい技(テクニック)に溺れるな。己の言葉で、己の足で、その大地を駆け抜けるがいい
【難易度別】中二病の扉を開け!心理学用語のドグマへようこそ
ふんっ、よくぞ、ここまでこの迷宮の奥底へたどり着いたな!心理学という名の魔境に魅入られた妾のような中二病のために、この妾が『究極の階層(ステージ)』を用意してやったぞ
入り口の甘い誘惑から、カタカナに狂う中位の沼、そしてガチの国家資格という名の現実の地獄まで・・・お前の知的好奇心の度合いに合わせて、好きなアビスへの扉を叩くがいい
初級編『ボソっと言うと痛々しい言葉』
クックック、夜な夜なアニメを見て響きの良い言葉があるじゃろ。美女と野獣やらラプラスの悪魔のようにな・・・ふ・・・どこかで使えるチャンスを伺いたくなるような禁忌の言葉がな!調べると、だいたい、心理学用語ではないか・・・ぐぬぬ・・・もっと知りたい・・・そうおもった奴が入り口で読むのがこれじゃ
ふっ、心理学は日常で使えると勘違いしているとは妾のことよ。最初は軽い気持ちで厨二病の響きに酔いしれるがいい。気づいたときには、お前の脳みそもしっかり闇堕ちしているはずじゃ
中級編『カタカナ心理学用語へ、ようこそ』
ふぇ~なんか心理学の言葉って、かっこいい!・・・と・・・妾の浮遊城へようこそ、ここまでは楽しんでくれたかの。もう帰るのか?くっくっく・・・甘いわ!?妾が必殺技っぽいカタカナ単語に乱舞した名前を暴露するぞ
意味もなく並んだ小難しい横文字に、中二病の血が騒ぎ出すころじゃな! カタカナの響きだけでトランス状態に突入し、己の無知に絶望して勝手に覚醒するがいいわ
上級編『中二病でも臨床心理・保育士試験を突破したい』
ふっ、まだ正気を保っているつもりか? 意外と綺麗事一切なしの『臨床心理・保育士試験』という名のガチ地獄だ。中二病のプライドなど捨てて、冷徹な現実の海に沈むが良い
おわりに『心理学部へ行く前に本屋へ行け』
世の中には『吊り橋効果』だの『モラトリアム(猶予期間)』だの、いかにも必殺技っぽくて厨二心をくすぐる心理学用語があふれている
だがな、実際に心理学部の門を叩いた瞬間に待ち受けているのは、エクセルと統計ソフト(SPSS)を駆使してひたすらp値と標準偏差のラグナロク・・・『ガチの数理統計地獄』しか待っておらぬ
心理学部は文系を偽った理系の獣なのじゃよ
・・・どうしても?
『人の心が読めるようになりたい、人間関係の悩みを一撃で解決したい』だと?
ふっ、甘いわ!心理学の幻想に脳を焼かれる前に、まずは近所の本屋へ行け。そして、金のない者は図書館で構わぬ。そこらへんに、なんちゃら恋愛心理学やら、仕事で役に立つ人心掌握術というお触書・・・自己啓発本という名を借りた魔導書が、転がっておる。それでも読んでおけ、それで身を引くのじゃ
それでも進むと『実用的な知識を求めて心理学部に入ったら、ただのガチガチの座学と抽象概念の修行だった』っていう絶望の答え合わせになるぞ?
妾のこんなふざけた解説だけで満足しておけば、お前が将来、苦しむことはない。財布も精神も平和なままで済む。・・・それでもなお、現実の統計地獄(心理学部)に飛び込みたい馬鹿者だけが、茨の道を歩むがいいさ
さらばだ、迷える子羊どもよ!くっくっく・・・。



















