2023年のお盆の高速道路はどのくらい渋滞するのか知りたい。
今年の夏休みのお盆期間の高速道路、一般道の渋滞予測が知りたい時の「関東から関西、東日本と西日本の高速道路渋滞予測」を発表します。
2023年の8月の渋滞情報と予測から、渋滞回避の日にちとお出かけする時間の目安に、大活躍する情報を満載でお届けします
- 2023年のお盆・夏休み⇒みんなのお出かけ日のアンケート結果は?
- 2023年のお盆・夏休みの高速道路⇒交通量予測!
- 2023年のお盆・夏休みの高速道路⇒下り線の渋滞予測!
- 東日本の下り線⇒2023年のお盆はいつが1番混む?渋滞日時と高速道路はどこ?
- 中日本の下り線⇒2023年のお盆はいつが1番混む?渋滞日時と高速道路はどこ?
- 西日本の下り線⇒2023年のお盆はいつが1番混む?渋滞日時と高速道路はどこ?
- 2023年のお盆・夏休みの高速道路⇒上り線の渋滞予測!
- 東日本の上り線⇒2023年のお盆はいつが1番混む?渋滞日時と高速道路はどこ?
- 中日本の上り線⇒2023年のお盆はいつが1番混む?渋滞日時と高速道路はどこ?
- 西日本の上り線⇒2023年のお盆はいつが1番混む?渋滞日時と高速道路はどこ?
- 2023年⇒お盆休みの渋滞回避すべき日は「8月11日と8月13日」
- 2023年のお盆休みに新幹線の混雑を避けたい人は?
- お盆の次の連休⇒シルバーウィークと年末年始の高速道路渋滞予測は?
2023年のお盆・夏休み⇒みんなのお出かけ日のアンケート結果は?
2023年のお盆期間、夏休みは「8月11日(金)~8月16日(水):6連休」が一般的な会社の夏季休暇です。お盆はいつが1番混むのか混み具合は人出予想をする必要があり、今年のいつお盆にお出かけしますか?と「みんなの予定」をアンケートしました
結果⇒今年の夏休みは「前半:8月11日~13日」が72%と、10人に7人がお盆の初日からお出かけをする予定でした
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
8月 | 11日 祝日 お出かけ | 12日 休日 お出かけ | 13日 休日 お出かけ | |||
14日 休暇 | 15日 休暇 | 16日 休暇 | 17日 平日 | 18日 平日 | 19日 休日 | 20日 休日 |
21日 平日 |
2023年は6連休のお盆休みですが、銀行や職種によっては「8月14日~16日が出社」の方が多く、お盆は前半の3日間にお出かけや実家帰省する可能性が高い年です
このようなお休みの事情と過去のお盆期間の高速道路の渋滞情報から「2023年の高速道路の渋滞予測」を解析しましたので、次の項目で全体的な渋滞予想を見ていただければと思います
2023年のお盆・夏休みの高速道路⇒交通量予測!
高速道路 (全体) | 2022年 | 2021年 | コロナ前 |
平均交通量 | 42,200台 | 29,500台 | 47,500台 |
最大 | 49,500台 | 35,300台 | 56,900台 |
まずは、高速道路の全体的なお盆の交通量のお話です
2023年のお盆に高速道路がどのくらい渋滞するのか。コロナ以前のお盆が「1日平均の交通量:47,500台」の数字に、昨年の段階で元に戻ってきている傾向があり、今年は昨年よりもお盆の交通量が多くなる、コロナ前ほどの交通量になる可能性が高いと考えられます
高速道路 (全体) | 2023年 | 2022年 |
GW 平均交通量 | 42,000台 | 39,500台 |
参考までに、長期連休であった今年のGWを説明すると
「1日平均39000台(昨年:2022年)⇒42000台(今年:2023年)」と車を使った移動が増えています
お盆休みが昨年42,200台。1日の平均交通量が、今年は42000~45000台ほどが予測されます
お盆休みも同様に高速道路が大混雑⇒渋滞する可能性が高く「直近の調査では、今年のお盆は昨年の2倍以上という渋滞予測(西日本)」も出ています
簡単言うと、昨年のお盆より車の数が減る可能性は低く、「2023年のお盆期間に車で移動する人」が増えるという予測が結論です
2023年のお盆・夏休みの高速道路⇒下り線の渋滞予測!
2023年のお盆期間中の高速道路、下り線の渋滞予測です。結論を言うと10km以上の渋滞回数がコロナ以前に近づく可能性が高く、お盆期間の渋滞時期は「8月11日~13日」、渋滞が始まる時間は「朝:7:00~」と「午後:15:30~」と予測されます。
下り線とは、東名高速、中央道、東北道、関越道、常磐道で東京方面から、東北や中部、関西の方面に向かう事であり、お盆の場合、簡単に言うと「みんながお出かけに出発する日」とイメージするとわかりやすいです
渋滞回数 (下り線) | 2023年 (予測) | コロナ前 (2017年) |
8月10日 (木) | 18~23回 | 22回 |
8月11日 (金) | 50~60回 | 59回 |
8月12日 (土) | 38~43回 | 41回 |
8月13日 (日) | 40~45回 | 44回 |
8月14日 (月) | 18~23回 | 21回 |
8月15日 (火) | 5~7回 | 6回 |
8月16日 (水) | 3~6回 | 4回 |
こちらの表はコロナ以前のお盆休み付近の10km以上の渋滞回数と比較し、今年の2023年のお盆休みにどのくらい渋滞が発生するかを予測した数値です
当サイト独自予測では、お盆の渋滞回数はコロナ以前に近い数字になると予測され「お盆の渋滞時期:8月11日~8月13日」の3日間が高速道路が混雑する日と予想しています
みなさんがお盆にお出かけする最も渋滞が発生するピーク日は「8月11日」、朝の7時から徐々に高速道路が混雑し、9時には渋滞ピークが始まります。11:30頃までは渋滞が続くと予測されます
ここ数年のお出かけ傾向は「近場で日帰り旅行」が主流であり、お盆に実家帰省する前に1日遊びにお出かけするパターンの方が多いと予想されます
8月11日の午後:15:30以降は「帰宅する人の混雑」に巻き込まれる可能性があると考え、お出かけのプランを立てるのが良いと思われます
では、次にみなさんが知りたいのは「いつが一番お盆は混むのか」⇒渋滞ピーク時間が知りたいかと思います。次に下り線の東日本、中日本、西日本の高速道路の過去の渋滞情報を説明します
渋滞ピーク日は過去とちがっても、おおよその渋滞ピークの時間帯が今年⇒2023年のお盆の渋滞予測の目安になると思います
東日本の下り線⇒2023年のお盆はいつが1番混む?渋滞日時と高速道路はどこ?
2023年のお盆期間に東日本の高速道路の下り線はいつが1番混むのか。お盆渋滞の混み具合⇒帰省ラッシュとお出かけラッシュの目安として、昨年の関東方面の渋滞日時と渋滞ピークの時間、渋滞発生場所を東日本管轄内の関越自動車道、京葉道路、東京湾アクアライン、東北自動車道の渋滞情報を直近数年分を調査した結果をまとめました
下り線 | 場所・付近 | 日付 | 渋滞時間 | 渋滞延長 |
2022年:1位 関越自動車道 | 高坂SA | 8/10日 | 10:05分頃 | 32.9km |
2022年:2位 関越自動車道 | 東松山IC | 8/11日 | 06:05分頃 | 31.2km |
2022年:3位 関越自動車道 | 高坂SA | 8/12日 | 07:25分頃 | 29.2km |
2021年:1位 京葉道路 | 貝塚IC | 8/10日 | 08:55分頃 | 22.7km |
2021年:2位 関越自動車道 | 高坂SA | 8/11日 | 11:00分頃 | 18.6km |
2021年:3位 関越自動車道 | 高坂SA | 8/12日 | 10:40頃 | 18.6km |
こちらの表が、直近数年分のもっとも渋滞した東日本の高速道路の渋滞ベスト3の場所、渋滞ピーク日時です
東日本の高速道路は、過去の傾向から午前中の11時迄の時間帯が渋滞ピークになる傾向が強いと言え、2023年のお盆期間は特に「関越自動車道:高坂SA付近の10:00~11:00頃」が渋滞ピーク時間になりやすいと渋滞予測されます
中日本の下り線⇒2023年のお盆はいつが1番混む?渋滞日時と高速道路はどこ?
2023年のお盆期間に中日本の高速道路の下り線はいつが1番混むのか。お盆渋滞の混み具合の目安として、昨年の北陸から東京・名古屋・大阪を含む渋滞日時と渋滞ピークの時間、渋滞発生場所を中日本管轄内の中央自動車道、東名高速道路、新東名高速道路、名神自動車道の渋滞情報を直近数年分を調査した結果をまとめました
下り線 | 場所・付近 | 日付 | 渋滞時間 | 渋滞延長 |
2022年:1位 中央自動車道 | 上野原IC | 8/11日 | 09:30分頃 | 46.2km |
2022年:2位 東名高速道路 | 秦野中井IC | 8/11日 | 10:30分頃 | 37.4km |
2022年:3位 東名高速道路 | 秦野中井IC | 8/10日 | 23:00分頃 | 33.0km |
2021年:1位 東名高速道路 | 伊勢原BS | 8/10日 | 12:25分頃 | 23.9km |
2021年:2位 中央自動車道 | 日野BS | 8/10日 | 9:35分頃 | 20.7km |
2021年:3位 中央自動車道 | 日野BS | 8/11日 | 9:55分頃 | 20.7km |
こちらの表が、直近数年分のもっとも渋滞した中日本の高速道路⇒下り線の渋滞ベスト3の場所、渋滞ピーク日時です
中日本管区内の高速道路は、過去の傾向から下り線は「9:00~10:30頃の時間帯」が渋滞ピークになる傾向が強いと言え、2023年のお盆期間は「東名高速道路は秦野中井付近、中央自動車道は日野BS付近が特に午前中の9:00~~10:30頃迄」が渋滞ピーク時間になりやすいと渋滞予測されます
西日本の下り線⇒2023年のお盆はいつが1番混む?渋滞日時と高速道路はどこ?
2023年のお盆期間に西日本の高速道路の下り線はいつが1番混むのか。お盆渋滞の混み具合の目安として、昨年の西日本、九州を含む渋滞日時と渋滞ピークの時間、渋滞発生場所を西日本管轄内の名神高速道路、九州自動車道、山陽自動車道、中国自動車道、湯浅御坊道路の渋滞情報を直近数年分を調査した結果をまとめました
下り線 | 場所・付近 | 日付 | 渋滞時間 | 渋滞延長 |
2022年:1位 名神高速道路 | 旧山科BS | 8/10日 | 18:05分頃 | 32.2km |
2022年:2位 九州自動車道 | 鳥栖JCT | 8/13日 | 11:15分頃 | 23.2km |
2022年:3位 名神高速道路 | 旧山科BS | 8/15日 | 19:30分頃 | 17.3km |
2021年:1位 名神高速道路 | 栗東湖南IC | 8/13日 | 19:05分頃 | 13.5km |
2021年:2位 九州自動車道 | 青柳BS | 8/12日 | 16:30分頃 | 11.9km |
2021年:3位 湯浅御坊道路 | 広川南IC | 8/8日 | 10:40分頃 | 10.8km |
こちらの表が、直近数年分のもっとも渋滞した西日本の高速道路の渋滞ベスト3の場所、渋滞ピーク日時です
西日本管区内の高速道路は、過去の傾向から下り線は特に大きな偏りがある訳ではありません
名神高速道路に限定すると「京都市=観光場所」であり、混み合う年の下り線は夕方18:00以降が渋滞ピーク時間になりやすく、20:00を過ぎるまで渋滞が続くと考えるのが妥当な渋滞状況です
2023年のお盆期間は「名神高速道路は京都方面、中九州自動車道の特定の場所」が渋滞になりやすいと渋滞予測されます
2023年のお盆・夏休みの高速道路⇒上り線の渋滞予測!
2023年のお盆期間中の高速道路、上り線の渋滞予測です。結論を言うと下り線同様に10km以上の渋滞回数がコロナ以前に近い回数で渋滞が発生し、上り線のお盆期間の渋滞時期は「8月13日~15日」⇒この3日よりも、渋滞は少ないですが8月16日が渋滞注意日です
上り線とは、東名高速、中央道、東北道、関越道、常磐道で東京方面に向かう事、お盆の場合、簡単に言うと「みんなが自宅に帰る日、戻る日」とイメージするとわかりやすいです
渋滞回数 (上り線) | 2023年 (予測) | コロナ前 (2017年) |
8月10日 (木) | 18~23回 | 24回 |
8月11日 (金) | 18~23回 | 22回 |
8月12日 (土) | 18~23回 | 20回 |
8月13日 (日) | 48~55回 | 51回 |
8月14日 (月) | 35~40回 | 35回 |
8月15日 (火) | 38~42回 | 37回 |
8月16日 (水) | 28~33回 | 30回 |
当サイト独自予測では、お盆の後半のお出かけからのUターンラッシュ、実家帰省から帰省ラッシュが「お盆の渋滞時期:8月13日~8月16日」の4日間が高速道路が混雑する日と予想しています
2023年の8月13日の日曜日に「上り線の渋滞ピーク日=最も混雑する日」となり、朝7時30分頃から渋滞が発生します
13日より、14日、15日は渋滞しないが、それでも渋滞はしているという内容が上り線の渋滞予測になります
8月16日を渋滞時期から外していますが、過去の傾向から渋滞時期の3日間よりは少ない渋滞と言う程度で、高速道路が空いている日ではないのが注意点です
ここまでに、お盆休み後半に渋滞が起こりえる上り線の渋滞回数を説明しました
次は、渋滞の回数ではなくお盆の後半⇒8月14日~16日頃の東日本、中日本、西日本の高速道路の渋滞ピーク時間と過去の渋滞情報を解説します
今年の2023年のお盆の混みあう日と時間の目安になります
東日本の上り線⇒2023年のお盆はいつが1番混む?渋滞日時と高速道路はどこ?
2023年のお盆に東日本の上り線の高速道路はいつが1番混むのかという渋滞ピーク時間の予測です。お盆渋滞の混み具合⇒帰宅ラッシュとUターンラッシュの渋滞の目安になります
昨年のお盆後半の関東方面の渋滞日時と渋滞ピークの時間、渋滞発生場所を東日本管轄内の関越自動車道、京葉道路、東京湾アクアライン、東北自動車道の渋滞情報を直近数年分を調査した結果をまとめました
上り線 | 場所・付近 | 日付 | 渋滞時間 | 渋滞延長 |
2022年:1位 関越自動車道 | 鶴ヶ島IC | 8/12日 | 17:25分頃 | 36.8km |
2022年:2位 関越自動車道 | 鶴ヶ島IC | 8/14日 | 17:20分頃 | 29.8km |
2022年:3位 関越自動車道 | 高坂SA | 8/16日 | 18:00分頃 | 27.7km |
2021年:1位 京葉道路 | 穴川IC | 8/9日 | 15:50分頃 | 31.3km |
2021年:2位 関越自動車道 | 高坂SA | 8/12日 | 16:35分頃 | 23.9km |
2021年:同率3位 関越自動車道 | 高坂SA | 8/14日 | 17:50分頃 | 22.1km |
2021年:同率3位 関越自動車道 | 高坂SA | 8/15日 | 15:50分頃 | 22.1km |
こちらの表が、直近数年分のもっとも渋滞した東日本の高速道路(お盆後半付近の上り線)の渋滞ベスト3の場所、渋滞ピーク日時です
東日本の高速道路は、過去の傾向から「15:00以降と17:30以降」の時間帯が渋滞ピークになる傾向が強いと言え、2023年のお盆期間は特に「関越自動車道:高坂SAや鶴ヶ島IC付近」が渋滞になりやすいと渋滞予測されます
中日本の上り線⇒2023年のお盆はいつが1番混む?渋滞日時と高速道路はどこ?
2023年のお盆に中日本の上り線の高速道路はいつが1番混むのかという渋滞ピーク時間の予測です。お盆渋滞の混み具合⇒帰宅ラッシュとUターンラッシュの渋滞の目安になります
昨年のお盆後半の北陸から東京・名古屋・大阪を含む渋滞日時と渋滞ピークの時間、渋滞発生場所を中日本管轄内の中央自動車道や首都圏中央連絡道、東名高速道路、新東名高速道路、名神自動車道の渋滞情報を直近数年分を調査した結果をまとめました
上り線 | 場所・付近 | 日付 | 渋滞時間 | 渋滞延長 |
2022年:1位 首都圏中央連絡道 | 八王子JCT | 8/10日 | 11:30分頃 | 35.3km |
2022年:2位 東名高速道路 | 伊勢原BS | 8/15日 | 18:00分頃 | 30.7km |
2022年:3位 東名阪自動車道 | 亀山PA | 8/14日 | 17:40分頃 | 27.0km |
2021年:1位 東名高速道路 | 綾瀬SIC | 8/12日 | 18:00分頃 | 24.2km |
2021年:2位 首都圏中央連絡道 | 八王子JCT | 8/10日 | 12:00分頃 | 22.5km |
2021年:3位 中央自動車道 | 小仏TN | 8/15日 | 15:50分頃 | 22.2km |
こちらの表が、直近数年分のもっとも渋滞した中日本の高速道路(お盆後半付近の上り線)の渋滞ベスト3の場所、渋滞ピーク日時です
中日本の高速道路は、過去の傾向から「早ければお昼12:00以降⇒通常のピークなら15:30以降、17:30以降」の時間帯が渋滞ピークになる傾向が強いと言え、2023年のお盆期間は特に「首都圏中央連絡道:八王子JCT付近、東名高速道路:伊勢原BS付近」が渋滞になりやすいと渋滞予測されます
西日本の上り線⇒2023年のお盆はいつが1番混む?渋滞日時と高速道路はどこ?
2023年のお盆に西日本の上り線の高速道路はいつが1番混むのかという渋滞ピーク時間の予測です。お盆渋滞の混み具合⇒帰宅ラッシュとUターンラッシュの渋滞の目安になります
昨年のお盆後半の西日本・九州を含む含む渋滞日時と渋滞ピークの時間、渋滞発生場所を西日本管轄内の西日本管轄内の名神高速道路、九州自動車道、山陽自動車道、中国自動車道、湯浅御坊道路の渋滞情報の渋滞情報を直近数年分を調査した結果をまとめました
上り線 | 場所・付近 | 日付 | 渋滞時間 | 渋滞延長 |
2022年:1位 名神高速道路 | 大津IC | 8/11日 | 10:25分頃 | 30.2km |
2022年:2位 名神高速道路 | 蝉丸TN | 8/10日 | 11:05分頃 | 26.7km |
2022年:3位 名神高速道路 | 瀬田東IC | 8/13日 | 11:45分頃 | 18.5km |
2021年:1位 湯浅御坊道路 | 有田南IC | 8/8日 | 19:10分頃 | 28.0km |
2021年:2位 近畿自動車道 | 吹田TB | 8/6日 | 08:40分頃 | 21.2km |
2021年:3位 名神高速道路 | 瀬田西IC | 8/13日 | 11:50分頃 | 20.3km |
こちらの表が、直近数年分のもっとも渋滞した西日本の高速道路(お盆後半付近の上り線)の渋滞ベスト3の場所、渋滞ピーク日時です
西日本の上り線の高速道路は、前半に一部、渋滞してしまう事があり、統計的に後半のお盆だけを参考にするとよいと考えられます
過去の傾向から「早ければお昼12:00前頃と、19:00以降」の時間帯が渋滞ピークになる傾向が強いと言え、2023年のお盆期間は特に「名神高速道路:瀬田西IC付近」が渋滞になりやすいと渋滞予測されます
2023年⇒お盆休みの渋滞回避すべき日は「8月11日と8月13日」
2023年のお盆休み期間の渋滞回避のポイントは2つあります。1つ目は、お盆のお出かけは「8月11日(金曜日)の山の日」が、みなさんが車で移動し、初日からお盆の高速道路が混雑する点です
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
8月 | 10日 平日 下り線 上り線 | 11日 祝日 出発:多 帰宅:中 | 12日 休日 出発:中 帰宅:中 | 13日 休日 出発:多 帰宅:多 | ||
14日 出発:小 帰宅:多 | 15日 出発:小 帰宅:多 | 16日 出発:小 帰宅:中 | 17日 平日 | 18日 平日 | 19日 休日 | 20日 休日 |
21日 平日 |
2つ目に、8月13日(日曜日)は「上り線」と「下り線」の高速道路は、お出かけする人と帰宅する人が同時に移動する日であり、どちらも渋滞する点です
ざっくりお盆の渋滞予測をカレンダーで見ると8月16日の最終日のお出かけも悪くないなと思いますが、翌日が出勤の為、この日はゆっくり自宅で過ごすのが良いかと思います
- お盆の渋滞回避の方法①
- 8月11日の出発を翌日にする
お盆の渋滞回避の方法の1つ目。お盆休みの初日に絶対に渋滞に巻き込まれたくない方は、翌日の8月12日の方が、まだ混雑に巻き込まれない可能性があると言えます
- お盆の渋滞回避の方法②
- 8月12日に日帰り旅行をする
お盆の渋滞回避の方法の2つ目。今年の場合は、8月11日が出発の渋滞ピーク日であり、8月13日はお出かけ、帰宅のどちらも高速道路が高い割合で渋滞します
そのため、2023年のお盆休みに「1日だけ、お出かけしたい」「高速道路の渋滞になるべく巻き込まれたくない方」は、お出かけ人がまだ少ない8月12日の朝:5:00~06:00に出発し、8月14日の夜21:00以降に高速道路にのって帰宅する
この方法が渋滞を避け、1日楽しく遊べる日になるかと思われます
2023年のお盆休みに新幹線の混雑を避けたい人は?
2023年のお盆休みの渋滞予測を説明しました。今年は、昨年よりお盆に高速道路が渋滞すると予測され、それならば!新幹線を使ってお出かけ、旅行、実家帰省をしたいと移動手段を検討されると思います
こちらで、お盆の新幹線の指定席、自由席の混雑予想もしています。過去の傾向から、今年の新幹線のチケット予約から「なるほど!このくらい込み合うのか」とイメージができるかと思います
お盆の次の連休⇒シルバーウィークと年末年始の高速道路渋滞予測は?
2023年はシルバーウィークは「前半:9月16日(金)~9月18日(日):3連休」と「後半:9月23日(土)~9月24日(日):2連休」がありますが、みなさんの予定は前半が大多数です
シルバーウィークは秋の紅葉、お出かけに海より山が人気のスポットです
今年のシルバーウィークにお出かけをする予定の方⇒高速道路の渋滞予測を発表してますので、行楽日和の日の渋滞回避にお役立てくださいませ
シルバーウィークの次の長期連休が年末年始休暇です
年末に高速道路を使って実家帰省すると帰省ラッシュに巻き込まれます。道路の渋滞を避け、大晦日迄に実家に帰りたい。正月の帰りと戻りの渋滞ピーク時間を予測しています
地域 | ↓特設ページ:詳細をクリック↓ |
東日本 (東京・東北方面) | お盆の渋滞予測(東日本) |
中日本 (名古屋方面) | お盆の渋滞予測(中日本) |
西日本 (大阪・神戸方面) | お盆の渋滞予測(西日本) |
帰省ラッシュの時期 | お盆の帰省ラッシュ(2024年用) |
2023年の年末から年明け2024年の高速道路の渋滞予測や、次年度のお盆の予測をよかったら参考にしてくださいね