【鏡開きの日】鏡餅を食べる日はいつ?東京は1月11日!大阪は1月15日

【鏡開きの日】鏡餅を食べる日はいつ?東京は1月11日!大阪は1月15日 暮らし
スポンサーリンク

年末に飾った鏡餅はいつ食べるのか。正月中に食べても問題ないのか。鏡餅を食べる日を紹介。子供が分かりやすいように、ざっくりとした言葉で説明しますね

【鏡餅の正体】鏡餅を食べる日はいつ?正月に食べて良い?

鏡餅とは正月に家にやって来る神様用のお供え物、正月中に神の力が宿るという言い伝えが元ネタです。伝承通りのリールから結論を言うと、鏡餅は神様にエネルギーを充電して頂いた後、松の内以降に食べることが良いとされます

鏡餅神様のお供え物
神様の滞在期間松の内の期間
松の内関東1/7日、関西1/15日
鏡餅の正体

松の内

松の内は期間に地域差:有。1月7日迄の地域は関東、東北、九州地方。1月15日迄の地域が関西、四国、東北地方の一部です

鏡餅を食べる日鏡開きの日
関東(1/7日地域)1月11日
関西(1/15日地域)1月15日
鏡餅を食べる日

神様の力を宿った鏡餅。松の内期間に神パワーが充電された鏡餅は、関東(1/7日地域)は1月11日の鏡開きの日、関西(1/15日地域)は1月15日食べると縁起が良いです

補足:京都の鏡餅

現在は1月15日に鏡餅を食べる機会が増えましたが、京都は鏡餅を下げる日が1月4日の地域が、かつて存在。例外的に、鏡餅を1月4日に食べるケース:有です

なるほど。京都の鏡餅だけ、謎の神様パワーの充電が速いのかもしれませんね。京都の一部の地域だけ、鏡餅に急速充電機能が備わっているのでしょう

タイトルとURLをコピーしました