かぐや姫を漢字で書くと何?かぐや姫の名前の由来の仮説、考えられる由来を解説します。
【漢字】かぐや姫を漢字で書くと何?読み方は?
かぐや姫の漢字は『赫夜姫(かぐやひめ)』です。赫の文字は『夜に光り輝く』という意味になり、『かがやくひめ』を省略すると『かぐやひめ』になります
赫映姫(かくえいひ)や輝夜姫と書く事がありますが、どれも正解の当て字です
| かぐや姫の漢字 | 読み方 |
| 赫夜姫 | かぐやひめ |
| 赫映姫 | かくえいひ |
| 輝夜姫 | かぐやひめ |
かぐや姫が登場する竹取物語は、漢字で書かれている部分は一部、ほとんどが仮名文字で書かれています。結論を述べると正式な漢字はなく、かぐや姫の物語に漢字で書かれていません
補足情報:竹取物語
【起源】かぐや姫の名前の由来は?
かぐや姫の名前の由来は、作者が古事記に登場する迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)からリスペクトした可能性:有です。迦具夜比売命は大筒木垂根王(おおつつきたるねのみこ)の娘、垂仁天皇(すいにん)の妃にあたる人物です
| 迦具夜比売命 | 簡単解説 |
| 読み方 | かぐやひめのみこと |
| 人物像 | 天皇の妃(妻、姫) |
竹取物語の成立時代より前に存在した古事記の内容を作者が知っていたり、読んだことがあったのならと仮定すると迦具夜比売命を参考にしたと推測されます
名前に『かぐやひめ』と有り、人物像の立場は天皇の妃(妻、姫)と、かぐや姫の物語のキャラ設定と一致しています
迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)
迦具夜比売命の漢字ある『迦具夜(かぐや)』とは、日本神話に登場する火之迦具土(ヒノカグツチ)の『迦具(かぐ)』と同じ漢字です
| かぐや姫の漢字 | 漢字の意味 |
| 迦具夜 | 夜に輝く |
| 迦具 | 光り輝く火、炎 |
| 夜 | 夜 |
迦具とは『光り輝く火、炎』を意味し、竹取物語の作者は『夜に輝く美しい姫』にふさわしいネーミングと思いついたのでしょう
【あらすじ】かぐや姫の物語はどんな話?
かぐや姫の物語(竹取物語)は、光る竹から娘を発見した翁(おじいさん)が媼(おばあさん)と共に育てるお話。美しい姿から多くの貴族から結婚を迫られ、最終的に月へ帰っていくストーリーです
竹取物語:かぐや姫は何者?
竹取物語に登場するかぐや姫は、月の都の姫というキャラ設定です。子供に分かりやす言葉にすると宇宙人や月に住んでいる人間、かぐや姫は宇宙人と説明した方が理解しやすい内容です
竹取物語:かぐや姫は結婚したくない!
かぐや姫は、5人の貴公子(有名な貴族)に求婚されますが、無理な問題を出し結局、結婚をしません。
かぐや姫が要求したものは仏の御石の鉢、蓬莱の玉の枝、火鼠の裘、龍の首の珠、燕の子安貝の5つの宝です。どれも、入手困難な代物やこの世に存在しないものばかりでした
【関連情報】かぐや姫と竹取物語
かぐや姫が登場する竹取物語は『現存する日本最古の物語』とされ、おじいさんが竹やぶで見つけた金の竹から『かぐや姫』を発見するストーリーです
美しい女の子であった『かぐや姫』は次々と求婚され、全部、断って『月に帰る』という内容が大方の『あらすじ』になります
かぐや姫が月に帰るストーリーや発見時の身長が9cmという事から、竹取物語は実話をベースとした物語というより想像力豊かな作品であると言えます
竹取物語は平安時代初期に描かれたとされますが、作者は発見されておらず、面白い諸説や解釈があります。よく考えると作者の独特な感性を感じられる話のポイントをまとめました
| 竹取物語 | かぐや姫の面白い話 |
| かぐや姫の正体 | 月の都出身の宇宙人 |
| かぐや姫の身長 | 約9cm(三寸ばかりなる人) |
| 富士山の名前の由来 | 富(あまた)の士(つわもの) |
| かぐや姫が月に帰った日 | 旧暦8月15日の十五夜 |
私たちが誰もが知る日本一高い山、富士山も竹取物語に登場します。原文に『その山を「ふじの山」とは名づけける』とあり、富士山の名付け親が、まさかの竹取物語のキャラクターという意外な側面があります
そして、かぐや姫が月に帰ったは旧暦の8月15日。今の新暦にすると『十五夜、中秋の名月の日』、お月見をする日という関連性が特に面白い内容です
かぐや姫の話をしって、お月見に興味をもったら『中秋の名月の日にお月見』をするのも良いでしょう。ストーリー性があって、月見を楽しめるようになります
尚、旧暦8月15日は毎年、日付が異なります。上記のページで最新年度の日付に新暦で換算してあります。お月見する時に日程を確認する事ができます



















