辛子漬けのレシピ!きゅうり+チューブと粉からしの人気・簡単な作り方+作り置き保存

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辛子漬けのレシピ!きゅうり+チューブと粉からしの人気・簡単な作り方+作り置き保存 ご飯
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キュウリを使った辛くて冷たいおかずです。辛子漬けは、辛子チューブ、粉からしと普段、使うモノの違いで作り方が違ってきますよね。今回は、どちらの場合でもデキるように分量を調整しました

簡単にすぐ食べられる辛子漬けの材料は「きゅうり:2本(約200g)」で2~3人分の分量でのせていますが、最大で、キュウリ4本分ぐらいまで漬け込みできる調味料の分量です!量に合わせて「きゅうりの辛子漬けの作り方の【2】」の所で使ってくださいね

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きゅうりの辛子漬けの定番の調味料を使った人気レシピ!分量と黄金比の割合は?

合わせ調味料からしお湯粗塩砂糖
【チューブ】5gなし大さじ1大さじ2
【粉からし】大さじ1大さじ1/2大さじ1大さじ2
きゅうりの辛子漬けの分量

この辛子漬けは、キュウリ2本分がベストだと私は思いますが、4本まで一緒にできる調味料の量です。分量の調味料は「辛子5gに対して、砂糖は塩の2倍の量」が黄金比と覚えると作りやすいかと思います。調味料の量は変えず、キュウリの本数だけ調整して作ってくださいね

きゅうりの辛子漬けの作り方+材料はキュウリ2本から、調味料を合わせる!

きゅうりの辛子漬けの人気レシピ+辛子チューブと粉からしの作り置き方法

【1】きゅうりを輪切りにカットする

【2】レシピの分量で調味料を合わせる

【3】保存袋に入れ、軽くモミモミとキュウリを揉む

【4】漬け込み時間:冷蔵庫15分→出来上がり

そのまま食べてもOKな味ですが、漬け込み時間が15分ほどあった方が、辛く美味しいです。きゅうりの辛子漬けを、平日の作り置きおかずとして作る時は、冷蔵庫で漬け込みしたまま保存できるように、タッパーに移す。もしくは、保存袋のまま+タッパーに入れる方法なら、ニオイ移りも防止できます

冷凍きゅうりから解凍して作る方法は?

きゅうりの辛子漬けに使う「きゅうり」は、まるごと冷凍保存ができます。冷凍の目安は、約3週間と長く日持ちし、冷蔵庫の時のようにブニョブニョになりません

冷凍きゅうりの解凍方法:レシピの活用は流水解凍、自然解凍が正解

冷凍した「まるごとキュウリ」は、流水解凍で約2~3分で解凍でき、すぐに使いたい日に簡単に解凍できます。この方法から、辛子漬けを作るのは時短レシピとしてあっています

ココまでに、きゅうりの辛子漬けの簡単な作り方と人気の合わせ調味料の黄金比をばっちり紹介しました。次は辛子漬けを作ってからの保存方法と日持ち期間の目安です

きゅうりの辛子漬けの冷蔵保管の方法+作り置きの日持ち目安

辛子漬けに使う『キュウリ』は、夏野菜であり、保存に適した温度は10~15度。冷蔵庫や野菜室の2~6度、3~7度の温度が実は最適ではないのです。キュウリを長く冷蔵すると「キュウリがシナシナ、ブニョ」っとしてしまうのは、こういった理由があるからです

しかし、作り置きや、きゅうりの辛子漬けが夕飯で余った時は、ある程度、冷蔵庫でも日持ちます。目安はコレぐらいです

キュウリの作り置き保管:冷蔵庫の保管は保存容器+3~4日の日持ちが目安
  • きゅうりの辛子漬けの冷蔵保管は?
  • 日持ち期間:3~4日
  • 夏の作り置き:3日

きゅうりの辛子漬けを冷蔵庫で保管する時の目安は、春・秋・冬といった温度が低めの季節は「3~4日」です。夏の時期や冷蔵庫の開け閉めが頻繁なご家庭は、3日を目安にするのが◎です。家庭用の冷蔵庫は一度、温度が下がる、上がるを繰り返すと食材のキュウリの劣化につながります

  • 【1】冷蔵方法:保存容器、タッパー推奨
  • 【2】冷蔵のワンポイント:しっかりと密封する

きゅうりの辛子漬けを作り置きする場合は、保存袋で揉みこむ作り方をしますので、無理に袋から出す必要は無く、保存袋+タッパーで2重保管がニオイ移りもなく◎の方法です。ジップロックなど、保存袋を空にして使いたい方は、タッパーへ移すという感じです

きゅうりの辛子漬けが夕飯で余った時は『保存容器は、ジップロックの袋タイプよりタッパー容器が推奨』です

きゅうりの辛子漬けの冷蔵保管、作り置き方法の注意点は?

きゅうりの辛子漬けを作り置きや大量に作りすぎて困っている。そんな時は保存容器はどう綺麗にするべき?と言うお話です

  • 【1】辛子漬けの粗熱が冷めてから保管

このレシピは基本的に加熱しませんので、心配はありませんが。まんがいち、余熱がある時は、ココに注意です。粗熱とは簡単に言うと『作った直後の温かい状態』の事です。きゅうりの辛子漬けを作ってから余熱があり、温かいままですと『タッパー内、フタの裏側に水滴が発生→キュウリを腐らせる原因』になります。

作り置きの冷蔵保管は『粗熱が冷めてから保管』が基本的な事、ココが長持ちする期間に大きく関係してきます

作り置きと夕飯で余った時の保存容器:掃除、アルコール除菌のやり方
  • 【2】タッパーを消毒
  • タッパーの中とフタの裏側をよく除菌する

作り置き用のタッパー、容器は定期的な消毒をする事で清潔な状態を保ちます。おすすめする消毒方法は「キチン用のアルコール除菌」を1~2回、スプレーで掃除をします

まずはじめに「アルコール除菌前に、手を洗う」、そのあとに『清潔な布巾』や『キッチンペーパー』で『内側→外側の順番』でふき取ります。基本的にはこの方法で問題ないです

また、タッパーや保存容器は『フタの裏側の掃除』を忘れがちですので、ココを重点的にきれいにするのが大事です

きゅうりの辛子漬けの冷凍保存期間:2週間~3週間が日持ちする目安

きゅうりの辛子漬けは冷凍する事が可能で「冷凍:2週間~3週間」が目安です。冷凍すると食べたい時に「夜ご飯の支度が簡単」になるメリットがあり、大量に作った時は冷凍保存が◎です

  • きゅうりの辛子漬けの冷凍保存は?
  • 日持ち期間:2週間~3週間が目安

きゅうりの辛子漬けに使う『キュウリ』は、冷凍可の野菜です。冷蔵と違い長く保管ができる為、辛子漬けの冷凍保存は心配がありません

作り置きとしてきゅうりの辛子漬けを冷凍した場合、日持ちする目安は『2週間~3週間』です

しかし、保存時の空気の入り具合を加味すると『冷凍焼け対策:推奨は2週間以内』、簡単に言うと「空気が入っている=2週間程度、しっかり密封:3週間程度」が日持ちする目安です

きゅうりの辛子漬けの冷凍保存方法:ジップロック→自然・流水解凍

キュウリの作り置きの冷凍保存の方法:保存例(ジップロック+密封→冷凍保管)
  • 【1】冷凍方法:保存袋、ジップロック推奨
  • 【2】冷凍のワンポイント:よく袋内の空気を抜く
  • 【3】1食分ごとに保存が定番

長期保存をして冷凍保存する時は、きゅうりの辛子漬けを『ジップ付き保存袋』を使うが推奨です。野菜のキュウリは水分が多く、冷凍の長持ちには『冷凍中の空気』が関係します。空気をよく抜いたあと、しっかりと密封できることが『解凍後の味・食感を維持できるポイント』に大きく影響しますので、ジップ付きの保存袋があった保存方法です

冷凍したきゅうりの辛子漬けの解凍方法は?

冷凍した「きゅうりの辛子漬け」は、2つの方法で解凍できます。1つ目は「食べる前日に冷蔵庫に移して事前解凍」、2つ目は「流水解凍:2~3分」で解凍が出来ます。この2つがベストな解凍方法です

  • 【1】解凍方法:前日→冷蔵庫で自然解凍
  • 【2】解凍方法:流水解凍:2~3分
  • 課題:加熱すると水分が発生→柔らかくなる

冷凍したきゅうりの辛子漬けは、電子レンジの解凍より「冷蔵庫で自然解凍」もしくは「流水解凍」があっています。加熱による解凍方法はキュウリがあっておらず、食感が柔らかくなります。

さて、今回はきゅうりの辛子漬けの人気・簡単レシピの作り方と、保存方法をしっかりと説明しました。辛いキュウリの副菜、付け合わせは、夏の夜ご飯もさっぱりします他にもキュウリを使ったメニューはたくさんアレンジを紹介していますので、是非、活用してくださいね

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