【菊花賞】2025年の出走馬!想定騎手・予定メンバー・過去レース

【菊花賞】2025年の出走馬!想定騎手・予定メンバー・過去レース トレンド
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第86回、菊花賞(2025年10月26日:京都3000m、フルゲート18頭)の出走予定馬と騎手、参考レース情報をご紹介します

【2025年】菊花賞の出走予定馬(馬名・騎手・馬体重等)

菊花賞出走予定馬想定騎手馬齢所属馬体重(調教)馬体重(前走)
セントライト2着ヤマニンブークリエ横山典弘牡3栗東532kg516kg
セントライト3着レッドバンデ佐々木大輔牡3美浦485kg486kg
セントライト11着ジーティーアダマン北村友一牡3栗東504kg492kg
神戸新聞杯1着エリキング川田将雅牡3栗東512kg510kg
神戸新聞杯2着ショウヘイ岩田望来牡3栗東474kg464kg
神戸新聞杯3着ジョバンニ松山弘平牡3栗東482kg476kg
神戸新聞杯5着ライトトラック和田竜二牡3栗東478kg478kg
日本海S:1着ゲルチュタール坂井瑠星牡3栗東530kg516kg
ラジオNIKKEI:1着エキサイトバイオ荻野極牡3栗東490kg472kg
新潟記念:2着エネルジコルメール牡3美浦460kg468kg
阿賀野川特別:1着アマキヒ戸崎圭太牡3美浦492kg(±kg)492kg
阿寒湖特別:1着レクスノヴァス横山和生牡3栗東488kg490kg
九十九里特別:1着マイユニバース武豊牡3栗東480kg466kg
2勝クラス:1着ミラージュナイト藤岡佑介牡3栗東500kg486kg
2勝クラス:8着キングスコール菱田裕二牡3栗東-kg(±kg)492kg
能勢特別:3着エコロディノス池添謙一牡3栗東-kg(±kg)488kg
生田特別組コーチェラバレー西村淳也牡3栗東446kg442kg
1勝クラス:1着アロンディ団野大成牡3栗東456kg452kg
1勝クラス:1着ラーシャローム岩田康誠牡3美浦490kg478kg
1勝クラス:1着レイヤードレッド嶋田純次牡3美浦485kg476kg
菊花賞:出走予定馬の一覧

回避・両にらみ

※回避馬:馬名※

※両にらみ※

日本ダービー1・2着馬は菊花賞不在、クロワデュノール(次走:凱旋門賞)、マスカレードボール(次走:天皇賞秋)は出走しません

ミュージアムマイル(次走:天皇賞秋 両にらみ)、ファウストラーゼン(休養)

【G1戦】皐月賞組の結果(菊花賞に向けた初戦)

皐月賞組性齢騎手着順タイム3F
ミュージアムマイル牡3J.モレイラ1着1:57.0秒(0.3勝)34.1
クロワデュノール牡3北村友一2着1:57.3秒(0.3負)34.7
マスカレードボール牡3横山武史3着1:57.3秒(0.3負)33.9
ジョバンニ牡3松山弘平4着1:57.4秒(0.4負)34.3
サトノシャイニング牡3西村淳也5着1:57.4秒(0.4負)34.5
皐月賞組:菊花賞の出走予定馬

皐月賞(GⅠ):2025/4/20日(中山2000m)

優先出走権:1着内迄(地方所属は2着内迄)

馬名:菊花賞の出走予定馬(3F:1位2位3位)※

【菊花賞馬】菊花賞を勝つ馬の傾向!共通点は皐月賞・日本ダービーの5着内の成績!

皐月賞組(菊花賞の出走事例)

菊花賞馬の多くは皐月賞を5着内実績:有。3冠馬を除いても、ゴールドシップ(菊1着、皐1着:2012年)やセイウンスカイ(菊1着、皐1着:1998年)と好成績です

理想は皐月賞馬が菊花賞を制覇する事ですが、皐月賞3~5着の実績はアーバンシック(菊1着、皐4着:2024年)やアスクビクターモア(菊1着、皐5着:2022年)と今も昔もこの傾向は変わっていません

比較項目直行:該当なしゴールドシップセイウンスカイ
菊花賞?着(今回)1着(2012年)1着(1998年)
皐月賞-着(-勝)1着(0.4勝)1着(0.1勝)
皐月賞馬と菊花賞馬の成績比較

皐月賞を掲示板内に入着した実力を持つ馬が、菊花賞馬になるケース多数:有。アーバンシック(2024年:皐月4着、菊花賞1着)やタイトルホルダー(2021年:皐月2着、菊花賞1着)はクラシック最後の3冠目を獲得しました

【G1戦】日本ダービー組の結果(菊花賞のG1直行ローテ)

日本ダービー組騎手着順タイム3F
クロワデュノール北村友一1着2:23.7秒(0.1勝)34.2
マスカレードボール坂井瑠星2着2:23.8秒(0.1負)33.7
ショウヘイC.ルメール3着2:24.0秒(0.3負)34.3
サトノシャイニング武豊4着2:24.1秒(0.4負)34.7
エリキング川田将雅5着2:24.3秒(0.6負)33.4
ファウストラーゼンM.デムーロ18着2:29.0秒(5.3負)37.6
日本ダービー組:菊花賞の出走予定馬

日本ダービー(GⅠ):2025/6/1日(東京2400m)

優先出走権:1着内迄(地方所属は2着内迄)

馬名:菊花賞の出走予定馬(3F:1位2位3位)※

【菊花賞】日本ダービー組の成績は?優勝・連対・複勝圏内(過去10年結果)

日本ダービー組(菊花賞の出走事例)

ダービー馬が菊花賞馬になるケースは三冠馬以外は意外と不振です。1冠で菊花賞を挑んだダービー馬はタスティエーラが菊花賞2着(2023年)、それ以前はスペシャルウィークの菊花賞2着(1998年)と勝てない歴史が長いです

【G2戦】セントライト記念組の結果(菊花賞トライアル)

セントライト記念組騎手着順タイム3F
ミュージアムマイル戸崎圭太1着2:10.8秒(勝)34.4
ヤマニンブークリエ横山典弘2着2:10.9秒(負)34.4
レッドバンデ佐々木大輔3着2:10.9秒(負)34.7
セントライト記念組:菊花賞の出走予定馬

セントライト記念(GⅡ):2025/9/15日(中山2200m)

菊花賞の優先出走権:3着内迄

馬名:菊花賞の出走予定馬(3F:1位2位3位)※

セントライト組(菊花賞の出走事例)

菊花賞の出走事例は『セントライトの着順』は2着内が理想ですが、それ以上に、皐月賞・日本ダービーのどちらかを5着内に好走している点です。タイトルホルダーはセントライト大敗から菊花賞を勝利の事例があります

比較項目対象馬:無アーバンシックタイトルホルダー
菊花賞?着(今回)1着(2024年)1着(2021年)
セントライト記念対象馬:無1着(0.3勝)13着(1.3負)
春G1の実績対象馬:無4着(皐月賞)2着(皐月賞)
セントライト記念組:菊花賞の成績比較

春G1を凡走しても、菊花賞トライアル!セントライト記念を勝利して好走するケース:有。セントライト1着の菊花賞馬はキタサンブラック、ソールオリエンス(2023年)やサトノフラッグ(2020年)は3着に入選しています

【G2戦】神戸新聞杯組の結果(菊花賞トライアル)

神戸新聞杯組騎手着順タイム3F
エリキング川田将雅1着2:26.4秒(0.1勝)32.3
ショウヘイ坂井瑠星2着2:26.5秒(0.1負)32.9
ジョバンニ松山弘平3着2:26.8秒(0.4負)33.1
ライトトラック和田竜二5着2:26.9秒(0.5負)33.0
ボンドロア横山典弘10着2:28.0秒(1.6負)34.7
神戸新聞杯組:菊花賞の出走予定馬

神戸新聞杯(GⅡ):2025/9/21日(阪神2200m)

菊花賞の優先出走権:3着内迄

馬名:菊花賞の出走予定馬(3F:1位2位3位)※

神戸新聞杯組(菊花賞の出走事例)

比較項目エリキングジャスティンパレスヴェロックス
菊花賞?着(今回)1着(2022年)3着(2019年)
神戸新聞杯1着(1位:32.33着(2位:34.42着(2位:32.5
G1連対2着(ホープフルS)2着(皐月賞)
神戸新聞杯組:菊花賞の成績比較

神戸新聞杯組から菊花賞の好走例はジャスティンパレス(1着)とヴェロックス(3着)が参考になります。共に坂のある中山競馬場2000mのG1(ホープフルS、皐月賞)を連対しており、スタミナが必要な菊花賞に通用しています

神戸新聞杯をたたき台として菊花賞を勝った馬は、コントレイル(2020年)やワールドプレミア(2019年)と直近の菊花賞と好相性のローテです

春は骨折と心配されたエリキングが、菊花賞への切符をつかみました。エリキングは日本ダービー5着、皐月賞11着とG1こそ結果がありません

しかし、注目点は神戸新聞杯の3F、エリキングの『32.3』の上がり最速の数字です。正直に言って過去の名馬と比較しても、阪神2400mの3Fが異常。測定を間違えてないか?と疑ったほどです

この数字から、エリキングの完全復活が確認されたのではないでしょうか

【G3戦】ラジオNIKKEI賞の結果(夏競馬から菊花賞へ直行)

ラジオNIKKEI賞騎手着順タイム3F
エキサイトバイオ荻野極1着1:46.9(0.1勝)34.8
ラジオNIKKEI賞組:菊花賞の出走予定馬

ラジオNIKKEI賞(3):2025/6/29日

馬名:菊花賞の出走予定馬(3F:1位2位3位)※

ラジオNIKKEI賞組(菊花賞の出走事例)

夏競馬から菊花賞へ直行するケースは極少数。過去にはフィエールマンが伏兵から菊花賞馬になった事例が有(2018年)ですが、純粋なステイヤーを夏競馬の段階で発見する事は困難と言えます

【3勝クラス】日本海ステークスの結果

日本海S組騎手着順タイム3F
ゲルチュタール坂井瑠星1着2:12.1秒(0.1勝)34.8
日本海ステークス組:菊花賞の出走予定馬

日本海ステークス(3勝クラス):2025/8/30日

馬名:菊花賞の出走予定馬(3F:1位2位3位)※

日本海ステークス組(菊花賞の出走事例)

日本海ステークス組と菊花賞の成績は、ヘデントール2着(2024年)やドゥレッツァ1着(2023年)と直近は意外と侮れません

【2勝クラス】阿賀野川特別の結果

阿賀野川特別組騎手着順タイム3F
アマキヒ戸崎圭太1着2:14.3秒(0.3勝)35.0
阿賀野川特別組:菊花賞の出走予定馬

阿賀野川特別(2勝クラス):2025/8/17日

馬名:菊花賞の出走予定馬(3F:1位2位3位)※

2勝クラス(菊花賞の出走事例)

菊花賞に意外と食い込んでくるのが2勝クラス。阿賀野川特別からユーキャンスマイル3着(2018年)、茶臼山高原組:アドマイヤテラ3着(2024年)、小牧特別:アリストテレス2着(2020年)と伏兵が台頭しがちです

ここまでに、3歳限定G1、菊花賞の出走予定馬の注目情報を紹介をしました。次は、出馬が確定後、枠順・馬番号と騎手が決まる日程の話になります

【出馬表】菊花賞2025年の枠順・馬番号の発表はいつごろ?

菊花賞の出馬表(枠順・馬番号:無)は、JRAのWEBに木曜日の2025年10月23日の14:00から掲載されます

出馬表発表日発表時間
枠・馬番号:有10月23日(木曜日)14:00頃~
菊花賞の枠順発表

詳細:JRA(公式:今週の注目レース

※開催1週間前の17:00頃より、トップページ(今週の注目レース)に、菊花賞のレース名が表示さます

【過去結果】菊花賞の成績(優勝馬・騎手・人気・タイム等)

菊花賞、前年優勝馬はアーバンシック(騎手:C.ルメール)、タイム3:04.1(35.6)の勝利でした。直近5年の優ち馬は下記の早見表をご参照ください

菊花賞優勝馬騎手人気オッズタイム3F
2024年(第85回)アーバンシックC.ルメール2人3.7倍3:04.135.6
2023年(第84回)ドゥレッツァC.ルメール4人7.3倍3:03.134.6
2022年(第83回)アスクビクターモア田辺裕信2人4.1倍3:02.436.9
2021年(第82回)タイトルホルダー横山武史4人8.0倍3:04.635.1
2020年(第81回)コントレイル福永祐一1人1.1倍3:05.535.2
菊花賞の過去結果

※上り3ハロン(黄色1位水色2位赤色3位)※

【菊花賞】過去10年の結果と配当!予想に役立つ傾向データ!前走・当日の成績

Rタイム:トーホウジャッカル

菊花賞Rタイム優勝馬騎手
2014年(第75回)3:01.0トーホウジャッカル酒井学
レコードタイム(菊花賞)

菊花賞、現在のレコードタイムは3:01.0。2014年(第75回)の優勝馬:トーホウジャッカル(騎手:酒井学)が記録を保持しています

【2025年】菊花賞(京都競馬の日程・入場券・指定席)

出馬表明や出走登録以外!菊花賞のレース概要(開催日程、発走時刻、賞金)や京都競馬場の入場券・指定席の予約スケジュールをお調べの方はコチラをご参照ください

菊花賞:日程(TV番組・ライブ配信)

菊花賞:投票開始・締切時刻

菊花賞:入場券・指定席の入手方法

※尚、特定の有力馬と馬券の推奨が目的ではない点、ご了承ください

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