塩昆布+きゅうりの作り置き!人気・簡単レシピ+おつまみの保存期間と時短の作り方

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塩昆布+きゅうりの作り置き!人気・簡単レシピ+おつまみの保存期間と時短の作り方 ご飯
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居酒屋風のおつまみの味、キュウリと塩昆布を使った簡単な漬物です

浅漬け風に少しの時間、冷蔵庫で漬け込むだけで完成、冷凍キュウリからも作る事ができます

簡単にすぐ食べられる「きゅうりの塩昆布」の材料は「きゅうり:1本」で2~3人分の分量です。キュウリと調味料の分量→黄金比率のレシピを紹介しますので、「きゅうりの塩昆布の作り方の【2】」の箇所で使って作ってくださいね

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きゅうりの塩昆布の定番の調味料を使った人気レシピ!分量と黄金比の割合とは?

合わせ調味料塩昆布ごま油鷹の爪白ごま
【分量】10g大さじ1お好み1本食べる時
きゅうりの塩昆布の黄金比レシピ

きゅうりの塩昆布は、キュウリ1本分がベストな味付けですが、2本まで保存袋に入れて作る事ができます。分量の調味料と和えて作るレシピで、その日にすぐ食べられる副菜になり、忙しい方にぴったりのメニューです

きゅうりの塩昆布の作り方+材料はキュウリ1本から、調味料を合わせる!

きゅうりの塩昆布和えの人気レシピ+簡単おつまみの作り置き+作り方はコレ

【1】キュウリを細切りにカット、たたき割りする

【2】鷹の爪1本+レシピの分量で調味料を合わせる

【3】保存袋に入れ、軽くモミモミとキュウリを揉む

【4】漬け込み時間:冷蔵庫15分→出来上がり

※白ごまは、食べる時に使う方が食感が◎です

きゅうりの塩昆布を、平日の作り置きおかずとして作る時は、冷蔵庫で漬け込みしたまま保存できるように、タッパーに移す。もしくは、保存袋のまま+タッパーに入れる方法なら、ニオイ移りも防止できます

きゅうりの漬物は切り方を細切りにカットで問題ないですが、はやく味をなじませるのに手っ取り早い方法が「めん棒→たたき割る」という方法です。すばやく味付けがしたい時は、キュウリの切り方を工夫してくださいね

冷凍きゅうりを解凍して作る方法は?

きゅうりの塩昆布に使う「きゅうり」は、まるごと冷凍保存ができます。冷凍の目安は、約3週間と長く日持ちし、冷蔵庫の時のようにブニョブニョになりません

冷凍きゅうりの解凍方法:レシピの活用は流水解凍、自然解凍が正解

冷凍した「まるごとキュウリ」は、流水解凍で約2~3分で解凍でき、すぐに使いたい日に簡単に解凍できます。この方法から、きゅうりの塩昆布を作るのは時短レシピとしてあっています

ココまでに、簡単な作り方と人気の合わせ調味料の黄金比をばっちり紹介しました。次はきゅうりの塩昆布を作ってからの保存方法と日持ち期間の目安です

きゅうりの塩昆布の冷蔵保管の方法+作り置きの日持ち目安

きゅうりの塩昆布に使う『キュウリ』は、夏野菜であり、保存に適した温度は10~15度。冷蔵庫や野菜室の2~6度、3~7度の温度が実は最適ではないのです。キュウリを長く冷蔵すると「キュウリがシナシナ、ブニョ」っとしてしまうのは、こういった理由があるからです

しかし、作り置きやきゅうりの塩昆布が夕飯で余った時は、ある程度、冷蔵庫でも日持ちます。目安はコレぐらいです

  • きゅうりの塩昆布の冷蔵保管は?
  • 日持ち期間:3~4日
  • 夏の作り置き:3日

きゅうりの塩昆布を冷蔵庫で保管する時の目安は、春・秋・冬といった温度が低めの季節は「3~4日」です。夏の時期や冷蔵庫の開け閉めが頻繁なご家庭は、3日を目安にするのが◎です。家庭用の冷蔵庫は一度、温度が下がる、上がるを繰り返すと食材のキュウリの劣化につながります

  • 【1】冷蔵方法:保存容器、タッパー推奨
  • 【2】冷蔵のワンポイント:しっかりと密封する

きゅうりの塩昆布を作り置きする場合は、保存袋で揉みこむ作り方をしますので、無理に袋から出す必要は無く、保存袋+タッパーで2重保管がニオイ移りもなく◎の方法です。ジップロックなど、保存袋を空にして使いたい方は、タッパーへ移すという感じです

きゅうりの塩昆布が夕飯で余った時は『保存容器は、ジップロックの袋タイプよりタッパー容器が推奨』です

きゅうりの塩昆布の冷蔵保管、作り置き方法の注意点は?

きゅうりの塩昆布を作り置きや大量に作りすぎて困っている。そんな時は保存容器はどう綺麗にするべき?と言うお話です

  • 【1】きゅうりの塩昆布の粗熱が冷めてから保管

このレシピは基本的に加熱しませんので、心配はありませんが。まんがいち、余熱がある時は、ココに注意です。粗熱とは簡単に言うと『作った直後の温かい状態』の事です。きゅうりの塩昆布を作ってから余熱があり、温かいままですと『タッパー内、フタの裏側に水滴が発生→食材のキュウリを腐らせる原因』になります。

作り置きの冷蔵保管は『粗熱が冷めてから保管』が基本的な事、ココが長持ちする期間に大きく関係してきます

作り置きと夕飯で余った時の保存容器:掃除、アルコール除菌のやり方
  • 【2】タッパーを消毒
  • タッパーの中とフタの裏側をよく除菌する

作り置き用のタッパー、容器は定期的な消毒をする事で清潔な状態を保ちます。おすすめする消毒方法は「キチン用のアルコール除菌」を1~2回、スプレーで掃除をします

まずはじめに「アルコール除菌前に、手を洗う」、そのあとに『清潔な布巾』や『キッチンペーパー』で『内側→外側の順番』でふき取ります。基本的にはこの方法で問題ないです

また、タッパーや保存容器は『フタの裏側の掃除』を忘れがちですので、ココを重点的にきれいにするのが大事です

きゅうりの塩昆布の冷凍保存期間:2週間~3週間が日持ちする目安

きゅうりの塩昆布は冷凍する事が可能で「冷凍:2週間~3週間」が目安です。冷凍すると食べたい時に「夜ご飯の支度が簡単」になるメリットがあり、大量に作った時は冷凍保存が◎です

  • きゅうりの塩昆布の冷凍保存は?
  • 日持ち期間:2週間~3週間が目安

きゅうりの塩昆布に使う『キュウリ』は、冷凍可の野菜です。冷蔵と違い長く保管ができる為、冷凍保存は心配がありません

作り置きとしてきゅうりの塩昆布を冷凍した場合、日持ちする目安は『2週間~3週間』です。しかし、保存時の空気の入り具合を加味すると『冷凍焼け対策:推奨は2週間以内』、簡単に言うと「空気が入っている=2週間程度、しっかり密封:3週間程度」が日持ちする目安です

きゅうりの塩昆布の冷凍保存方法:ジップロック→自然・流水解凍

キュウリの作り置きの冷凍保存の方法:保存例(ジップロック+密封→冷凍保管)
  • 【1】冷凍方法:保存袋、ジップロック推奨
  • 【2】冷凍のワンポイント:よく袋内の空気を抜く
  • 【3】1食分ごとに保存が定番

長期保存をして冷凍保存する時は、きゅうりの塩昆布を『ジップ付き保存袋』を使うが推奨です。野菜のキュウリは水分が多く、冷凍の長持ちには『冷凍中の空気』が関係します。空気をよく抜いたあと、しっかりと密封できることが『解凍後の味・食感を維持できるポイント』に大きく影響しますので、ジップ付きの保存袋があった保存方法です

冷凍したきゅうりの塩昆布の解凍方法は流水解凍でOK!

冷凍したきゅうりの塩昆布は、2つの方法で解凍できます。1つ目は「食べる前日に冷蔵庫に移して事前解凍」、2つ目は「流水解凍:2~3分」で解凍が出来ます。この2つがベストな解凍方法です

  • 【1】解凍方法:前日→冷蔵庫で自然解凍
  • 【2】解凍方法:流水解凍:2~3分
  • 課題:加熱すると水分が発生→柔らかくなる

冷凍した「きゅうりの塩昆布」は、電子レンジの解凍より「冷蔵庫で自然解凍」もしくは「流水解凍」があっています。加熱による解凍方法はキュウリがあっておらず、食感が柔らかくなります

漬物の種類+人気レシピが豊富!漬物におすすめの野菜+相性抜群のおかずが多数

その他!ご飯のお供になる漬物⇒浅漬けだけじゃなく、各地方の変わった漬物や醤油漬け、塩麹漬けから洋風な味付けなど!簡単レシピの漬物レシピと作り方をコチラで特集中です!晩御飯の箸休めの一品に新しい発見があると思います!

さて、今回は塩昆布を使った「きゅうり」の人気・簡単レシピの作り方と、保存方法をしっかりと説明しました。キュウリを使った副菜、付け合わせは夏の夕飯に幅広く使えるメニューが多く、いくつか味付けの違う料理があると使いまわしがデキます。他にもキュウリを使ったメニューはたくさんアレンジを紹介していますので、是非、活用してくださいね

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