メロ（銀むつ）の照り焼き！人気レシピは山椒！定番＋魚の漬け込み⇒作り方を紹介

冷凍⇒メロ（銀むつ）の照り焼きの保存方法＋日持ちする目安はどれぐらい？
メロ（銀むつ）の照り焼きの時短⇒下味冷凍の方法とは？
メロ（銀むつ）の照り焼きの冷凍保存の目安とは？
冷凍⇒メロ（銀むつ）の照り焼きを解凍する方法は？
メロ（銀むつ）の照り焼きの流水解凍は？
メロ（銀むつ）の照り焼き⇒冷蔵保管と漬け込みは何日まで？
メロ（銀むつ）の照り焼きの常温⇒漬け込み時間は？
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冷凍⇒メロ（銀むつ）の照り焼きの保存方法＋日持ちする目安はどれぐらい？

魚のメロを照り焼きのタレで味付けし、保存する時は『冷凍２週間～１ヵ月』がご家庭で日持ちする目安です。

冷凍保存＝×半永久的に賞味期限があると稀に勘違いする方がいますが、家庭用の冷蔵庫はマイナス１８度前後であり、半永久的と言われるのはマイナス４０度以下、もっと低い温度の話です

メロ（銀むつ）の照り焼きの時短⇒下味冷凍の方法とは？

【１】メロを下ごしらえする

【２】分量の調味料を加え、ジップロックする

【３】空気をよく抜く

【４】冷蔵庫に一旦入れ、１０分以上、漬け込む

【５】その後、冷凍保存する

メロは、ジップ付きの保存袋⇒合わせ調味料を分量と一緒に入れて、漬け込みをして味付けします

目安としては１０分以上、１晩漬け込み（冷蔵庫内で漬け込み）でより味がしっかりします

メロは皮目と鱗が大きく、漬け込みをしても下味がなじまないのが特徴の１つ。

味付けが染みにくいとおもったら「メロの皮に包丁で切り目」を入れると、より早く下味がしっかり漬け込まれます。

メロ（銀むつ）の照り焼きの冷凍保存の目安とは？

メロの照り焼き	ジップ付き袋（空気：多い）	ジップ付き袋（空気：少ない）
冷凍保存	２週間	１か月

冷凍保存の方法と日持ち目安

テリヤキに使う『メロ』は、冷凍可の魚であり、下味をつけてからの冷凍保存ができます。照り焼きのタレで味付けした時は、冷凍で日持ちする目安『２週間～１ヵ月』です

保存時の空気の入り具合を加味すると『冷凍焼け対策：推奨は２週間以内、しっかり密封で１か月』です

【１】冷凍方法：保存袋、ジップロック推奨
【２】冷凍のワンポイント：よく袋内の空気を抜く

メロの照り焼きを冷凍保存する時は『保存袋、ジップ付き』がおすすめ。

ビニール袋は完全にダメではありませんが、冷凍し魚の長持ちは『冷凍中の空気』が関係します。ジップ付きのように空気をよく抜いたあと、しっかりと密封が推奨です

【３】急速冷凍を活用する

メロは脂のりも多く、できるだけ早く⇒身の芯まで冷やすことが『魚の品質＝味や解凍後の味、風味』に大きく関係します。

『金属製、アルミ製などのバット』の上で一度、冷凍し、その後、保存袋に入れて保管する。この方法で急速冷凍ができます

冷凍⇒メロ（銀むつ）の照り焼きを解凍する方法は？

メロを食材にしたテリヤキの下味冷凍は『２週間～１ヵ月』が保存の目安です。作ってからこの期間の間に食べきるようにするのがベスト。

食べる時は、常温で自然解凍ではなく「冷蔵庫で自然解凍」もしくは「電子レンジの解凍モード」のどちらかがです。それでは、この２つの方法の解凍方法を紹介しますね

メロ（銀むつ）テリヤキ	冷蔵庫自然解凍	電子レンジ
解凍方法	６～８時間	解凍モード
解凍中の放置	２日以内	–

冷凍→メロ（銀むつ）照り焼きの解凍方法

冷凍したメロの照り焼きを解凍する方法は「冷蔵庫で自然解凍」がベスト。

食べる日の朝、出勤前に、冷蔵庫移動させたら夕方にはちょうど良く、解凍できてきます。朝が忙しい方は、前日の夜８～９時でも問題なく、少し味が濃い目になる感じです

冷蔵庫の中で自然解凍をしたけど、作るのを忘れてしまった。こんな時は「冷蔵庫内で２日以内」が目途です

すぐに食べたい方は「電子レンジの解凍モード」、お使いの電子レンジの解凍時間で可です。ただし、電子レンジを使う場合は「水気」が出る事も多いので、焼く前に「キッチンペーパーで水気をふき取る」のがベストな作り方です

常温でも自然解凍できなくありませんが、誤って長時間放置と失敗のする原因になりますので基本的にはおすすめしていません

メロ（銀むつ）の照り焼きの流水解凍は？

流水解凍は電子レンジより安全なイメージも強く、流水の方が美味しくできるのでは？と思う方いると思います。流水解凍は水の力と温度を利用して、２０～３０分で冷凍した魚は解凍できます

しかし、流水解凍とは「調理済みの食品」の解凍の方が適しており、今回、紹介する下味冷凍の作り方は「調理前の状態＝まだ煮詰めていない照り焼き」です。流水解凍がダメではありませんが、味と食感が変わりやすいと思ってくださいね

メロ（銀むつ）の照り焼き⇒冷蔵保管と漬け込みは何日まで？

メロの照り焼きは下味冷凍用に１晩漬け込むのが理想です。しかし、冷蔵庫に漬け込んだまま、入れっぱなしにしてしまった。そんな時は冷蔵庫の中⇒メロは何日ぐらい、保管できるのか、この部分がを知りたい方はココまでを目安にするのがベターです

メロ（銀むつ）	冷蔵庫	評価
漬け込み時間	１晩	◎
解凍中の放置	２日以内	〇

冷蔵庫→漬け込み時間と放置

冷蔵庫内の温度は、２～６度で設定されています。この温度で保存する時は『２日以内』が目安で、漬け込み１晩＋１日を１つの保管できる基準に考えると安心です

メロ（銀むつ）の照り焼きの常温⇒漬け込み時間は？

メロを使った照り焼きを冷蔵庫で漬け込みしなくても良いのでは？と思った方は、ちょっとよく考えるべき。確かに、旦那やお付き合いのある彼氏が「帰宅するまでの時間に漬け込む」のはありですが、常温では長くても１時間以内にすべきです

	常温
漬け込み時間	１時間まで
対応策	冷蔵庫で漬け置き

冷蔵庫→漬け込み時間と放置

ご家庭で食中毒になるケースは稀であり、２０度以上の温度からは「ジップ付きで密封＋漬け込み」でも基本的に問題ないはずですが、食中毒の原因となるなる菌は高い温度で１時間後から、３時間以内には繁殖をします

家族の帰りが急に予定より遅くなった。連絡しても返事がないといった事はよくある事です。常温で良いのでは？と思わずに、始めから冷蔵庫で漬け込みするのが、一番のおすすめな作り方です