【直木賞】2025年の下半期の発表はいつ?受賞作と受賞者は誰?選考委員と選考会

【直木賞】2025年の下半期の発表はいつ?受賞作と受賞者は誰?選考委員と選考会 学ぶ
スポンサーリンク

2025年、直木三十五賞の第174回(下半期)の発表日や受賞作、受賞者をご紹介します。直木賞の選考会にてノミネートされた候補作、候補者情報もまとめてあります

【直木賞】2025年の下半期の発表はいつ?受賞作と受賞者は誰?

直木三十五賞の受賞は年2回、第174回(下半期)が2026年1月15日頃です。事前に選考会があり受賞作と受賞者のノミネート候補の発表があります

直木三十五賞最新(第174回)前回(第172回)
発表日2026年1月15日頃2025年1月15日(水)
受賞作藍を継ぐ海
受賞者伊与原新
出版社新潮社
直木三十五賞:発表日(受賞作・受賞者)

直木三十五賞(下半期)の選考会の日程とノミネートされた候補作、候補者を次にご説明します

【直木賞】選考会(下半期)はいつ?ノミネート候補作品や候補者は?

第174回:直木三十五賞(下半期)の選考会日程は2025年12月15日頃に行われ、ノミネート候補作品と候補者、出版社情報が発表されます

直木賞:選考会候補者候補作出版社
【1】
【2】
【3】
【4】
直木三十五賞(下半期):発表日(受賞作・受賞者)

選考会にてノミネート候補に選ばれた作品、作家情報は上記の通りになります

【直木賞】選考委員は誰?選考基準は?

直木三十五賞の選考委員は浅田次郎、角田光代、京極夏彦、桐野夏生、辻村深月、林真理子、三浦しをん、宮部みゆき、米澤穂信です

選考基準を分かりやすく述べると、ジャンルが大衆文芸作品の中で最も優秀である事が条件の1つになります

直木三十五賞選考委員直木賞の受賞作品
【1】浅田次郎鉄道員(ぽっぽや)
【2】角田光代対岸の彼女
【3】京極夏彦後巷説百物語
【4】桐野夏生柔らかな頬
【5】辻村深月鍵のない夢を見る
【6】林真理子最終便に間に合えば、京都まで
【7】浦しをんまほろ駅前多田便利軒
【8】宮部みゆき理由
【9】米澤穂信黒牢城
直木三十五賞(下半期):発表日(受賞作・受賞者)

直木三十五賞の選考基準

直木賞の選考基準は大衆文芸作品である事に加え、【1】短編および長編の単行本の発表(もしくは、新聞・雑誌にて発表)、【2】無名、新進、中堅作家が対象となります

【歴代】直木賞の受賞作品・受賞者(過去5年)

歴代の直木三十五賞の受賞状況をまとめました。過去5年間の直木賞の受賞作品と受賞者、出版社が下記の通りになります

直木賞(下半期)受賞作受賞者出版社
2024年(第172回)藍を継ぐ海伊与原新新潮社
2023年(第170回)河﨑秋子
万城目学
ともぐい
八月の御所グラウンド
新潮社
文藝春秋
2022年(第168回)小川哲
千早茜
地図と拳
しろがねの葉
集英社
新潮社
2021年(第166回)今村翔吾
米澤穂信
塞王の楯
黒牢城
集英社
KADOKAWA
2020年(第164回)西條奈加心淋し川集英社
直木三十五賞(下半期):発表日(受賞作・受賞者)

特定の受賞作や受賞者の推奨が目的でない点をご了承ください。過去の受賞状況の確認や作品をお調べの方向けの情報になります

タイトルとURLをコピーしました