【日本ダービー】騎手は乗り替わりより『継続騎乗』が圧倒的に有利(過去10年成績)

【日本ダービー】騎手は乗り替わりより『継続騎乗』が圧倒的に有利(過去10年成績) トレンド
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日本ダービー(東京優駿)は乗り替わりより『継続騎手』が圧倒的に優勝しています。乗り替わり騎手の優勝事例はシャフリヤール(川田将雅⇒福永祐一)です

日本ダービーのテン乗り騎手はD.レーン(タスティエーラ)が69年ぶりに優勝した事例しかありません

【東京優駿】ダービー馬の騎手(継続騎乗・乗り替わり成績)

東京優駿騎乗ダービー馬騎手前走騎手成績
2025年
2024年継続騎乗ダノンデサイル横山典弘横山典弘2-0-0-2、除外1
2023年テン乗タスティエーラD.レーン松山弘平初騎乗
2022年継続騎乗ドウデュース武豊武豊3-1-1-0
2021年乗り替わりシャフリヤール福永祐一川田将雅1-0-1-0
2020年継続騎乗コントレイル福永祐一福永祐一4-0-0-0
2019年継続騎乗ロジャーバローズ浜中俊浜中俊0-1-0-0
2018年継続騎乗ワグネリアン福永祐一福永祐一3-1-0-1
2017年継続騎乗レイデオロC.ルメールC.ルメール3-0-0-1
2016年継続騎乗マカヒキ川田将雅川田将雅0-1-0-0
2015年継続騎乗ドゥラメンテM.デムーロM.デムーロ1-0-0-0
日本ダービーの優勝騎手(継続騎乗・乗り替わり・テン乗り)

日本ダービーは継続して同ジョッキーが騎乗することが良いと話題になります。過去10年の日本ダービーの優勝馬の鞍上が継続であったのか、乗り替わりだったのか

10頭のダービー馬のうち、8頭が継続騎乗、乗り替わりが1回、テン乗り(初騎乗)が1回でした

日本ダービーとは馬にとって生涯に一度の晴れ舞台、人馬ともに、幼き頃から日本ダービーを目標とします。ジョッキーと馬の信頼関係が重要、継続騎乗と騎手乗換の成績に大きな差があります

東京優駿馬名騎手前走補足情報
2023年タスティエーラD.レーン松山弘平69年ぶり
1954年ゴールデンウエーブ岩下密政蛯名武五郎父:ダービー馬
【テン乗り】日本ダービー制覇

初騎乗、テン乗り(初騎乗)から日本ダービーを制覇した馬をお調べしました。テン乗りダービー制覇、2023年のタスティエーラ優勝は、実に69年ぶりの出来事でした

前回、69年前にテン乗りからのダービー制覇をしたゴールデンウエーブは、父がミナミホマエ。ミナミホマエは第11回の日本ダービーの優勝馬。レコードタイムを記録した名馬になります

【データ消去法】日本ダービーの競馬予想!絞れない時の取捨は?

日本ダービーの予想をする上で買い目が絞れない時に、優勝馬の過去傾向や馬券内の好走条件を絞り込むならデータ消去法を検討する事が1つの方法です

日本ダービー用に収集した過去結果(前走:皐月賞、青葉賞、京都新聞杯等)や歴代ダービー馬の情報を各種取りまとめました

日本ダービー:前走ローテ(:皐月賞)

日本ダービー:前走ローテ(青葉賞)

日本ダービー:前走ローテ(京都新聞杯)

日本ダービー:前走ローテ(プリンシパルS)

日本ダービー:ジンクス(8枠18番の成績)

【関連情報】東京優駿(日本ダービー)の概要!最新版:3歳G1路線

東京優駿(日本ダービー)の最新情報がコチラ。東京優駿の出走馬、トライアル競争、競馬ライブ中継、東京競馬場観戦のチケット等。日本ダービーの各種詳細になります

東京優駿(日本ダービー):出走馬

東京優駿(日本ダービー):日程(TV番組・ライブ配信)

東京優駿(日本ダービー):投票開始・締切時刻

東京優駿(日本ダービー):入場券・指定席情報

※尚、特定の馬、騎手、馬券を推奨をしている訳では無い点をご了承ください

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