【2025年】お盆の渋滞予測!8月の高速道路の渋滞予想(ピーク日・時間帯)

【2025年】お盆の渋滞予測!8月の高速道路の渋滞予想(ピーク日・時間帯) 暮らし
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2025年8月のお盆期間に、高速道路のGW渋滞予想をご紹介します。各地域:前半は2025年8月9日(土)、後半は8月16日(土)と8月17日(日)の夕方が渋滞ピーク日、8月14日から高速道路が渋滞すると予測されます

【2025年】高速道路のお盆渋滞予想!渋滞予測カレンダー(お盆編)

お盆:渋滞予想下り線上り線高速道路の時間帯
8月8日(金)注意中部:貨物注意
8月9日(土)ピーク混雑朝7:30~
8月10日(日)混雑混雑朝7:20~7:40
8月11日(祝)注意
8月12日(火)
8月13日(水)注意注意朝7:30~
8月14日(木)注意混雑夕方17:00頃~
8月15日(金)注意混雑夕方17:00頃~20:00
8月16日(土)混雑ピーク夕方17:00頃~20:00
8月17日(日)混雑ピーク夕方16:30頃~
お盆:高速道路の渋滞予想・渋滞予測カレンダー(2025年)

今年のお盆前半に高速道路が渋滞する日は2025年8月9日(土)、下り線が8月16日(土)と8月17日(日)ピーク日です。最終日の8月17日は渋滞予測の時間帯を外すと混雑を回避できます

お盆の帰省ラッシュ(高速道路)

【出発】渋滞回避のポイント

お盆のお出かけは、早ければ6:30頃、特に渋滞ピークとなりやすい時間が朝7:20~7:40頃の時間帯です。渋滞回避のポイントは出発時刻を朝6:00より前とすると渋滞に巻き込まれず、スムーズに移動ができます。遠出のお出かけに高速道路を使うときは早朝が空いています

お盆休みの前日、8月8日(金)はトヨタ関連の会社の最終出社日です。中部地方(岡崎市と豊田市、瀬戸方面、豊橋方面)は夕方16:30以降、21:00頃まで一時的に貨物の渋滞が始まります

中日本の高速道路を使う方は、前日出発は21:00を過ぎてから深夜の高速移動が渋滞に巻き込まれないです

【帰宅】渋滞回避のポイント

お盆休みの実家帰省や日帰りで遊びに行く方は、渋滞箇所を夕方17:00より前に抜けておくと早く帰宅ができます。特に8月16日(土)と8月17日(日)の高速利用は渋滞時間を避けるように行動をしましょう

【今年限定】8月12日(火)は近場がおすすめ!

今年は8月12日(火)が平日、夏季休暇ではない会社と公務員職種の方は出社日です。中部・東海地方といった製造業が多い地域は、お休みです。逆に言うと名古屋方面以外なら8月12日(火)に日帰りのお出かけが渋滞しにくい日です

お盆のUターンラッシュ(高速道路)

ここまでの内容が今年のお盆の渋滞予想、予測の解説でした。次は、過去のお盆期間中の車の交通量(1日平均、最大交通量)をご紹介します。高速道路の渋滞具合の参考にしてください

【2025年】全国の高速渋滞予測(過去データ:お盆の直近)

全国2025年2024年2023年
平均交通量-台45,200台43,200台
最大交通量-台52,800台54,500台
全国:お盆の高速渋滞回数/ NEXCOの調べ

お盆期間中の高速道路の交通量を早見表にしました。

主要高速道路の平均台数は43,200台から45,200台と純増、最大の交通量に大差がなく、コロナ以前のお盆の渋滞状況と変わらない数値です

以上の事から、今年のお盆の高速利用は今までと同様レベルの渋滞が起きると考えることができます

【2025年】東日本の高速渋滞予測(お盆の過去データ:直近)

東日本2025年2024年2023年
平均交通量-台36,300台35,600台
最大-台44,200台46,200台
お盆の交通量(1日)/ NEXCO東日本の調べ

お盆期間中、東日本管轄の関越自動車道、京葉道路、東京湾アクアライン、東北自動車道、首都高速の交通量を早見表にしました

東日本:高速道路の渋滞箇所

西日本:高速道路の渋滞箇所

【2025年】中日本の高速渋滞予測(お盆の過去データ:直近)

中日本2025年2024年2023年
平均交通量-台53,800台50,400台
最大交通量-台-台-台
お盆の交通量(1日)/ NEXCO中日本の調べ

お盆期間中、中日本管轄内の中央自動車道や東海環状、東名高速道路、新東名高速道路、名神自動車道の交通量を早見表にしました

中日本高速道路の渋滞箇所

お盆期間中の中日本の中央自動車道や東名高速は10km以上の渋滞回数が70~80回程度。以前のように30km以上の渋滞回数が減り、近場の高速移動をする方が増加しています

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