【2025年】お盆の混雑予想!新幹線の8月混雑ピーク!自由席・指定席の時間帯

【2025年】お盆の混雑予想!新幹線の8月混雑ピーク!自由席・指定席の時間帯 暮らし
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2025年8月のお盆期間、新幹線の混雑ピーク日、時間帯の予想をご紹介します。自由席に座れる日、指定席を予約するべき混雑ピーク日を事前に知り、快適な新幹線移動ができます

結論から述べると、お盆の新幹線は下り線が2025年8月9日(土)、上り線は8月16日(土)、8月17日(日)が混雑ピーク日と予想されます

【2025年】お盆の新幹線混雑予想カレンダー(8月)

今年、お盆の新幹線は前半2025年8月9日、8月10日が特に混雑する日と予想されます。例年傾向から、社会人が休みとなる初日、8月9日の注意日の時間帯を外すと混雑を回避できます

お盆:2025年下り線上り線新幹線の時間帯
8月8日(金)注意夕方:17:00以降
8月9日(土)ピーク混雑朝7:30~9:00
8月10日(日)混雑混雑朝7:30~8:30
8月11日(祝)混雑
8月12日(火)
お盆の新幹線混雑予想カレンダー(2025年)

表に、自由席が座れる日(『-』箇所が可能性有)、指定席予約をするべきピーク日(ピーク・混雑)の予測値を記載しました

【2025年】お盆の混雑予想!新幹線の8月混雑ピーク!自由席・指定席の時間帯

お盆前半:初日の朝

お盆前半の初日は朝朝7:30頃が新幹線の乗車率が高いです。直近では150%~200%の乗車率となり、50人~100人が自由席で立ち乗りとなった事例:有です

お盆:2025年下り線上り線新幹線の時間帯
8月12日(火)
8月13日(水)注意注意
8月14日(木)混雑注意朝7:30~9:00
8月15日(金)混雑混雑午前中~16:00頃迄
8月16日(土)注意ピーク17:00頃~
8月17日(日)注意ピーク17:00頃~
お盆の新幹線混雑予想カレンダー(2025年)

お盆の後半は、2025年8月15日から人の移動が増加、8月16日と8月17日の上り線が特に混雑する日と予想されます

特にお盆休み最終日と前日は夕方17:00頃からの新幹線が混雑します。少し早めに帰宅を心がけると自由席に座れる確率が高くなります

【2025年】お盆休みはいつからいつまで?8月の連休は何日?一般会社・大手企業等

企業のお盆休みは前半:2025年8月9日~8月11日、後半:8月13日~8月17日(詳細:お盆休みはいつからいつまで?)です

お盆の帰省ラッシュ(新幹線)

お盆の混雑回避のポイント

山の日(8月11日)の翌日、8月12日(火)は平日です。銀行・郵便局や市役所、一部の公務員の方は仕事をしています。有給取得ができると、お盆に新幹線が混雑する日を回避できます

地域別、新幹線の路線別(詳細:お盆の新幹線利用者数)の混雑具合は、どの新幹線に乗ったとしても混雑する事に変わりはありません。お盆に特に混雑する新幹線は東海道新幹線、東京・名古屋・大阪区間を乗る人は新幹線の混雑予想を見て、お出かけする予定日を決めましょう

新幹線利用者JR東日本JR東海JR西日本
2025年-万人-万人-万人
前年444万人362万人220万人
前々年348万人268万人113万人
【過去統計】お盆の利用者数 / JR各社調べ

お盆の新幹線の利用者数は、東日本:444万人、JR東海:362万人、西日本:220万人と前の年と比べて増加。今年のお盆期間中に極端に利用者が減る事は考えにくい状況です

むしろ、コロナ禍の頃の利用者数まで完全に戻っておらず、新幹線利用は伸びる可能性が高いです。混雑ピーク日と利用者が多いと見込まれる日は新幹線を早めに予約する事をおすすめします

【お盆】新幹線チケットの予約(指定席・自由席)

お盆は新幹線の最繁忙期、利用者が多い時期。山陽新幹線と東海道新幹線(のぞみ)は全席指定席となります。スマートEX、えきねっと、みどりの窓口でチケット予約が必須です

東海道・山陽新幹線2025年:お盆期間のぞみ
お盆前半8月8日~8月11日全席指定席
お盆後半8月13日~8月17日全席指定席
JR東海:新幹線の最繁忙期のルール

のぞみの自由席1号車から3号車は『自由席から指定席』に変更されます。のぞみを使った新幹線移動は自由席がなく、事前予約が必要になります

新幹線の自由席は?

ひかり、こだま、みずほ、さくらは通常通り自由席:有。全席指定席は『のぞみ』が対象の新幹線です

【2025年】お盆の新幹線を混まずに安く乗る方法

お盆の新幹線を混まずに、安く乗る方法は閑散期がねらい目です。閑散期は200円~400円が通常料金より安く購入ができます。2025年のお盆の場合、東海道新幹線なら8月12日(だけ通常料金、唯一、値上げがない日です

お盆2025年に新幹線が安い日
通常運転8月12日(火)
閑散期8月25日(月)~8月28日(木)
お盆の新幹線:閑散期

※閑散期とは、新幹線の利用者が減りJRが値引きをする時期です※

結論を述べると、お盆休みを後ろにずらし、有休を取得して旅行に出かける事が安く新幹線を利用できる方法です

お盆以降の混雑回避のポイント

8月24日までは子連れの親子が小学生の子供と夏休みの最後の思い出にお出かけする傾向があります。8月24日以降の8月25日(月)~8月28日(木)から新幹線の利用者が減り、大人が旅行や遠出をすると料金が安く、混雑のない新幹線に乗れます

【お盆】新幹線のチケット予約はいつから?いつまで予約できる?

お盆の新幹線チケット予約は、新幹線に乗りたい日の1か月前、朝10:00から予約開始です。8月15日に新幹線に乗る人は7月15日10:00から指定席を予約ができるようになります

新幹線予約上限昨年の予約数
JR北海道24万席7万4000席
JR東日本334万席108万席
JR東海339万席119万席
JR西日本302万席93万席
JR四国15万席4万3000席
JR九州43万席16万席
お盆の新幹線の予約状況/ JR各社調べ

お盆期間の新幹線の予約状況を路線別にまとめました。昨年は7月26日頃の段階で半分以上の指定席が予約できる状況でした

お盆の新幹線の指定席予約は、利用日の2週間前なら、心配することなく予約をする事ができます

新幹線のチケット予約

新幹線のチケット予約は7月後半までなら100%取れます。毎年(過去10年以上)、搭乗日の2週間前の時期は半数以上の指定席が『空き』となっています

新幹線の指定席が完売し始めるタイミングは8月5日頃からが目安です。チケットは事前に予約がオススメです。新幹線混雑予想の『混雑日、注意日の順番』で予約ができなくなります

【お盆】新幹線の予約ができない時の解決策(お盆編)

お盆に新幹線の予約ができない時は【1】自由席を検討する、【2】指定席のキャンセル券を狙う、【3】デッキ乗りの3つの方法が解決策です

【2025年】お盆に新幹線の予約が取れない!8月のチケット・指定席を取る裏技
解決策新幹線の予約ができない
【1】自由席を検討する
【2】指定席のキャンセル券を狙う
【3】デッキ乗り
お盆:新幹線の予約ができない時

【1】と【2】は同時進行で進めましょう。新幹線のキャンセル待ちを探す方法を『新幹線の混雑状況をリアルタイムで確認する方法』で解説します。無料で新幹線に乗りたい日、今日の新幹線に座れるかを調べる事ができます

指定席のキャンセル券

乗車日の3日前から指定席をキャンセルする人が増えます。新幹線は遅くにキャンセルするほどキャンセル料金が高額だからが理由(詳細:新幹線の予約が取れない場合!お盆編)になります

新幹線の予約ができない時の最終手段が【3】のデッキの乗りです。新幹線のルール上、全席指定の時期であってもデッキで立って乗れますが、長旅を立って移動するのは大変です

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