お米と88の数字、八十八の漢字の関係性をご説明します。結論から述べると、米の漢字は『八十八』を並び替え、デザインを少し変えると『米』の字になります
【理由】八十八（88）が『米』の漢字の成り立ち
美味しいお米を作るために、88個の手間があります。数字の88を漢字にすると、八十八。八十八を並び替えると『米』という漢字になる事が、お米と88の関係性です
米作り:88の手間の意味
米作りの88の手間とは、農作業でやるべきことの数が88個、手間を88回加えると美味しいお米ができるという意味です
現在は88もの工程を必要としませんが、機械のない時代は、土づくり、種・苗植え等に様々な手間がありました。その手間の88がお米の漢字の成り立ちと関連性が深いです
【お米の神様】米一粒の神様は88人？7人のどっち？
お米一粒に神様が88人、7人と神様の数について諸説あります。88の手間、ひとうひとつに神様が宿るのなら、神様の数は88人です。しかし、お米一粒の神様は7人とされるのが一般的です
お米の神様7人とは？
お米一粒、神様7人のお話はこちら。水、土、風、虫、太陽、雲、作り手の7つに宿る諸説を解説します。八十八以外のもともとの神様の正体がわかる内容です
