お新香の作り方!白菜の漬物の人気・簡単レシピ+作り置きの保存方法と日持ち期間

スポンサーリンク
お新香の作り方!白菜の漬物の人気・簡単レシピ+作り置きの保存方法と日持ち期間 ご飯
スポンサーリンク

大戸屋や吉野家の付け合わせで美味しいのが、白菜のお新香ですよね。お新香とは、漬物と思いがちですが、ジャンル的には浅漬けの部類で、長期間の塩漬けがされていないといった違いがあります

白菜のお新香は、定食風の夕飯や牛丼など!小鉢によそって使いやすい副菜ですので、是非とも作り置きやストックしておきたいメニューです。今回、白菜のお新香の保存方法を簡単レシピ付きで紹介しますので、作り置きを考え中の方は、このレシピと保存方法を目安に活用してくださいね

スポンサーリンク

白菜のお新香の作り方⇒簡単にデキる黄金比のレシピは?

『白菜のお新香』の作り方は、白菜を電子レンジの加熱を使って時短で作る事も可。簡単時短にデキ、夜ご飯の小鉢メニューに向いています!材料は『白出汁、鷹の爪、白菜』とお手軽な食材できます。白菜のお新香の合わせ調味料の黄金比の割合は『水、白だし:1:1』、白菜1/4個(約450~500g)に対して『水、白だしを各100ml程度』と、この分量の割合を目安に味を調えると◎です

白菜のお新香の大戸屋や吉野家風な人気レシピ!作り方は簡単、調味料の黄金比率・割合はコレ!

【材料】白菜1/4個、鷹の爪1本分

【1】白菜をざく切り、鷹の爪を輪切りにする

【2】白菜を塩もみする

【3】水、白だしを各100ml

【4】保存袋に入れ、冷蔵庫で1時間、漬け込む

お新香は、白だしを使うのが◎です。食べやすい大きさに白菜をカットし、鷹の爪と和え、冷蔵庫に1時間、漬け込むという感じが基本の作り方です。密封袋でデキるのが特徴ですが、瓶詰で作るのもあり。煮沸消毒すると、未開封なら1ヵ月、冷蔵庫で日持ちと長持ちします

しかし、白菜のお新香は夕飯で大活躍するメニューですので、すぐに食べきってしまう事も!ココまで考えると、作る時は、保存袋で取り出しやすいタッパーへ、後ほど変更するのが楽です

白菜の冷凍と解凍方法と塩漬け後の状態で冷凍する

冷凍白菜を解凍して作る方法は?

お新香の材料の白菜は、冷凍保存で『1ヵ月』が保存の目安です。仕事が忙しく帰りが遅くなる日が多い方は、大量購入した白菜を冷凍→解凍して夕飯に使う事は、今では手抜きとは言われません。

むしろ、食材の白菜を長持ちさせ、賢く時短で夜ご飯がデキるとメリットの方が大きいです。

冷凍した白菜は、スープや炒め物なら『冷凍のまま』使う事ができますが、漬物や和え物、今回のレシピの場合は『電子レンジ600W:2分、500W:3分』を目安に解凍するのがベストな方法です


白菜のお新香・漬物の保存方法+日持ちする目安はどれぐらい?

白菜のお新香を作りすぎてしまった時や1週間の作り置きおかずとして保管したい場合は『基本:冷蔵庫保管』、『長期保存は冷凍保存』です。常温保管は適していませんが、一時的な常温ついては後ほど何時間ぐらい大丈夫か、目安も一緒に紹介します

白菜のお新香・漬物の冷蔵保管:4~5日が日持ちする目安

白菜のお新香に使う『白菜』は、寒さに強い野菜で、冬場など気温が低く10度以下(栽培温度は18~20度が適正で、10度以上から育つため)なら常温でも保存が出来る野菜です。しかし、無理に常温保管する必要もなく、白菜は冷蔵なら0~5度が保管にあった温度であり、冷蔵庫の温度は2~6度、野菜室が3~7度と、どちらの冷蔵保管ができる野菜です

白菜の漬け物・和え物の作り置き冷蔵庫保管、4~5日の日持ち期間
  • 白菜のお新香の冷蔵保管
  • 日持ち期間:4~5日

白菜のお新香を夕飯に作り余ってしまった時、作り置き用に冷蔵庫で保管する時は『5日以内』が目安です。冷蔵庫のドアの開け閉めが多いご家庭や夏の時期は冷蔵と言えども『4日以内』と短めに、なるべく早く食べるのが先決です

漬物が5日しか日持ちしないの?と思う方多いと思いますが、本来の漬け物は『2日程度の塩漬け』をしており、白菜にたっぷりと塩が吸収されています。減塩ブームもあり、今の漬け物はどちらかと言うと『塩漬けなし=浅漬け』のジャンルですので、思っているよりも日持ちはしません^^

  • 【1】冷蔵方法:保存容器、タッパー推奨
  • 【2】冷蔵のワンポイント:しっかりと密封する

白菜のお新香を冷蔵保管する時は『保存容器は、ジップロックの袋タイプよりタッパー容器が推奨』であり『なるべく、空気に触れない』ように気を付けながら保管します。

袋タイプのジップロックがダメではなりませんが、万が一、穴が開いていた、子供が触ってジップが開いてしまったなど。そういった事態を加味すると、タッパーの方が良いという理由です。ココの課題がクリアできるなら、袋タイプのジップロックも問題ないです

白菜を使った作り置きの保存方法:粗熱が冷めてから+アルコール除菌のやり方

白菜のお新香・漬物の冷蔵保管、作り置き方法の注意点は?

白菜のお新香を作り置きし冷蔵庫で保管する時の注意点は『①粗熱が冷めてた後』、『②保存容器のタッパーの消毒』が、白菜の傷みを軽減し、食通毒や思わぬトラブルを防止します。具体的なやり方はコレです

  • 【1】お新香の粗熱が冷めてから保管

粗熱とは簡単に言うと『熱!アツの状態』の事です。白菜のお新香を作ってから余熱があり、温かいままですと『タッパー内に水滴が発生』し、白菜を腐らせたり、傷みを加速させます

作り置きの冷蔵保管は『粗熱が冷めてから保管』が基本的な事であり、ココが日持ちする期間に大きく関係してきます

  • 【2】タッパーを消毒
  • タッパーの中とフタの裏側をよく除菌する

作り置き用のタッパー、容器は定期的な消毒をする事で清潔な状態を保ちます。おすすめする消毒方法は「キチン用のアルコール除菌」を1~2回、ささっとスプレーします

そのあとは『綺麗な布巾』や『キッチンペーパー』で『内側→外側の順番』でふき取ります。基本的にはこの方法で問題なく、注意するとすれば『アルコール除菌前に、手を洗う』のを忘れないようにする事です

また、タッパーや保存容器は『フタの裏側の掃除』を忘れがちですので、ココを重点的にきれいにするのが大事です


タイトルとURLをコピーしました