東京・大阪・名古屋の桜開花予想!2023年の満開日は?関東・東海・関西に桜が咲く時期

東京・大阪・名古屋の桜開花予想!2023年の満開日は?関東・東海・関西に桜が咲く時期 トレンド
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関東から東海・中部地方、関西方面の大阪まで、2023年の今年の桜はいつ頃に咲くのでしょうか。

お天気関係の各社、有名どころが桜の開花情報と満開日の予測を発表しますが、予想が異なっていますよね。どれが正しいかは別として、見比べると「この日くらいに桜が咲き始めるのね」と目安になります

今回は「日本気象協会(tenki.jp)」と「ウェザーマップ」の予想を比べて紹介。東京+横浜市、千葉、埼玉の関東方面から名古屋、岐阜、三重。関西方面の大阪と京都、奈良など。この時期に桜が開花されるよ!っと予想されているのか。見比べてくださいね

桜開花予想⇒2023年の関東方面(東京都・埼玉県・神奈川県など)は?

2023年の関東地方(東京都、埼玉県、神奈川県、群馬・茨木・栃木)の桜の開花予想と、満開日を「日本気象協会(tenki.jp)」と「ウェザーマップ」が予測した時期を早見表で一覧にしました

tenki.jp
(2/24発表)
ウェザーマップ
(2/23発表)
ウェザーマップ
(2/23発表)
予測結果開花予想開花予想満開日
東京3/22日3/17日3/24日
横浜市3/23日3/19日3/28日
埼玉:熊谷市3/25日3/19日3/28日
千葉:銚子市3/28日3/23日2/29日
茨木:水戸市3/29日3/22日3/28日
群馬:前橋市3/28日3/24日3/30日
栃木:宇都宮市3/29日3/22日3/29日
関東の桜開花予想の一覧

例年と比べてどう解説されてるのかという点ですが、関東地方は「昨年より⇒全体的に1~2日、桜の開花が早い」とされています

ウェザーマップの予想は、tenki.jpよりも平均的に5日程度、もっと早くに開花するよ!という内容の予想です

4月よりも前に満開日がやってくる。お花見を考えている方は、ちょっと悩みのタネ

3月後半と4月初めの土日は「2023年の4月1日(土曜日)と、2日(日曜日)」と、この予想通りなら最高の満開の日のお花見は難しいかも。こんな心配がありますね

できれば、tenki.jpの予想が当たって、もう少し後に満開になる方が、お花見日和な気がします

桜開花予想⇒2023年の中部・甲信越地方(名古屋・静岡・長野など)は?

2023年の中部・東海地方(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)と甲信越地方(長野県、山梨県)の桜の開花予想と、満開日を「日本気象協会(tenki.jp)」と「ウェザーマップ」が予測した時期を早見表で一覧にしました

tenki.jpウェザーマップウェザーマップ
予測結果開花予想開花予想満開日
愛知:名古屋3/23日3/19日3/29日
静岡:静岡市3/23日3/23日3/31日
岐阜:岐阜市3/23日3/19日3/27日
三重:津市3/28日3/21日3/27日
長野:長野市4/9日4/4日4/9日
山梨:甲府市3/24日3/21日3/27日
中部・甲信越地方の桜開花予想の一覧

中部・東海地方、甲信越の桜開花予想も関東と同様に「いつもの年より平均的に1日程度、早く桜が開花される」と、こんな内容の予想結果になっています

今年の小学校、中学校、高校の入学式は東海地方と甲信越地方の方は『4月5日~7日』が多く、桜と子供の入学式の写真が撮りたい!と思っているパパ、ママは、これ考えものな状態が予測できますね

もしかしたら、入学式の日に桜が散ってしまっている可能性あり!というのが今年、2023年に予測されますので、写真に子供と桜をおさめたい方は、頃合いの時期に別で写真を撮る方がよさそうな気がします

桜開花予想⇒2023年の関西(大阪・京都・奈良など)は?

2023年の関西地方(大阪、京都、奈良県、神戸など)の桜の開花予想と、満開日を「日本気象協会(tenki.jp)」と「ウェザーマップ」が予測した時期を早見表で一覧にしました

tenki.jpウェザーマップウェザーマップ
予測結果開花予想開花予想満開日
大阪:大阪市3/25日3/22日3/29日
京都:京都市3/25日3/21日3/29日
奈良:奈良市3/26日3/22日3/29日
兵庫:神戸市3/26日3/22日3/29日
滋賀:彦根市3/30日3/25日3/29日
和歌山:和歌山市3/22日3/21日3/29日
関西地方の桜開花予想の一覧

2023年の関西地方、大阪方面の桜開花予想も平年よりも早い感じの予想でした

大阪・京都で3月21日~25日ごろが桜の開花の目安と考えて良いと思えます。今年の場合は3月の中旬から後半に気温が高めな日が続くとされ、その結果、早めの桜の開花が予想されているというのが今年の状況です

各社の予想が違うのはなんで?

桜の開花情報と開花予想は、各社違った結論を出しています。理由は「観測地点の違い」、独自の開花予想をしているというのが、おおまかな理由です

たとえば、桜の開花予想は「2月~の平均気温の合計が400度になった日=開花日」、「2月~の最高気温が600度を超えた日=開花日」とするなど。予測する時の指数と理論が各社にそれぞれ違いがあります

それでも、平均気温からの算出は毎年、ズレても1日程度と精度はかなり高く、開花予想の発表が3月後半になるにつれ、正確な情報になる傾向があります

学術的な理論や研究結果は別として、私たち一般人は「ある程度、わかれば予定が立てやすい」ので、非常に各社の発表内容は興味深いものがあります

今回は、2023年の東京から大阪、中間地点の名古屋付近の桜の開花予想と満開予定日を各社の予想を取りまとめました。各社それぞれ、複数回。日が近くなると「さらなる予想」を出す事があるので、毎年、注目です。

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