来年、2026年(令和8年)の節分の日が2月の何日になるかを紹介。節分と関連する恵方巻きを食べる方角、方位が何度かを一緒にご説明します。
【2026年】節分の日は2月の何日?2月3日?2月2日のどっち?
2026年(令和8年)の節分の日は2月3日、火曜日です。前年の節分は2月2日でしたが、次の年は2月3日が節分です
![来年の節分の日:2026年2月3日(火曜日)](http://www.moocota.com/wp-content/uploads/2025/01/setsubun-2026-2-3.png)
節分の日 | 2月の何日? |
2026年(令和8年) | 2月3日(火曜日) |
節分が2月3日以外の日付になる年があります。節分は立春の前日、立春は閏年(2月29日のある年)を4年に1度作る事で、ほとんどの年が2月3日(詳細:2月3日は節分?節分の日の早見表)になります
![節分が2月2日になる理由:閏年で調整しても1年に11分の時間が狂うため](http://www.moocota.com/wp-content/uploads/2025/01/setsubun-reason-2-2.png)
ただし、立春は地球が太陽を1周回るのに必要な時間が、ピッタリになりません。その為、2月2日のイレギュラーな節分の日が存在します
2025年2月2日の節分の次は、2028年迄、節分の日は2月3日。今度は4年に1度、イレギュラーな節分があるようになります
【2026年】恵方巻の方角と向きはどっち?
2026年(令和8年)の節分の日、恵方の方角は南南東微南、コンパスが示す角度は165度です。微南は、少し南寄りという意味になります
2026年2月3日、火曜日に恵方巻を食べる向きは南南東(微南)、南南東より少し南方面です。南南東(微南)の位置は、コンパス画像の矢印の場所(165度)になります
![恵方の方角(2026年):南南東微南(165度)](http://www.moocota.com/wp-content/uploads/2025/01/setsubun-2026-nnt-165.png)
節分の日 | 2026年(令和8年) |
恵方の方角 | 南南東(微南) |
コンパス | 165度 |
恵方の方角は、特定の人物が方角を決めている訳ではありません。また、有名なお寺が発表をするのではなく、陰陽五行説の十干のルールによって決められています
![【恵方巻き】方角は誰が決める?方角の決め方と恵方一覧表](http://www.moocota.com/wp-content/uploads/2024/12/ehomaki-hogaku-kimekata.png)
2026年は南南東(微南)の方角に、歳徳神(としとくじん)という神様がいるという設定のイベントです。金運や良い幸福をもたらす神様、七つの縁起物が具材の恵方巻を食べる事が由来となっています