シャケの西京焼き!下味冷凍レシピ+焼き方と作り方!人気の作り置きの保存期間

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シャケの西京焼き!下味冷凍レシピ+焼き方と作り方!人気の作り置きの保存期間 ご飯
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鮭はビタミンA、C、Eやアスタキサンチン、DHAやEPAが豊富な栄養素であり血液の流れや記憶力をyくりしりする効果があると言われますよね

中学生・高校生の勉強する時期にはぴったりのお魚ですが、いつも鮭の塩焼きにするわけにはいきません

今回は鮭のレシピでマンネリ防止!シャケは西京焼にすると美味しいので、シャケの西京焼きのレシピを紹介します、西京焼きとは、簡単に言うと、米麹を使った白味噌+みりん、酒で作った「西京漬け」を焼いたメニューであり、定番の塩焼きよりの丁度、中間のこってりした味付けが魅力の焼き魚です

西京焼きは焼くと焦げやすいなど、焼き方にテクニックがいりますが、覚えると簡単!作り置きしておくと、平日にしっかりした焼き魚が食べられるので、是非、夕飯の1品に考えてもらえると嬉しいです

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シャケの西京焼きの作り方+人気レシピ!調理時間:10分+漬け込み時間15分からが美味しい

シャケの西京焼きの作り方は、切り身にしたシャケ(2切れ)を、合わせ調味料の分量通りに一緒にジップロック・保存袋に入れ、1晩冷蔵庫で漬け込んでから冷凍するのがレシピです。1晩漬け込みしなくても、15~30分の漬け込み時間から、食べる事は可!味も美味しいので、すぐに食べたい時のレシピにも使えます

  • 材料:シャケ(2切れ)
  • 大さじ2:白味噌
  • 大さじ2:酒
  • 大さじ1:みりん
  • 小さじ1:砂糖
  • その他:生姜15g

シャケの西京焼きを下味冷凍する時の材料は『シャケ:2切れ』に対し『白味噌:酒:みりん:大さじ2、2、1+小さじ1の砂糖』が合わせ調味料、タレの黄金比です。家族の人数分に合わせて、この分量を調整してくださいね

【1】鮭の切り身を用意する

【2】分量の調味料を加え、ジップロックする

【3】空気をよく抜く】

【4】冷蔵庫に一旦入れ、15分以上、漬け込む

【5】その後、冷凍保存する

シャケの西京焼きは、ジップ付きの保存袋に合わせ調味料を分量と一緒に入れ、冷蔵庫で寝かす!漬け込みをしてから冷凍する、食べる時にフライパンやグリルで焼くのが基本の作り方です

15~30分の漬け込み時間から食べられます。味付けが濃い目が好きな方で1時間ほどが目安ですが、完璧だな!と思う味付けは、1晩の漬け込みが理想です

シャケの西京漬けは、漬け込みをしても下味がなじまない。味付けが染みにくいとおもったら「シャケの皮に包丁で切り目」を入れると、より早く下味がしっかり漬け込まれます

西京焼きの漬け込み時間:冷蔵庫で1晩、1日、漬け込む
  • たくさん食べる方、家族が大勢の時は?
  • 保存容器:冷蔵庫で1晩漬け込む

たくさん家族がいる方や、子供が食べやすい1口サイズに西京焼きを作る事もできます。その場合は、シャケを適度な大きさにカットし、保存容器に入れ冷蔵庫で1晩、漬け込むと丁度いい味です。下味冷凍といった長期保管が目的なら、保存袋が◎。次の日、食べる予定ならタッパーや保存容器で漬け込みもありです

シャケの臭み取りの方法:あら、エラを取り除く+お湯に2秒通す
  • シャケの臭みを取る方法は?
  • その1:あら、エラを取り除く

シャケには鮮度と旬の季節があり、購入したタイミングによっては臭みがある場合があります。切り身の時は気にする事は稀ですが、特に1匹まるごと買った時は「あら、エラ、内臓を取り除く」といった下ごしらえが臭みをおさえます

魚の臭みを取る方法:90度以上のお湯で2秒、身をさらっと通す
  • その2:お湯に2秒通す、表面が白くなるまで

切り身の場合でも「キッチンペーパーでドリップをふき取る」と臭みはが軽減できます。しかし、それでも臭みがある時は、この方法がベスト。魚の臭みの原因はトリメチルアミンという物質が酸化した油の塊です。固まったトリメチルアミンは『沸騰したお湯=約90度のお湯に1~2秒、通す、もしくは、お湯をかける』と臭みを落とすことができます。目安は『切り身が、少し白っぽく色が変わった』のなら、臭みが落ちています

シャケの西京焼きの焼き方は?

シャケの西京焼きの焼き方:アルミホイルを活用する
  • グリル:焦げやすい
  • シャケの皮の端にアルミホイル

漬け込みが完了したシャケの西京焼きは、グリルで焼くと「鮭の端っこ」が焦げやすい事が多いです。この課題を解決する方法の1つが、中火で焼いている途中で「アルミホイルを、端っこを包む」と、ひと手間入れると焦げずに焼きあがります。目安は、鮭に色目が付いた時に一度、グリルを開けて皮、端の部分をアルミホイルで巻くのがベストタイミングです

シャケの西京焼きの焼き方:1口サイズは、アルミを敷いて焼く
  • 1口サイズは、アルミを敷いて焼く

西京焼きの焼き方のアイデアです。西京焼きは皮、特に鮭の端っこが焦げやすいので、始めから「1口サイズ」で漬け込むと、焦げないシャケの西京焼きが作りやすいです。1口サイズは、全体的に均一に焼けますが、アルミホイルを下に敷くと焦げてしまう事をより防止できますので、是非、この方法を試してくださいね

西京漬け・焼きの味付けが合う他の魚の種類は?

今回のシャケ以外で同じ分量でデキる!西京焼きにして美味しい!アレンジ可の魚は、サワラや銀だらです!旬の季節の違いから、脂ののノリ具合が違うので、もしよかったら次に紹介する時期も参考にしてくださいね

  • 西京焼きの味付け合う他の魚は?
西京焼きが合う他の魚:3~5月の春の季節はサワラがおすすめ
  • サワラの西京焼き

シャケよりもさっぱり+淡泊な魚がサワラです。一般的なシャケは年中食べられますが、サワラは漢字でで鰆、魚+春と書き春が旬のお魚です。3月~5月の時期は、シャケよりコチラのお魚の方が美味しく、脂の乗りも抜群です!

西京焼きが合う魚:ギンダラ(銀だら)
  • 銀だらの西京焼き

銀だらは「タラ」と名前が付きますが、タラとは別。カサゴ目ギンダラ科のお魚でホッケやアイナメに近く、身の部分に脂がのっているのが特徴です。塩焼きでさっぱりした味も良いですが、淡泊な味・食感がする事があり、こってり目の西京焼きと相性がいい魚です


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