天皇賞・春の過去の結果!2022年の1着・2着・3着の馬のオッズ・前走+タイムは?
馬名 | オッズ | タイム/3F | 前走 | |
1着 | タイトルホルダー | 2人:4.9 | 3:16.2 /36.4 | 1着 日経賞 |
2着 | ディープボンド | 1人:2.1 | 3:17.3 / 37.1 | 1着 阪神大賞典 |
3着 | テーオーロイヤル | 4人:37.4 | 3:17.4 / 37.4 | 1着 ダイヤモンドS |
昨年、2022年の天皇賞・春の過去の結果は『1着:タイトルホルダー、2着:ディープボンド、3着:テーオーロイヤル』という結果でした
同コースである阪神大賞典を余裕でゴールしていたディープボンドが1番人気。G1をまだ未勝利のディープボンドにとっては、願ってもないチャンスでしたが、スタミナお化けと言われたタイトルホルダーが逃げ切り勝ちでした
3着になったテーオーロイヤルは、G3からの参戦でかなり好走した!と評価する方も多く、将来が期待できる一戦でした
2022年の3着内の馬は、その後どうなった?次走はどこ走ったの?
着順 | 馬名 | 次走 | 次々走 |
1着 | タイトルホルダー | 1着:宝塚記念 (2200m) | 11着:凱旋門賞 (2400m) |
2着 | ディープボンド | 4着:宝塚記念 (2200m) | 18着:凱旋門賞 (2400m) |
3着 | テーオーロイヤル | 5着:オールカマー (2200m) | 6着:アルゼンチン共和国杯 (2500m) |
天皇賞・春のその後です。上位2頭のタイトルホルダー、ディープボンドはG1・宝塚記念で再戦しますが、結果は逆転せず。悲願の勝利が叶いやすいといわれる宝塚記念で4着と、今回も恵まれない結果でした
その後、2人は海外遠征。フランス凱旋門賞に出馬しますが、超!大雨の激・重馬場で撃沈。体力的にダメージも大きかったのでは?とされ、その後、2頭は有馬記念に出走しますが、どちらも着外。9着と8着という結果でした
一方、3着だったテーオーロイヤルは、国内の中距離・長距離路線のG2を進みましたが、良く走ってはいるが、3着内まで届いていない感じであり、次走は阪神大賞典→天皇賞・春という路線に進むと思われます
さて今回は『2023年の天皇賞・春の日程+発送時間』から次のG1はこのレースだよ!一昨年前の覇者たちがその後、どうなったの?次はどのレースを走ったの?と『その後の話』も含めて紹介しました。
特に馬券を薦める内容ではなく「むむむ!アイツ、これから活躍するかな?」とファンとして応援したい方が楽しめる内容に心がけています!なるほどね!この路線に進むっぽいな!と温かい目で見てもらえればと思います