暦に関連する事柄や雑学、為になる豆知識をご紹介します。満月・新月のカレンダーや縁起が良い日、暦の面白い由来など。様々な情報があります

【夏土用】土用の丑の日は2025年に2回ある?2回目が7月31日に何故ある?
土用の丑の日は2025年に2回あります。2回目の丑の日は2025年7月31日(木曜日)になります。なぜ?丑の日が2回となる理由は【1】夏土用は約18日、【2】丑の日は12日に1回の周期の為、2回訪れる場合があるからです。1回しかなかった年は2023年や2021年等!二十四節気と周期により、鰻を食べる日の回数が決まります

【夏土用】土用の丑の日は2026年に1回しかない!何故?鰻の日の2回目がない?
土用の丑の日は2026年に1回しかありません。1回目の丑の日(一の丑)は2026年7月26日(日)になりますが、2回目の二の丑がない年です。なぜ2回目がない?丑の日が1度の年は夏土用期間に丑の日が1回だからです。土用期間は約18日、丑の日は12日周期の為、2度目が重ならない事が理由です。鰻の稚魚が取れない事と無関係です

【2025年】お盆の迎え火と送り火はいつから?時間は何時から?
お盆の迎え火は2025年8月13日、送り火は8月16日です。迎え火と送り火の時間は17:00~19:00が良いとされます。迎え火とは先祖の霊を迎え入れる為、送り火があの世に帰るお見送りの際に行います。午前中からの時間は『火が見えにくい』との理由から暗くなってから行います。7月がお盆の関東は7月13日と7月16日です

【2025年】お盆の仏壇飾りはいつからいつまで?盆棚・盆提灯・精霊馬等(宗派別)
お盆に、仏壇飾りを飾る期間はいつからいつまで?盆棚(精霊棚)の設置、位牌や盆提灯(白提灯)盆提灯、精霊馬を飾る日から片付ける日は?仏壇飾りは2025年8月13日午前中から8月16日の夜までです。新盆地域は7月13日から片付けは7月16日になります。浄土真宗、曹洞宗、真言宗、日蓮宗等の宗派別の仏壇の飾り方をご説明します

【2026年】夏至はいつ?6月21日の日曜日!日の出時刻は何時?日の入りは?
2026年6月21日(日)が夏至、期間は7月6日までになります。夏至から11日目の雑節の略称は半夏生(7月2日)です。東京を基軸にすると、2026年の夏至の日の出時刻は4時25分頃、日の入りは19時00分頃。小学生向けに、わかりやすく説明すると、夏至とは北半球の国の日照時間が1年で一番長い日、14時間30分程になる日です

【2026年】半夏生とはいつ?夏至から11日目の7月2日!食べ物はタコを食べる日
今年の半夏生はいつからいつまで?2026年7月2日(木曜日)から7月7日(日)が半夏生です。半夏生とは夏至から11日目の雑節の略称、太陽黄径100度にあたる日です。子供向けの簡単な説明は食べ物のタコ、関西や瀬戸内海ではタコを食べる日が半夏生(読み方:はんげしょう)です。7月2日の年は七夕までですが、日付は毎年異なります

【2025年】お盆飾りはいつから?盆提灯はいつまで飾る?馬と牛の飾り方は?
お盆飾りはいつから?盆提灯はいつまで飾る?お盆飾りは2025年8月13日午前中から8月16日迄が一般的です。関東が7月13日~7月16日がお盆飾りの期間になります。初盆(荒盆)の場合、白無地の盆提灯は1年だけ飾り、毎年飾るのは模様入りの盆提灯です。精霊馬(キュウリ)が迎え火に精霊棚や玄関、精霊牛(ナス)は送り火の時です

【SW】シルバーウィークの過去・未来の一覧表!過去最長は5連休!
9月の大型連休!シルバーウィークの過去、未来の日付を一覧表にしました。過去最長は2015年の5連休になります。シルバーウィークの始まりは2009年、次が2015年です。秋分の日が毎年変わる為、何年かに1度訪れる秋の長期休暇!2026年以降の未来は2032年や2037年、2043年など!歴代のシルバーウィークを紹介します

【2025年】お盆のお墓参りはいつから行く?迎え盆・留守参り・送り盆の期間
お盆のお墓参りはいつから行く?今年は2025年8月13日(水)から8月16日(土)の期間が、お盆のお墓参りに行く日になります。迎え盆、留守参り、送り盆の時期に縁起が悪い日は、友引:8月14日(木)、仏滅:8月16日(土)です。お盆にお墓参りに行けない!お盆に休みがない場合、秋のお彼岸を含めて墓参りの日程をご紹介します

【2025年】土用の丑の日はいつ?鰻の日は7月19日!うなぎ以外の食べ物は?
土用の丑の日はいつ?土用の丑の日は2025年7月19日(土曜日)、鰻を食べる日。2回目の夏土用は7月31日(木曜日)になります。うなぎ以外の食べ物は『うがつく』が名前につくもの。土用しじみ、土用卵、土用餅等が伝統的な一品!うなぎを食べる理由は栄養価が高い鰻を食べ夏バテ防止が目的、由来は江戸時代の平賀源内の宣伝が起源です