【2024年】宝塚記念の日程と時間はいつ?出走予定!抽選倍率と京都の入場券指定席

【2024年】宝塚記念の日程と時間はいつ?出走予定!抽選倍率と京都の入場券指定席 トレンド
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【2023年】宝塚記念の前年結果!人気・オッズ・タイムとレース展開は?

2023年の宝塚記念は天気は曇り、良馬場の阪神2200mのコースで開催されました

着順は1着:イクイノックス、2着:スルーセブンシーズ、3着:ジャスティンパレスの3頭で確定しています。優勝馬のイクイノックスはタイム:2:11.2、推定上がり3F:34.8(メンバー内2位)でした

2023年の宝塚記念は、1番人気のイクイノックスの1強ムード、イクイノックスの相手探しと言われたレースになります

着順馬名人気(オッズ)タイム3F通過順位
1着:5番イクイノックス1人:1.3倍2:11.234.816-16-13-9
2着:6番スルーセブンシーズ10人:55.7倍2:11.234.617-17-16-12
3着:9番ジャスティンパレス2人:8.5倍2:11.435.112-13-11-9
4着:11番ジェラルディーナ3人:13.8倍2:11.435.514-14-6-3
5着:10番ディープボンド5人:16.6倍2:11.635.57-7-8-6
宝塚記念のレース結果(2023年)

2023年の宝塚記念の掲示板内の着順結果と人気、当日オッズ、通過順位になります

昨年の宝塚記念は、伏兵のスルーセブンシーズ(10番人気、55.7倍)がイクイノックスに迫る勢いがありましたが、イクイノックスは最後、全力で走っていなかったように見えました

では、もう少し詳しく!昨年の宝塚記念が実際にどんなレース展開だったのか。逃げ、先行馬が粘ったのか。それとも差し・追い込み馬の様子を説明します

宝塚記念の上り3ハロン別の成績と最終コーナーの通過順位、ポジションと脚質を見てみましょう

着順馬名脚質最終コーナー
1着イクイノックス差し9番手
2着スルーセブンシーズ差し12番手
3着ジャスティンパレス差し9番手
4着ジェラルディーナ先行3番手
5着ディープボンド先行6番手
宝塚記念の最終コーナー通過順位(2023年)

2023年の宝塚記念は、ユニコーンライオンが年齢的にずぶくなっていた時期になり逃げ馬らしい逃げ馬が不在といってよい感じでした

優勝馬のイクイノックスは最終コーナーを9番手で通過、2着のスルーセブンシーズは少し後ろ目の12番手、3着のジャスティンパレスは9番手のポジションにいました

上り3F馬名上り3F着順最終コーナー
1位スルーセブンシーズ34.82着12番手
2位イクイノックス34.61着9番手
3位ジャスティンパレス35.13着9番手
宝塚記念の上り3ハロン別成績(2023年)

2023年の宝塚記念のラスト600m、上り3ハロンと着順別成績を上記の表に記載しました

昨年の宝塚記念は、道中のペースはMでした。

上り3F1位のスルーセブンシーズが2着、2位のイクイノックスが1着と最終コーナーの順位の差でイクイノックスが勝利しています

種別番号配当種別番号配当
単勝5130円馬単5-62,660円
枠連2-32,280円3連複5-6-94,030円
馬連5-62,340円3連単5-6-913,630円
複勝5
6
9
110円
560円
170円
ワイド5-6
5-9
6-9
970円
240円
2,930円
宝塚記念の払い戻しと配当(2023年)

2023年の宝塚記念は、1着:5番、2着:6番、3着9番で確定をして、上記の配当と払い戻しとなりました。

人気馬名着順
1番人気
1.3倍
イクイノックス1着
2番人気
8.5倍
ジャスティンパレス3着
3番人気
13.8倍
ジェラルディーナ4着
宝塚記念の人気別成績(2023年)

競馬の格言に『競馬に絶対はない』と言葉がありますよね。確認のため、宝塚記念の1番人気~3番人気の着順をお調べしました。

ファン投票で選ばれる宝塚記念だけあり、さすがに上位は差ほど崩れていません。伏兵が入り込む余地は、スルーセブンシーズだけのように見えますが、当日のオッズは変動が起こっておりました

2番人気のジャスティンパレスは、お昼を過ぎるまで人気はなく、午後から急に人気になっていきました。宝塚記念のオッズは、時間ギリギリまで見ておく方が良いでしょう

昨年:2023年の宝塚記念の上位入着馬の情報はわかったぞ!でも、昨年は昨年であり、過去10年の宝塚記念の配当と払い戻しは、どうなっているのか過去の配当を見てみましょう

【過去配当】宝塚記念の過去10年の払い戻しはいくら?最高額は何円?

過去10年、2014年~2023年の宝塚記念の配当の払い戻しを3連単、3連複、単勝、馬単・馬連別にまとめました。宝塚記念の3連単10万円以上が4回、1万円以下が0回になります

宝塚記念3連単3連複単勝馬単馬連
2023年13,630円4,030円130円2,660円2,340円
2022年25,220円5,150円420円3,420円2,060円
2021年13,340円2,200円180円3,930円2,780円
2020年183,870円51,240円410円5,350円3,410円
2019年14,560円2,720円540円2,210円970円
2018年492,560円93,450円1,310円19,630円9,200円
2017年70,420円10,670円900円10,330円5,250円
2016年26,250円2,800円2,510円8,460円2,440円
2015年528,510円157,770円1,420円19,250円12,900円
2014年251,440円57,870円270円10,210円8,990円
過去10年:宝塚記念の配当払い戻し金額

上記の過去10年の宝塚記念の払い戻し、配当を見ると、最低配当の単勝は2021年の13,340円、最高配当は2015年の528,510円になります。2.9倍以下の単勝が3回あり、人気馬が優勝をしていますが、3連単が1万円を割っておらず、順当通りに決着ではなく、伏兵の存在に注意が必要です

宝塚記念
3連単
最低配当:13,340円
2021年
最高配当:528,510円
2015年
1着クロノジェネシス
(1番人気:1.8倍)
ラブリーデイ
(6番人気:14.2倍)
2着ユニコーンライオン
(7番人気:27.8倍)
デニムアンドルビー
(10番人気:31.3倍)
3着レイパパレ
(2番人気:3.5倍)
ショウナンパンドラ
(11番人気:99.2倍)
【宝塚記念】過去10年の最高と最低配当の内訳

10年内の宝塚記念の最低配当の3連単は13,340円、最高配当は528,510円になります

宝塚記念の過去の事例を紹介すると、最低配当の年は1.8倍の1番人気のクロノジェネシスが宝塚記念を連覇、有馬記念を含め、グランプリを3連覇した年になります

3勝クラスから勝ち上がり、鳴尾記念を逃げ切ったユニコーンライオンが内ラチ沿いを粘り、大阪杯を勝利したばかりの牝馬のレイパパレが競る中、後ろからあっさりとクロノジェネシスが差したレースになります

荒れた年の宝塚記念は2015年、通称、ゴルシ事件と呼ばれる1番人気1.9倍のゴールドシップがゲート内で立ち上がり、一瞬にして約120億円が吹っ飛んだ大惨事です

なぜ?ゴールドシップが、宝塚記念で立ち上がったのか。ゴールドシップだから仕方がないと思うしかない事件でした

ゴールドシップ詳細3連単
1着阪神大賞典(2013年)3.010円
5着天皇賞春(2013年)111,830円
1着宝塚記念(2013年)23,420円
5着京都大賞典(2013年)3,619,290円
15着ジャパンカップ(2013年)224,580円
1着5着1着5着の15着事件

参考までに。ゴールドシップの気性難と言え『1着5着1着5着からの15着事件』があります

馬柱だけ見ると、1着5着、その次が1着5着と好走、凡走を繰り返しているから『5着の次は1着』だろうと思って単勝の期待した方は、残念な思いをしたのではないでしょうか。5着の次が15着となり、2013年のジャパンカップの3連単が22万円の高配当になっています

大惨事を起こした張本人は、過去にも同様の事を起こしていましたので、仕方がないと思うしかない内容になります

配当の平均と、だいたいの配当の範囲は理解できたけど、宝塚記念の払い戻しが高い金額と低い金額があり、荒れやすいのか。固く決着がつくのかイメージがわかない!という方は、過度な期待は良くないけど、過去に荒れた宝塚記念の時の配当と払い戻しを次に紹介します

宝塚記念は荒れる?過去配当の最高額・最低額はいくら?

宝塚記念は荒れるのか。大穴の馬と伏兵が好走した年はどんな状況だったのか。宝塚記念の歴代の最低配当と最高額の配当の3連単、3連複、単勝、馬単・馬連の配当と払い戻し金額を下記の表にまとめました

宝塚記念最低配当
1位
最高配当
1位
最高配当
2位
最高配当
3位
3連単10,630円
(2009年)
528,510円
(2015年)
492,560円
(2018年)
251,440円
(2014年)
3連複720円
(2009年)
157,770円
(2015年)
93,450円
(2018年)
57,870円
(2014年)
単勝110円
(1961年等)
3,850円
(2005年)
3,780円
(2010年)
2,510円
(2016年)
馬単1,760円
(2012年)
28,280円
(2005年)
27,990円
(2003年)
19,630円
(2018年)
馬連200円
(1999年)
14,080円
(2003年)
12,900円
(2015年)
11,390円
(2005年)
歴代の宝塚記念の配当払い戻し金額

上記の表が過去10年以上、20年・30年以上をさかのぼって調べた結果の宝塚記念の配当と払い戻し金額のベスト3です

詳細最低配当
1位:2009年
最高配当
1位:2015年
最高配当
2位:2018年
3連単
3連複
10,630円
720円
528,510円
157,770円
492,560円
93,450円
1着ドリームジャーニー
2番人気
7.2倍
ラブリーデイ
6番人気
14.2倍
ミッキーロケット
7番人気
13.1倍
2着サクラメガワンダー
3番人気
8.3倍
デニムアンドルビー
10番人気
31.3倍
ワーザー
10番人気
14.9倍
3着ディープスカイ
1番人気
1.2倍
ショウナンパンドラ
11番人気
99.2倍
ノーブルマーズ
12番人気
40.0倍
宝塚記念は荒れるの?

過去の宝塚記念は、手堅い決着と荒れたパターンのどっちもあるけど、レース結果と前走や近況がどうだったか見ないと何もわからないですよね

次は、宝塚記念の5着内に好走した馬達の前走のレース結果、当日の人気・オッズを見てみましょう

統計データとは『統計データは所詮、統計である』や『されど統計に傾向がみられる』と言葉がありますが、本来、統計学では2000回以上の数字から算出すると安定した傾向がわかるとされます

統計データは『数字の取り方』と『統計の切り口の仕方(注目する項目)』の違いで傾向に偏りがでる事があるよ!と頭に入れた上で読んでいただければと思います。特に馬券や特定の馬を薦めている訳ではないない点をご了承くださいませ

【過去結果】宝塚記念の1着・2着・3着と掲示板内の馬の前走は?

過去10年、2014年~2023年の宝塚記念の掲示板入着の5着内の馬をまとめました。当日の人気オッズ、前走のレース結果を含めて一覧で早見表にしております

中央競馬は1~3着までの3連単・3連複までしかありません。幻の5連単を予想したい方や惜しくも4着、5着だった過去の宝塚記念の馬達を知りたい時の参考にしてくださいね

西暦1着2着3着4着5着
2023イクイノックス
1人:1.3倍
ドバイC:1着
スルーセブンシーズ
10人:55.7倍
中山牝馬:1着
ジャスティンパレス
2人:8.5倍
天皇賞春:1着
ジェラルディーナ
3人:13.8倍
QE2世:6着
ディープボンド
5人:16.6倍
天皇賞春:2着
2022タイトルホルダー
2人:4.2倍
天皇賞春:1着
ヒシイグアス
5人:9.5倍
大阪杯:4着
デアリングタクト
4人:7.3倍
VCM:6着
ディープボンド
3人:5.6倍
天皇賞春:2着
マイネルファンロン
14人:175.2倍
天皇賞春:6着
2021クロノジェネシス
1人:1.8倍
ドバイC:1着
ユニコーンライオン
7人:27.8倍
鳴尾記念:1着
レイパパレ
2人:3.5倍
大阪杯:1着
カレンブーケドール
3人:6.7倍
天皇賞春:3着
キセキ
5人:16.6倍
QE2世:4着
2020クロノジェネシス
2人:4.1倍
大阪杯:2着
キセキ
6人:14.2倍
天皇賞春:6着
モズベッロ
12人:106.1倍
天皇賞春:7着
サートゥルナーリア
1人:2.4倍
金鯱賞:1着
メイショウテンゲン
16人:206.2倍
天皇賞春:8着
2019リスグラシュー
3人:5.4倍
QE2世:3着
キセキ
1人:3.6倍
大阪杯:2着
スワーヴリチャード
6人:8.8倍
ドバイC:3着
アルアイン
5人8.4倍
大阪杯:1着
レイデオロ
2人:3.9倍
ドバイC:6着
2018ミッキーロケット
7人:13.1倍
天皇賞春:4着
ワーザー
10人:14.9倍
LRT:6着
ノーブルマーズ
12人:40.0倍
目黒記念:2着
ヴィブロス
3人:6.5倍
ドバイT:2着
ダンビュライト
5人:10.3倍
QE2世:7着
2017サトノクラウン
3人:9.0倍
大阪杯:6着
ゴールドアクター
5人:12.7倍
天皇賞春:7着
ミッキークイーン
4人:10.4倍
VCM:7着
シャケトラ
2人:8.5倍
天皇賞春:9着
レインボーライン
7人:23.8倍
天皇賞春:12着
2016マリアライト
8人:25.2倍
目黒記念:2着
ドゥラメンテ
1人:1.9倍
ドバイC:2着
キタサンブラック
2人:5.0倍
天皇賞春:1着
ラブリーデイ
4人:10.6倍
QE2世:4着
ステファノス
7人:18.3倍
鳴尾記念:2着
2015ラブリーデイ
6人:14.2倍
鳴尾記念:1着
デニムアンドルビー
10人:31.3倍
天皇賞春:10着
ショウナンパンドラ
11人:99.2倍
VCM:8着
トーホウジャッカル
7人:17.7倍
菊花賞:1着
ヌーヴォレコルト
3人:9.1倍
VCM:6着
2014ゴールドシップ
1人:2.7倍
天皇賞春:7着
カレンミロティック
9人:55.9倍
鳴尾記念:4着
ヴィルシーナ
8人:35.6倍
VCM:1着
ヒットザターゲット
12人:70.9倍
天皇賞春:15着
デニムアンドルビー
6人:24.3倍
VCM:7着
過去10年の宝塚記念の着順結果

上記が過去10年分の宝塚記念の掲示板内(5着)の馬の一覧です

宝塚記念の掲示板内は、ドバイシーマクラシックや香港QE2世からの帰国組、大阪杯系(前哨戦の金鯱賞を含む)、ビクトリアマイルのG1後の馬が目立ちます

しかし、それ以上に宝塚記念の好走馬の気になる点は『天皇賞・春4着以下からの巻き返し組』ではないでしょうか

次は、宝塚記念あるある!天皇賞春と宝塚記念の関係性を解説します

【天皇賞春組】宝塚記念の着順と過去結果の成績は?

天皇賞春から宝塚記念に出走すると、凡走するという結果を、過去10年:2014年~2023年に天皇賞春から宝塚記念へ出走した馬の成績を調査しました

まずは、始めに、天皇賞春を好走した馬が宝塚記念で活躍する事が『レアケース』、『馬齢に関連性がある点』から説明します

3200mの長距離、そして、一線級の戦いをG1をした後に、体調が回復してない!おつりが残っていない状態が『天皇賞春を好走した馬が凡走する理由』と説明ができます

特に注目する点は、4歳以下より年を取った『馬齢5歳以上』、かつ、『天皇賞春を3着内に好走』した馬たちの凡走です

宝塚記念天皇賞春馬名馬齢西暦備考
5着2着ディープボンド6歳2023年有馬記念2着
4着2着ディープボンド5歳2022年有馬記念2着
4着3着カレンブーケドール5歳2021年有馬記念5着
11着2着スティッフェリオ6歳2020年
8着2着シュヴァルグラン6歳2017年
9着1着キタサンブラック5歳2017年有馬記念2着
11着2着カレンミロティック8歳2016年
9着3着シュヴァルグラン5歳2016年
15着1着ゴールドシップ6歳2015年有馬記念3着
13着3着カレンミロティック7歳2015年
7着2着ウインバリアシオン6歳2014年有馬記念2着
【5歳以上】天皇賞春3着内と宝塚記念の結果

結論を言うと『5歳以上の天皇賞3着内の馬が宝塚記念を凡走』しています。11頭中11頭が、宝塚記念で撃沈しており、まさに、宝塚記念あるあるの出来事だと言えます

補足情報として、有馬が走れるなら宝塚も走れるという風に、特殊な距離を得意とする馬を備考欄に好走歴を記載しました

本当に年齢と体力が関係するの?と思いますよね。宝塚記念(2200m)と有馬記念(2500m)は同じ非根幹距離(400m以外の単位の距離)であり関連性が深い項目です

有馬記念掲示板内の経験がなく、天皇賞春を好走したステイヤー気質の馬がより成績が悪いです。有馬を5着内に入着する強者ですら、天皇賞春で力を出し切ってしまうと考えるとわかりやすい内容です

宝塚記念天皇賞春馬名馬齢西暦備考
3着1着ジャスティンパレス4歳2023年菊花賞3着
1着1着タイトルホルダー4歳2022年菊花賞1着
3着1着キタサンブラック4歳2016年菊花賞1着
【4歳】天皇賞春3着内と宝塚記念の結果

よく宝塚記念で言われる事は『天皇賞春で活躍した馬』が凡走、逆に『天皇賞春の4着以下の馬が宝塚記念で活躍』すると言われます。しかし、ジャスティンパレスやタイトルホルダーのように宝塚ジンクスを打ち破っている馬は『5歳でなく、4歳』、体力の回復が早い年齢だと言えます

前走を天皇賞春を使った馬が、宝塚記念に出走してきたら『馬齢』を確認しましょう。4歳は特に、菊花賞実績があるステイヤー気質の馬が、成績が良いと言えます

では、反対に『天皇賞春を凡走』して『体力が余っている』、もしくは、非根幹適性や実績があった馬たちの好走歴を下記にまとめました

宝塚記念天皇賞春馬名馬齢西暦備考
2着6着(0.8負)キセキ6歳2020年有馬記念5着
菊花賞1着
3着7着(0.9負)モズベッロ4歳2020年
1着4着(0.2負)ミッキーロケット5歳2018年菊花賞5着
2着7着(1.1負)ゴールドアクター6歳2017年有馬記念1着
菊花賞1着
2着10着(0.9負)デニムアンドルビー5歳2015年
3着7着(0.5負)ゴールドシップ5歳2014年有馬記念1着
菊花賞1着
天皇賞春4着以下と宝塚記念の結果

上記が、過去10年内の『天皇賞春の負け組』からの『宝塚記念の巻き返し馬』の一覧になります

モズベッロのように、特に非根幹適性(有馬好走例)や菊花賞実績がない馬がいますが、基本的に『非根幹適性』と3歳時に『菊花賞好走歴』があります

【歴代】宝塚記念のレコードタイムは?過去最速でゴールした馬は?

宝塚記念のレコードタイムは、2022年に行われた第63回の優勝馬:タイトルホルダーが出した『2分9秒7』のタイムが最高記録、歴代のレコードタイムの1位です

宝塚記念の優勝馬と言えば、キタサンブラックやオルフェーブル、ゴールドシップ等の名馬がいますが、レコードタイムを記録して勝利はしていません

宝塚記念とは、前走を天皇賞春を走ると疲れが残り、好走してきた馬が3着内に入着する事はレアケースです。タイトルホルダーはスタミナお化けを言われた程、回復力が高く、天皇賞春のジンクスを打ち破り歴代1位のレコードタイムを記録しました

馬名鞍上歴代レコードタイム西暦
タイトルホルダー横山和生2:09.72022年(第63回)
アーネストリー佐藤哲三2:10.12011年(第52回)
ダンツシアトル村本善之2:10.21995年(第36回)
ビワハヤヒデ岡部幸雄2:11.21994年(第35回)
ハギノカムイオー伊藤清章2:12.11983年(第24回)
サクラショウリ小島太2:12.41979年(第20回)
ハマノパレード田島良保2:12.71973年(第14回)
スピードシンボリ野平祐二2:13.31970年(第11回)
ヒカルタカイ野平祐二2:14.71968年(第9回)
タイヨウ内藤繁春2:19.41967年(第8回)
【阪神開催】宝塚記念の歴代レコードタイム

1967年の第8回開催、距離2200mの阪神開催になってからの宝塚記念からの歴代レコードタイムをまとめた表が上記になります

馬名鞍上参考記録西暦
ディープインパクト武豊2:13.02006年(第47回)
【京都開催】宝塚記念の歴代レコードタイム

宝塚記念は阪神競馬場と改修工事が重なると、稀に京都開催の年があります。京都開催の宝塚記念の参考記録は、ディープインパクトが持つ『2:13.0』になります

宝塚記念の次のG1や大きな有名レースは?

2024年の宝塚記念の次のG1は、どのレースなのか。宝塚記念の次は秋まで国内GⅠはなく、9月開催の『スプリンターズステークス』が中山競馬場にて開催されます

2024年のスプリンターズSの詳細の日程・発走時間の予定を一覧にしてますので、お探しの方はご参考にしてくださいね

G1競争詳細
レース名スプリンターズステークス
コース距離芝・1200m(右)
開催場所中山競馬場
開催日(日程)2024年9月29日(日)
発走時間(時刻)15:40分を予定
次のG1競争:スプリンターズSの日程日時、発走時間

ココまでに、2024年の宝塚記念(G1)の開催日程と発走時間、時刻の予定を説明しました

【2024年】宝塚記念の日程と時間はいつ?出走予定!抽選倍率と京都の入場券指定席

今年開催の『2024年の宝塚記念の日程と発走時間』から『宝塚記念の出走予定馬の予想』、次のG1情報など!歴代!過去の宝塚記念の結果、配当の払い戻しを含めて紹介しました。

本サイトは馬券と特定の有力馬を薦める内容ではなく、宝塚記念に出走する馬の状況や宝塚記念がよくわからない人向けの情報ファンとして応援したい方が楽しめる内容に心がけています

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