帝王賞を最も勝利した回数が多い騎手と、歴代の優勝ジョッキーの一覧を作成しました
【現在】帝王賞を最も多く勝利した騎手は？（最多勝利騎手）
現在、帝王賞を最も多く勝利しているジョッキー、最多勝利騎手は武豊騎手、優勝回数は5回です。Jpn1昇格以前に1回（初勝利:タイムパラドックス）、現在に至るまでに4回（コパノリッキー、ワンダーアキュート、スマートファルコン、ヴァーミリアン）勝っています
| 帝王賞 | 優勝馬 | 最多騎手 |
| 2016年（第39回） | コパノリッキー | 武豊 |
| 2014年（第37回） | ワンダーアキュート | 武豊 |
| 2011年（第34回） | スマートファルコン | 武豊 |
| 2009年（第32回） | ヴァーミリアン | 武豊 |
| 2005年（第28回） | タイムパラドックス | 武豊 |
武豊騎手に続く、帝王賞の勝利回数が多いのが、C.ルメールや浜中俊ジョッキーです。2回以上の勝利がある騎手は次の一覧表で確認ができます
【帝王賞】歴代勝利ジョッキーと鞍上一覧（Jpn1格付け以降）
| 帝王賞 | 優勝馬 | 騎手 |
| 2024年（第47回） | キングズソード | C.ルメール |
| 2023年（第46回） | メイショウハリオ | 浜中俊 |
| 2022年（第45回） | メイショウハリオ | 浜中俊 |
| 2021年（第44回） | テーオーケインズ | 松山弘平 |
| 2020年（第43回） | クリソベリル | 川田将雅 |
| 2019年（第42回） | オメガパフューム | D.レーン |
| 2018年（第41回） | ゴールドドリーム | C.ルメール |
| 2017年（第40回） | ケイティブレイブ | 福永祐一 |
| 2016年（第39回） | コパノリッキー | 武豊 |
| 2015年（第38回） | ホッコータルマエ | 幸英明 |
| 2014年（第37回） | ワンダーアキュート | 武豊 |
| 2013年（第36回） | ホッコータルマエ | 幸英明 |
| 2012年（第35回） | ゴルトブリッツ | 川田将雅 |
| 2011年（第34回） | スマートファルコン | 武豊 |
| 2010年（第33回） | フリオーソ | 戸崎圭太 |
| 2009年（第32回） | ヴァーミリアン | 武豊 |
| 2008年（第31回） | フリオーソ | 戸崎圭太 |
| 2007年（第30回） | ボンネビルレコード | 的場文男 |
Jpn1昇格以降の帝王賞を勝利した騎手一覧表が上記になります
帝王賞（Jpn1）
帝王賞は1986年から地方所属以外、JRAの栗東・美浦所属の馬が出走できるようになりました。その後、帝王賞は2007年にJpn1となり、現在と同条件のレース開催。この条件にて早見表を作成しました
【関連情報】帝王賞の最新情報（出走予定馬・チケット情報）
帝王賞とは地方競馬の上半期最後の大きなレース。サウジカップ・ドバイWCの海外遠征後やGWの『かしわ記念』、中央重賞のアンタレスSや平安Sを経て帝王賞に挑戦します
帝王賞:出走馬とチケット情報
帝王賞:開催日程
帝王賞は大井競馬場2000m開催。地方競馬だからこそ分かりにくい入場券、TCK指定席の抽選申込の方法を説明します
※尚、特定の馬、騎手、馬券を推奨する事が目的でない点をご了承ください
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