【天文現象】2025年に起こる天体現象のおすすめ一覧!珍しい惑星の接近等の早見表

【天文現象】2025年に起こる天体現象のおすすめ一覧!珍しい惑星の接近等の早見表 暮らし
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2025年の天文現象、令和7年に日本で起こる天体現象のおすすめ一覧を紹介します。イベントカレンダーのように、惑星の接近、皆既月食、星座の流星群の日・時間、次に見れる予定日を早見表にしました

【2025年】日本の天文現象!珍しい天体現象のおすすめ一覧

天文現象2025年の予定日日本時間次はいつ?
しぶんぎ座流星群の極大化1月4日(土)0時00分頃2030年1月4日:0時00分頃
火星の接近1月12日(日)22時37分頃2027年2月20日:9時13分頃
プレアデス星団食3月5日(水)22時~朝6時頃本年度
土星の環の消失3月24日(月)見えにくい本年度
マイクロムーン4月13日(日)2026年5月31日
火星とプレセペ星団の大接近5月2日(金)~5月7日(水)期間中本年度
土星の環の消失5月7日(水)明け方
金星と木星の大接近8月11日(火)~13日(木)深夜未明
ペルセウス座流星群8月13日(木)5時頃次年度
プレアデス星団食8月16日(土)~17日(日)23時~深夜1時30分頃本年度
金星とプレセペ星団の大接近9月1日(月)頃12時頃
皆既月食9月8日(月)深夜1時26分~朝4:56分別途解説
プレアデス星団食11月6日(木)~7日(金)23時30分~深夜2時頃本年度
土星の環の消失11月25日(火)17:00頃~2038年
ふたご座流星群12月14日(日)~15日(月)2日間の夜次年度
プレアデス星団食12月31日(水)22時~深夜0時30分頃
日本の天文現象:珍しい天体現象のおすすめ一覧

2025年に日本で見れる特別に変わった天文現象を時系列順で早見表にしました。天文現象とは空や大気圏、宇宙で起こる不思議な現象、今年限定でしか見られず、次は数年先になる天体現象もあります

1月:しぶんぎ座流星群の極大化

毎年、1月4日から3日の深夜にしぶんぎ座流星群の極大化が起こりますが、はっきりと日本で観測できるのは極わずか。2025年の次のしぶんぎ座流星群の極大化、よく見える年2030年1月4日頃です

1月:火星の接近

地球に火星が接近するには約2年2カ月に1回、火星は太陽の周りを約687日で公転している関係で地球との距離が短いタイミングがあります。小接近以外、火星が地球に大接近するのは2035年9月11日(火曜日)、約5,691万kmまで接近します

3月:プレアデス星団食(すばる食)

プレアデス星団食(すばる食)は3月、8月、11月、12月に月が星団を覆い隠す天文現象が起こります。日本で見れる時間は全国各地で若干の違いがあります

3月:土星の環の消失

土星の環の消失は約16年に1度の現象です。土星の環っかが地球の真横に来ると地球から見えなくなってしまいます

9月:皆既月食

皆既月食の次の情報がコチラ。日本全国で観測できる日の詳細を解説しています

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