【2025年】天皇賞春は何時から?5月4日の何時まで?(京都競馬場のG1日程)

【2025年】天皇賞春は何時から?5月4日の何時まで?(京都競馬場のG1日程) トレンド
スポンサーリンク

第170回、長距離GⅠの天皇賞春の当日の発走時間が知りたい方向けに日程を解説。前もって観戦予定を立てたい方、当日に外出先からスマホで競馬を見る方法など。2025年開催の天皇賞(春)の当日の日程を説明します

【天皇賞春】レース発走時間は何時から?何時までやってる?

2025年5月4日:京都競馬場開催の天皇賞(春)は、15時40分が発走時間です。レースは3分15秒程、天皇賞春が終わっても競馬中継は16時までやっています

天皇賞春のテレビ中継は15時から始まり、パドック映像は15時10分~20分頃です

項目出走時間は何時から?
第170回天皇賞春
開催日2025年5月4日(日)
発走時間15時40分
パドック時間15時10分~20分頃
天皇賞(春)の発走時間は何時から?

天皇賞春を家のテレビで観戦する方は、15時から中継番組を見る事が可。外出や出先にいる場合、スマホからライブ配信を見ることができます

【日程】天皇賞2025年の開催日はいつ?場所はどこ?

2025年の5月4日第170回目の天皇賞(春)が、京都競馬場で開催されます。天皇賞春のレース当日までの主な流れは、2週前と1週前追切が発表された後、出馬表が2~3日前の木、金曜日に公開されます

項目当日までのスケジュール
第170回天皇賞春
開催日2025年5月4日(日)
開催場所京都競馬場
コース3200m(芝)
特徴外回り(右)
枠順発表2~3日前(木~金曜日)
追切り1週前と2週前
住所〒612-8265
京都市伏見区葭島渡場島町32
JRA競馬場情報フロア・マップ等(公式)
天皇賞(春)の開催日はいつ?

※現地観戦する方法:入場券と指定席の取り方(天皇賞春用)

天皇賞春に出走予定の馬は、開催日の1週間前と2週間前に追切が行われます。直近の馬の仕上がりを確認したい方は追いきり映像がyoutubeにアップされますので、見ておくと良いでしょう

追切の映像(調教動画)と予想に役に立つ過去の傾向データが一部、同じページ内にあり、参考になるので見ておきましょう

【観戦方法】天皇賞春の中継・競馬ライブ方法

天皇賞・春時間視聴方法
【1】JRA公式ページ15:40~スマホ・PC
【2】Youtubeの番組配信15:00~16:00Youtube
【3】生ライブ当日13:00頃~Youtuberの生配信
【無料】天皇賞(春)を外出先から見る方法

【1】JRAの公式ページ(詳細:公式ページ)のトップページに『赤色のレースライブ』のボタンが当日になると表示。出馬表、開催日のボタンを押すと右上に『レースライブ』のボタンがあり、当日だけ赤いボタンが表示されます。リアルタイムで天皇賞(春)を見るなら無料です

その他の方法は、レース終了後の20分後(16時頃)にJRA公式ページでレース結果が公開。リアルタイムでレースが見れず、20分も待てない方は、ネット競馬(有料)で約5分後にレースを見る事ができます

【出走資格】天皇賞春の優先出走権

天皇賞(春)の出走は獲得賞金以外にGⅡ・日経賞、阪神大賞典の1着の馬に優先出走権が与えられます

レース名着順
日経賞(GⅡ)1着
阪神大賞典(GⅡ)1着
天皇賞春への優先出走権

天皇賞春は優先出走権以外に『外国調教馬』の出走が認められており、海外からの招待馬が参戦する事もあります。外国調教馬の参戦は、主にサウジカップデーのレッドシーターフH後に出馬を決めます

【賞金額】天皇賞(春)の賞金はいくら?優先出走権の付与は?

天皇賞春(2025年)の賞金は、1着の優勝馬:3億円、2着:1憶2000万円、3着:7500万円、4着:4500万円、5着:3000万円が掲示板内の賞金額になります

着順賞金
1着3億円
2着1憶2000万円
3着7500万円
4着4500万円
5着3000万円
天皇賞春の賞金はいくら?

※2025年より1着2億2000万から3億円に増額※

また、天皇賞春を優勝すると馬主に天皇楯が下賜(頂ける)されるのが伝統です。天皇賞を何度も勝利すると、ジョッキーに盾男の異名がつきます

【歴代】天皇賞(春)のレコードタイム

天皇賞春のレコードタイムは、2017年に行われた第155回の優勝馬:キタサンブラックの『3分12秒5』のタイムがレコードタイムになります

歴代レコードタイム天皇賞春馬名鞍上
3:12.52017年キタサンブラック武豊
3:13.42006年ディープインパクト武豊
3:14.41997年マヤノトップガン田原成貴
3:17.11995年ライスシャワー的場均
3:18.81991年メジロマックイーン武豊
3:18.81989年イナリワン武豊
3:19.21982年モンテプリンス吉永正人
3:19.41966年ハクズイコウ保田隆芳
3:21.61957年キタノオー勝尾竹男
3:22.21955年タカオー古山良司
3:23.21952年ミツハタ渡辺正人
3:24.61951年タカクラヤマ橋田俊三
3:25.61948年シーマー長浜彦三郎
3:29.51944年ヒロサクラ渋川久作
天皇賞春の歴代レコードタイム

1944年の第14回から京都3200mで開催された天皇賞春からの歴代レコードタイムをまとめた表がコチラです

近代競馬と呼ばれる時代にマヤノトップガンが出した歴代レコードの3:14.4を破ったのがディープインパクト。ディープインパクト以降に、キタサンブラックが歴代レコードを更新、現在も保持しています

【関連情報】天皇賞春の概要(最新版)

天皇賞春は長距離ステイヤー達が年に1度ある3200mのG1です。JRAは有馬記念の2500mを除けば、天皇賞(春)しか長距離の馬の活躍を見る機会が少ないです。天皇賞春の情報をお探しの時に参考にしてください

天皇賞春:出走馬

天皇賞春:投票開始と締切時刻

天皇賞春:入場券・指定席の入手方法

※尚、特定の馬、騎手、馬券を推奨をしている訳では無い点をご了承ください

タイトルとURLをコピーしました