親友・友達に贈る友チョコの値段!学校・職場バレンタインの値段相場+平均予算は?

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親友・友達に贈る友チョコの値段!学校・職場バレンタインの値段相場+平均予算は? マネー
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友チョコとは学校や付き合いの深い親友に贈る友達同士で贈りあうバレンタインのチョコレートです。別名、世話チョコ(お世話になった人への感謝)や家族に贈るファミチョコも意味合いが近いバレンタインのチョコとされます

今では、義理チョコや本命チョコ以外に人気のチョコが友チョコであり、異性以外に友達なら「男子⇔女子」で贈りあう事が定番になってきています

今回は友達同士で贈るのなら「友チョコにかける費用はいくら?」や「手作りの予算+買うときの値段相場」、ココがわからない!みんなどうしているのか

中学生・高校生から大学生、会社・職場の部下⇔同僚⇔先輩へ贈るときの注意点も含めて詳しく解説しちゃいます

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<学校編>クラスが一緒!部活の仲間、親友の友チョコの値段・予算は?

友チョコは小学校高学年から中学生、高校生、大学生まで女子同士で贈りあうのがメインのバレンタイン文化です。アンケートした結果、クラスが一緒の友達、一緒に遊ぶ親友の場合の友チョコの予算は小学生で300円以内、中学生で500円以内、高校生・大学生から500円以上になるのが相場です

中学生・高校生・大学生の友チョコの予算相場+平均値段はいくら?
材料費1人の相場
小学生300円以内
中学生500円以内
高校生500円~800円以内
大学生以上500円~1000円以内
年齢別の手作りチョコレートの相場と予算

友チョコのお店や洋菓子屋さんの特別なチョコレートの場合はお金がかかってしまいますが、手作りなら別。特に学校の友達は人数が多くなるので、手作りするのが定番ですね

ラッピングも含めて小学生以下は300円以内、高校生は少しお金がかかってしまいますが、工夫して500円以内を目標とするのが友チョコを手作りするポイントです

る友チョコの手作りの予算相場+平均値段はいくら?
手作りチョコ合計材料費の合計ラッピング
1人分300円以内
4~5人分1,300円平均:800円前後500円以内
手作りチョコレートの相場と予算

手作りするときにコストダウンするポイントは大量生産。友チョコをあげる人数が多い方が一人あたりの予算が材料費が安くなり、10人分まで作ると「1人300円以内」の予算で大量生産できるようなる!と思ってOKです

男子から女子の友達に友チョコはあり?

友チョコは1980年以降の生まれの方が、女子会で友達同士でチョコを贈りあうようになったという経緯があり、この年代の人たちが大人になって子供にバレンタインに「友チョコを贈りあう」という習慣が生まれたとされます

小学生あげる
女子72%
男子25%
小学生のバレンタイン事情

小学生のバレンタインのアンケートによると「男子が女子の友達に友チョコをあげるパターン」が25%、4人に1人と結構、高い割合で友チョコをあげています

つまり、バレンタインに男子が女子と友チョコを交換するのは、おかしなことではないと言えますね。ある意味、本命・義理チョコと完全に切り離されていますので「人間関係が気まずくならない」というメリットさえあるように思えます

<職場・会社編>部下⇔同僚⇔先輩へ贈る友チョコの値段・予算は?

職場・会社の部下⇔同僚⇔先輩・上司へ贈る友チョコの予算相場+平均値段はいくら?
材料費以前現在の相場
上司3000円以内基本NG:同僚と同額
先輩1000円以内500~1000円以内
同僚500~1000円以内500~1000円以内
部下500~1000円以内500~1000円以内
会社・職場のの相場と予算

以前は、会社の上司のバレンタインは3000円以内というのがマナーや相場とされましたが、上司へのバレンタインは基本NG。会社的にバレンタインがOKな場合でも、同僚と同額の「500~1000円以内」が相場です

同じ部署内の先輩、同僚、部下といった役職や立場を問わず「500~1000円以内」が相場であり、職場のバレンタインは「金額に差をつける事がNG」です

また、公平性が重要なことになりますので「お互いに友チョコを贈りあう」もしくは、「もらったらホワイトデーにお返しを同額程度をする」、この2つの条件を満たさない場合は「不公平=差のあるプレゼント」になり、その状況が続くと「バレンタイン禁止」や「来年はあげない」という対処も必要です

現在では「バレンタインとは恋愛イベントではなく、コミュニケーションの1つ=普段の感謝の気持ち」という考え方ですから、公平性を最も重視すると頭に入れておくのが社会人の賢いバレンタインです

会社・職場のバレンタインで注意すべきことは?あげちゃダメなの?

会社のバレンタインは「社内のバレンタイン禁止」というのが基本的な時代の流れ。「上司への賄賂」や「不透明な人事評価」につながる=コンプライアンスやガイドライン違反というのが理由の本質です。たとえば、本部の部長や役員、社長に渡すのは、もはや避けるべき行為を越えて完全NGになってきています

会社・職場の友チョコあげる相手条件
重役×無条件でNG
上司基本はダメ
先輩(部署内)お互いに贈りあうならOK
同僚(部署内)お互いに贈りあうならOK
部下(部署内)お互いに贈りあうならOK
職場・会社のバレンタイン事情

しかし、社内の2割ほど。5人に1人くらいの割合で「部下⇔同僚⇔先輩」と同じ部署内で年齢が近い相手に贈る友チョコがあるのは事実。

各会社のルールで完全にバレンタイン禁止ならダメです

しかし、ルールがあいまいな時は、1つの判断基準になりますが「お互いに友チョコを贈りあう程度なら、部下⇔同僚⇔先輩」までの範囲は社内で大きな問題になっていないですよね。

強制的な友チョコの贈りあいはNGですが、「仲の良い関係同士でワイワイしながらチョコの食べ比べ」や「新作チョコの味見」という感じなら、賄賂や不当な人事評価につながる可能性は低く、コミュニケーションの一環として会社もとらえるといった職場の意見が多いです

いかがでしたか。友チョコは学生、社会人で考え方は似ているけど、ルールがちょっと大人は注意が必要だよ!というバレンタインになっている傾向が強いです

特に職場のバレンタインは複雑、めんどくさい感じ→禁止という流れですので、社内でよく相談してからどうするか、決めるのも大事です

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