こどもの日に食べる『粽(ちまき)』は、どこの県の名産か。細長い形と三角形に笹で包まれた『ちまき』の代表的な県をご説明します
【ちまき】どこの県の名産?
こどもの日の『粽(ちまき)』は西日本方面で食べられます。西日本方面の関西・近畿では『京都:粽(厄除けちまき等)』、『新潟:三角ちまき(笹ちまき)』が名産です
| ちまきの県・地域 | 名産 |
| 西日本方面 | 粽(ちまき) |
| 京都 | 厄除けちまき等 |
| 新潟 | 三角ちまき |
奈良時代に中国から伝わった端午の節句の風習が西日本に定着した事が由来(詳細:ちまきを食べる理由)になります。反対に東京方面は『ちまきではなく、柏餅』が『こどもの日の食べ物』です
【京都】細長い形の粽(ちまき)
京都の粽(ちまき)は細長い形をしています。代表的な名産は祇園祭で販売される『厄除けちまき』です。現在は笹の葉で包む粽(ちまき)が多いですが、もともと京都の粽(ちまき)は『茅を束ねて巻いたものです
茅と巻を合わせると『茅巻(ちまき)』と漢字を読むことができます

西日本中心の粽は、お隣の東海・中部地方も細長い形をしています。ちまきは奈良の都や京都方面から、東へと伝わって、こどもの日に食べられるようになったと解釈すると、県別の形を理解しやすくなります
【新潟】三角ちまき(笹三角粽)
新潟の粽(ちまき)は三角ちまきが名物です。笹の葉で包まれた笹三角粽は現在も新潟の郷土料理です

笹で三角にしばって煮た粽に『砂糖、きなこ』を付けて食べます。全国的に形も食べ方も珍しく、新潟の粽(ちまき)は特徴があります
【食べ方】ちまきを食べるまでの保存方法
ちまきは3日以内の消費期限の商品が多く、買ってから冷蔵庫保管に保管するとお餅が固くなります。2日ほどなら食べられますが、冷蔵保管は8時間以内が目安です
| ちまきの保存 | 日持ち目安 | 備考 |
| 常温保管 | 当日~3日以内 | 消費期限切れはNG |
| 冷蔵庫保管 | 2日以内 | 5~8時間以上:固くなる |
| 冷凍保存 | 1ヵ月以内 | 長期保存が可 |
ちまきを包む葉っぱは現在、笹の葉が主流。笹の葉に含まれるクロロフィルは防腐効果と菌の繁殖の抑制をする働きがありますが、お餅だからどのくらい日持ちするのか。保存方法を知っておくと良いでしょう
詳しい内容は『ちまきの保存方法』にて説明を致します。ちまきを『子供の日より前』に購入した場合や余ってしまった時にも活用できます
【関連情報】西日本以外は『柏餅』を食べる
こどもの日の食べ物は、ちまきと認識が強いのは西日本にお住いの方です。関東出身者は『ちまきの存在』を知らない方もいます。北海道はどちらでもなく『べこ餅』です
このように端午の節句の風習の伝わり方が、日本国内に差があった事が関連して、こどもの日の『餅』が各地で様々です
こどもの日の食べ物の違い
こどもの日の食べ物は『ちまき、柏餅、べこ餅』と認識が異なる理由や、それぞれ何故?こどもの日に食べるようになったのか。由来や意味も良かったら拝見してください


















