2025年(令和7年)の厄年、前厄、後厄の方の年齢と生まれた西暦、和暦を一覧表にしました。男女別に前厄、本厄、後厄の方の年齢や生まれ年をご紹介します。
男性の前厄・本厄・後厄の年齢と生まれ年は?2025年(令和7年)
2025年(令和7年)に、厄年(本厄)となる男性は1965年生まれ、1984年生まれ、2001年生まれの方になります
厄年とは、生活に変化が訪れやすい時期となれ、合計で3年間(前厄、本厄、後厄)の期間があります。詳細をわかりやすく、年齢、西暦、和暦を記載して早見表にしました
前厄 | 本厄 | 後厄 |
24歳(うま) 2002年(平成14年) | 25歳(へび) 2001年(平成13年) | 26歳(たつ) 2000年(平成12年) |
41歳(うし) 1985年(昭和60年) | 42歳(ねずみ) 1984年(昭和59年) | 43歳(いのしし) 1983年(昭和58年) |
60歳(うま) 1966年(昭和41年) | 61歳(へび) 1965年(昭和40年) | 62歳(たつ) 1964年(昭和39年) |
※数え年にて年齢を表記しています
【男性の厄年の詳細(2025年度版)】
前厄:男性の年齢(数え年)は、3歳、24歳、41歳、60歳
本厄:男性の年齢(数え年)は、4歳、25歳、42歳、61歳
後厄:男性の年齢(数え年)は、5歳、26歳、43歳、62歳
厄年 | 対象の男性 | 備考 |
大厄 | 42歳(ねずみ) 1984年(昭和59年) | 42の数字『死に』を連想 語呂合わせ的に良くない |
年齢別の厄年の中で、最も気をつけるべき時期を『大厄』といいます。今期の大厄の男性は、42歳の方です
女性の前厄・本厄・後厄の年齢と生まれ年は?2025年(令和7年)
2025年(令和7年)に、厄年(本厄)となる女性は1965年生まれ、1989年生まれ、1993年生まれ、2007年生まれの方になります
前厄 | 本厄 | 後厄 |
18歳(ねずみ) 2008年(平成20年) | 19歳(いのしし) 2007年(平成19年) | 20歳(いぬ) 2006年(平成18年) |
32歳(いぬ) 1994年(平成6年) | 33歳(とり) 1993年(平成5年) | 34歳(さる) 1992年(平成4年) |
36歳(うま) 1990年(平成2年) | 37歳(へび) 1989年(昭和64年) | 38歳(たつ) 1988年(昭和63年) |
60歳(うま) 1966年(昭和41年) | 61歳(へび) 1965年(昭和40年) | 62歳(たつ) 1964年(昭和39年) |
※数え年にて年齢を表記しています
【女性の厄年の詳細(2025年度版)】
前厄:女性の年齢(数え年)は、3歳、18歳、32歳、36歳、60歳
本厄:女性の年齢(数え年)は、4歳、19歳、33歳、37歳、61歳
後厄:女性の年齢(数え年)は、5歳、20歳、34歳、38歳、62歳
厄年 | 対象の女性 | 備考 |
大厄 | 33歳(とり) 1993年(平成5年) | 33の数字『散々』を連想 語呂合わせ的に良くない |
今期の大厄の女性は、33歳、1993年生まれの方になります。女性の方で、大厄は32歳の時?33歳の時?と数え年と満年齢に迷ったら、生まれた西暦が、1993年、平成5年の方の事を意味していると思ってください
子供の前厄・本厄・後厄の年齢と生まれ年は?2025年(令和7年)
子供の厄年は、男女に関係なく、数え年で1歳、4歳、7歳、10歳、13歳、16歳とされます。子供は大人以上に変化が大きいとされ、4歳を本厄とし、前後1年を前厄、後厄として扱う神社が多くあります
前厄 | 本厄 | 後厄 |
3歳(うさぎ) 2023年(令和5年) | 4歳(とら) 2022年(令和4年) | 5歳(うし) 2021年(令和3年) |
2025年(令和7年)の子供の本厄を一覧にまとめました。本厄の数え年4歳の子は、2022年(令和4年)生まれの男の子、女の子です
2025年の厄年の人とは?早生まれの場合の厄年は?
厄年は、数え年で年齢を換算します。数え年とは1月1日に、1歳年齢を加える計算方式のため、厄年がずれこむことがありません
早生まれの場合 | 生まれ年を参照 |
備考 | 上記の表の生まれ年の方が対象 |
今回、ご紹介した『男女別の厄年早見表』は、数え年計算から算出した『生まれ年(西暦、和暦)』を記載しています。満年齢はややこしくなる為、考えるのをやめましょう
記載されている生まれ年の方が、前厄・本厄・後厄の該当者になります