安田記念の過去の結果!2022年の1着・2着・3着の馬のオッズ・前走+タイムは?
着順 | 馬名 | オッズ | タイム/3F | 前走着順 |
1着 | ソングライン | 4人:8.2 | 1:32.3 / 32.9 | VCM:5着 |
2着 | シュネルマイスター | 2人:4.9 | 1:32.3 / 32.9 | ドバイターフ:8着 |
3着 | サリオス | 8人:15.7 | 1:32.3 / 33.0 | 高松宮記念:15着 |
昨年、2022年の第72回目の安田記念、過去の結果は『1着:ソングライン、2着:シュネルマイスター、3着:サリオス』という結果でした
3頭とも一個前のレースはG1、1着なったソングラインは2週間前のG1ヴィクトリアマイルを5着。ハードなローテーションの中、見事に順位を上げて勝利したという結果です
タイム差はなく接戦、上がり3ハロンもみんな早く、位置取りが結果に関係しちゃってる感じがありますね
2021年の3着内の馬は、その後どうなった?次走はどこ走ったの?
着順 | 馬名 | 次走 | 次々走 |
1着 | ソングライン | 5着:セントウルスS (中京:1200m) | 香港マイル回避 (喉の腫れが原因) |
2着 | シュネルマイスター | 9着:スプリンターズS (中山:1200m) | 5着:マイルチャンピオンS (阪神:1600m) |
3着 | サリオス | 1着:毎日王冠 (東京:1600m) | 14着:マイルチャンピオンS (阪神:1600m) |
マイルの女王!絶対王者と呼ばれたグランアレグリアの引退後、初のマイルG1を制したソングライン、2着のシュネルマイスターはマイルからスプリント路線を秋に走りましたが、その後の結果は良くはなかったという感じです
ソングライン、シュネルマイスターのこの2頭は「グランアレグリアに続いて!二階級制覇を!」と意気込んていたと思いますが、グランアグリアが達成したスプリントとマイルの二階級制覇というのは、難易度が高いという事かと思います。
サリオスは秋のGⅡ毎日王冠を買って、G1に参戦しましたが先行するのが厳しかったトラックバイアスで14着を苦戦。その後は、海外の香港マイルに出場予定でしたが、出走を取り消し。ラストランの予定のレースを走ることなく、残念ですが、そのまま引退でした。
さて、今回は『2023年!今年の安田記念の日程+発送時間』から次のG1はこのレースだよ!一昨年前の覇者たちがその後、どうなったの?次はどのレースを走ったの?と『その後の話』も含めて紹介しました。
特に馬券を薦める内容ではなく「むむむ!アイツ、これから活躍するかな?」とファンとして応援したい方が楽しめる内容に心がけています!なるほどね!この路線に進むっぽいな!と温かい目で見てもらえればと思います