【砂糖なし】はちみつの伊達巻の人気レシピ！フライパンで作るはんぺん有の作り方

砂糖なしの甘さ控えめの味の伊達巻のレシピを紹介。砂糖が少なくダイエットおせちとして人気がありますが、なにより作った時の色味が奇麗なのが『はちみつを使った伊達巻』です

フライパン用⇒はちみつの伊達巻レシピ！作りやすい分量と方法を紹介！

フライパンで作る！はちみつ入りの伊達巻は、はんぺん１枚と卵3個に『はちみつ：大さじ3/４、醤油：小さじ1/4』に『塩：少々』が１本分の黄金比のレシピ分量になります

フライパンで作る伊達巻はオーブンで焼くときより焦げやすいため、ハチミツの量は少し少なめで作ります

オーブン用：伊達巻のはちみつレシピと１本分の分量

※蜂蜜入りの為、赤ちゃんや１歳未満の子供には食べさせてはダメです

※おせち料理は砂糖が多いメニューが多く甘さを控えたくなりますが、作り置きを加味すると『伊達巻：卵１個に対して、砂糖：大さじ１以上から』が日持ちしやすいです

今回のレシピは砂糖なし⇒はちみつだけの糖分では、普通の伊達巻の７日といった賞味期限はなく、冷蔵庫保管で２～３日が日持ちの目安です。年末に伊達巻を作ったら、１月２日頃までに早めに食べきりましょう

【フライパン用：はちみつ入り伊達巻】

【１】生地作り：はんぺんをちぎって黄卵と混ぜる

【２】生地作り：卵の白身を泡立てる

【３】生地作り：【１】に【２】を加える

【４】★ハチミツ、醤油⇒塩の順番で調味料を加える

【５】フードプロセッサーを使用する

フードプロセッサーを使用なら、白身の泡立てと『調味料を入れる順番』は気にする必要ないです。すり鉢を使う方は卵に溶けやすい順番『液体⇒個体』の順番に調味料を入れて混ぜます

フードプロセッサーは全部で３回ほどに分け、１回５秒ほど『ギュイーン♪ギュイーン♪』としましょう。３回くらいに分けると、下に素材が沈み、きめ細かくなります

伊達巻の時のフードプロセッサーの目安は『はんぺんやすり身がしっかり崩れた時』がOKのタイミングです

【６】フライパン：小さじ１のサラダ油を敷く

※中火でフライパンを温めます

玉子が厚めになるため、フライパンの端の横側にもサラダ油をぬりましょう

また、フライパンに入れる時は『一度にドバっと入れる⇒軽く揺らす』と均等になります。少しフライパンをポンポンとすると空気がぬけて、ふっくら仕上がります

【７】フタ、もしくは、アルミホイルを蓋の代わりにする

【８】弱火：１０分、ひっくり返して３分

中火から弱火に火力を落とします。じっくり焼き上げますので極弱の火力で１０分、その後、ひっくりかえして３分です。裏返す時の目安は『ひっくり返す⇒焼き色がついた時が裏返すタイミング』です

【９】鬼すだれに焼いた卵をのせます

※鬼すだれは『三角形』の方を内側にしておきます

【１０】強めにクルクルと巻く

【１１】輪ゴムで止める

【１２】縦にして２～３時間おく

上記の【１】～【１２】が、フライパンを使った『はちみつで作る！伊達巻』の作り方になります

輪ゴムで止めたは、粗熱がさめたら２～３時間、そのままにして完成です。１本まるごとならラップへ包みまますが、なるべく、そのままにせず、ある程度の大きさに切って、ラップ包み＋タッパーで冷蔵庫保管⇒食べる時にお節箱やお皿に盛り付けます

砂糖が多く使われた伊達巻は冷蔵庫７日の保管ができますが、砂糖なしの糖分の少ない『はちみつの伊達巻は２～３日』が冷蔵保管の目安です