【2026年】イースターはいつ?カトリック・プロテスタント復活祭!西方・東方教会

【2026年】イースターはいつ?カトリック・プロテスタント復活祭!西方・東方教会 暮らし
スポンサーリンク

イースターは毎年日付が変わります。2026年のイースター、カトリック、プロテスタントの復活祭の日程をご紹介します

【2026年】イースターはいつからいつまで?

今年は、春分の日が3月20日。イースターは春分の日以降、最初の満月の次の日曜日の為、2026年4月5日がイースター(復活祭)です

西暦イースター(復活祭)
2026年4月5日(日曜日)
2025年4月20日(日曜日)
2024年3月31日(日曜日)
2023年4月9日(日曜日)
復活祭:イースターはいつ?

イースターの日付は、春分の日が起点となっています。春分の日とは太陽が春分点を通過した日であり、毎年、異なります。その為、イースター(復活祭)は春分の日がいつなのかによって決まります

イースターの起点:春分の日はいつ?

来年や将来のイースターの日付が知りたい方は、未来の春分の日の予定を確認が必要です。春分の日は3月20日、もしくは、3月21日です

【2026年】カトリック・プロテスタントの復活祭はいつ?

復活祭西方教会東方教会
2026年4月5日(日曜日)4月12日(日曜日)
2025年4月20日(日曜日)4月20日(日曜日)
2024年3月31日(日曜日)5月5日(日曜日)
2023年4月9日(日曜日)4月16日(日曜日)
カトリック・プロテスタントの復活祭はいつ?

イースターは西方教会が採用するグレゴリオ暦を使って日付が決まります。多くのカトリック、プロテスタントは西方教会に属しますが、東方教会の場合、イースターの日程が異なります

【決定方法】イースター・復活祭の日付の決め方は?

復活祭の日付の決め方はグレゴリオ暦、ユリウス暦のどちらで計算するのか、西方教会と東方教会、正教会で異なります

グレゴリオ暦を採用する西方教会の復活祭が一般的ですが、東方教会、正教会の場合は上記が復活祭の日程になります

【何する日?】イースターとは?何故?うさぎ?

イースターとは、キリスト教の大事な祝日で、イエス・キリストの復活を記念する日になります。イースターの日はイースターエッグを装飾されることが慣習です

イエス・キリストが十字架にかけられて死んだ後、3日目に復活した物語が主体です。しかし、私達が思うイースターと言えば『うさぎ』のキャラクターです

イースターの兎と卵とは?

どうして、イースターに兎が関係しているの?なぜ?卵?と疑問に思った方は、子供向けの簡単説明がコチラです。イースターのウサギは生命や子宝、子孫繁栄の象徴。ゲルマン神話の女神エオストレが野兎を多く従えていた事が由来です

【50日後】イースター後はペンテコステが開催

イースターの50日後に、ペンテコステ(キリスト教の大きなお祭り)が開催されます。ペンテコステの日程を西方教会、東方教会(正教会)に分けてまとめました

タイトルとURLをコピーしました