今回紹介するキュウリのかっぱ漬けは、暑い夏の夜ご飯にお箸が進む一品です。冷蔵庫で冷やして食べる時に冷たく、蒸し暑くて夕飯が食べられない時に、めちゃめちゃ大活躍をします
かっぱ漬けの作り方!オススメ!夏に食べたい冷たいおかずのレシピ
かっぱ漬けは、きゅうり3本を塩もみをして、水分をよく切ったら★の合わせ調味料と一緒に煮詰めて作ります。すぐに食べる分量と、長期保管用の2つのポリ袋に分けておくと作り置きが安心です
ジップロック袋をしっかり密封なら、7日程度。開封をしたら冷蔵庫で4日以内が日持ちする目安になります
材料 | 分量 |
きゅうり | 3本 |
生姜 | 1欠 |
☆塩 | 大さじ1/2 |
★醤油 | 大さじ2 |
★みりん | 大さじ1 |
★酢 | 大さじ1/2 |
★砂糖 | 大さじ2 |
【かっぱ漬けの作り方】
【1】きゅうり:塩揉みする
きゅうりを食べやすい輪切りの大きさにカットします。切ったキュウリに『塩:大さじ1/2』を振って、ポリ袋に入れて軽くもみもみします
5分~10分ほど、待つとキュウリがしんなりしてきたら、塩もみ完了です
※塩もみした時にキュウリから水分が出ますが、そのまま、とっておき、後程、一緒に煮詰めて使います
【2】生姜:細切りにカット
生姜を細切り、もしくは、千切りにカットします
【3】鍋:★の煮汁を沸騰させる
★の調味料を加え、鍋に火をかけます。沸騰したら『鍋に生姜』を加えます
【4】キュウリと水分を鍋に入れる
塩もみした際にキュウリからでた水分と、キュウリを一緒に鍋に入れます
【5】鍋:沸騰させる
キュウリと水分を加えると温度が下がります。沸騰するまで加熱したら火を止めます
【6】30分待つ
火を止めた鍋を、そのまま30分ほど待ちます。粗熱が冷めたら、完成。すぐに食べる分は『タッパー』に、長期保管したい方は残りを『ジップロック袋』に入れて冷蔵庫に保管します
以上が、かっぱ漬けのレシピと作り方の説明になります。キュウリを煮て、温かいままだと『変な感じ』がする人が多く、炒めたり、煮詰めたキュウリは冷蔵庫で冷やした方が美味しいです!
かっぱ漬けの日持ちは何日?冷蔵庫で作り置きの目安は?
かっぱ漬けの保存方法は、2つに分けることがオススメです。夕飯で近日中に食べる分はタッパーに保管、1週間長持ちをさせたい方はジップロック袋に入れて密封保管をします
夕飯の副菜に、かっぱ漬けを少しづつ食べる方は、タッパー保管で4日以内。ジップロック袋の密封保管で7日間、冷蔵庫で作り置きができます。ご自身の食べ方にあった保存容器を使ってくださいね
かっぱ漬けを冷蔵庫で作り置きする時の日持ちが心配な方は、コチラを参考にしてください。かっぱ漬けを冷蔵庫で保管する時の長期保存のコツ、作り置きの心配がないアルコール除菌の方法など。もう少し細かい作り置き保管のテクニックを説明しています
かっぱ漬け以外!きゅうりの漬物の知恵袋・豆知識・レシピを教えて!
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白だしのカツオと昆布の香りが良く、ごま油で香ばしい感じでお箸が止まらない味付け。夏の献立の付け合わせにオススメのキュウリの一品になります
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塩昆布のきゅうりの浅漬けで、塩分補給!熱中症対策を兼ねた夏にオススメするキュウリの漬物です
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