【田作り】くるみ入りレシピ!電子レンジの田作りの簡単な作り方を紹介

【田作り】くるみ入りレシピ!電子レンジの田作りの簡単な作り方を紹介 ご飯
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クルミの田作りを電子レンジで作りたい方向けに『くるみ入り田作りの作り方』をレシピの分量と作り方の手順を詳しく紹介します

10分の料理時間と短時間で田作りができる!お正月に嬉しいレシピです

くるみ入り田作りの電子レンジのレシピ!くるみの分量はどのくらい?

くるみ入り田作りを電子レンジで作る時は、味付けは『砂糖:醤油:みりん=2:2:1』の割合が黄金比率で失敗がない簡単レシピです

乾燥カタクチイワシは30g、くるみも同様の30gと1:1の割合が材料におすすめです。合計60gのくるみ入り田作りを黄金比レシピをあてはめると『砂糖:大さじ2、醤油:大さじ2、みりん:大さじ1』の分量になります。

材料分量(1袋の分量)
カタクチイワシ(乾燥)30g
くるみ30g
☆酒大さじ1
★砂糖大さじ4
★醤油大さじ4
★みりん大さじ2
くるみ入り田作りの電子レンジレシピ(作りやすい分量)

くるみ入りの田作りは、各30gが作りやすい分量です。くるみが多めの方がお好きな方は『くるみ:30g⇒40g』と、くるみだけ多く材料に使って作ることもできます

くるみ入り⇒田作りの作り方!電子レシピの手順を簡単に解説!

電子レンジの田作りは、くるみを3分、乾燥カタクチイワシを平たく並べてレンジ:2分で水分をよく飛ばします

鍋で田作りの味付けを砂糖、醤油、みりんをよく混ぜた後に軽く煮詰め、カタクチイワシを絡めて火を止めて完成という作り方になります

カタクチイワシは電子レンジで何分?

【田作りの作り方】

【1】電子レンジで何分?

くるみ:3分

電子レンジで、くるみを加熱する時は600Wで3分が目安の時間です

くるみ入りの田作りは『くるみ』と『カタクチイワシ』を同時にレンジせず、個別に加熱しましょう。天板や回らない電子レンジの方は、平たく『くるみ』を並べましょう

加熱中にくるくる回るタイプのレンジは『くるみを円形に並べる』と熱が均一に通りやすいです

カタクチイワシを電子レンジ:2分

電子レンジで、カタクチイワシを加熱する時間は600Wで2分が目安です

鍋で炒る代わりに電子レンジ:カタクチイワシを加熱するときは、『平らに並べて:電子レンジ2分』のレンチンです

カタクチイワシをレンチンして、水分が飛んだか分からない時は、カタクチイワシを手に取って『簡単にパキっと折れる』もしくは、軽く振って『カタクチイワシがサラサラ、パラパラしたら』水分がちゃんと飛んでいます

急激な加熱で『カタクチイワシの尻尾や頭』がボロボロっとする時があります。ボロボロの箇所があったら、省きましょう。食べると苦いです^^

【2】くるみ、カタクチイワシを金属バットへ並べる

くるみとカタクチイワシがくっつかないように金属バットの上に並べ、粗熱が冷めるのを待ちます

【3】★調味料をボウルに入れよく混ぜる

【4】★調味料を弱火で煮詰める

【5】粗熱の冷めたくるみ、カタクチイワシを鍋に投入する

※きめ細かい気泡がポコポコしてきた時がカタクチイワシを入れるタイミングです

【6】★とよく絡める

【7】中火:3分

【8】火を止める

【9】☆酒を全体的にからめる

※酒を振りかけておくと、田作りがつっくかなくなります

【10】金属バットにサラダ油を軽くしく

かさばらないように田作り並べる

【11】なるべく均等にかさばらないように並べる

上記の【1】~【11】が電子レンジを使ったくるみ入り田作りの作り方の手順です

くるみとカタクチイワシを電子レンジで加熱して、味付けの田作りのタレと絡めて中火3分で完成です

くるみ入り田作りのレシピ!電子レンジの田作りの簡単な作り方を紹介

粗熱が冷めたらすぐに食べることができます。作り置き用や正月まではタッパーに入れて冷蔵庫で保管しましょう

※おせちの田作りの保存の仕方は、下の項目で解説中です

くっつかない田作りを作る方法を解説!おせち料理のテクニックを紹介!

田作りを手作りして時間がたつと、カタクチイワシ同士がひっついて、田作りの塊になってしまう問題に遭遇しますよね

くっつかない田作りを作るポイントは『カタクチイワシを電子レンジで水分をよく飛ばすこと』と『味付けした後に酒をと絡めておくこと』、『最後に1つ1つがくっつかないように並べて粗熱を冷ますこと』の3つが解決策です

くっつかない!解決のヒント!
【1】平たく並べる
600W:2分
【8】~【9】火を止めてから酒を絡める
【10】サラダ油をしいて並べる
田作りがくっつかない方法

上記の表に、くっつかない田作りの作り方と手順の番号で大事なポイントを抜粋して表にまとめました

田作りが後で固まる!塊になってくっついてしまう1つ目の原因は、カタクチイワシが乾燥と言えども水分が残っていることです。手順の【1】電子レンジ加熱+1匹1匹に熱が通りやすいように、重ねずに並べてよく水分を飛ばしましょう

田作りがくっつかないように、味付けの調味料と絡めたあと『酒』を最後に混ぜておくと、田作りがくっつかなくなります

上記の2つをしても、田作りがくっつく!とお悩みの方は【10】の箇所で、サラダ油を軽くしいてから、1つ1つのカタクチイワシがひっつかないように離して並べて、粗熱が冷めるのをまちましょう

上記の3つのことするのが『くっつかない田作りの作り方』のテクニックとコツになります

田作りが余ったら?作り置きは冷蔵庫保管で何日くらい日持ちする?

田作りをお節用に大量にを作ったけど、正月に余って残ってしまった時は、冷蔵庫保管です。田作りは作ってから冷蔵庫で7~10日が日持ちする目安です

田作りの日持ちと保存方法(常温・冷蔵庫の消費期限と冷凍保存の賞味期限)

※田作りの具体的な保存の仕方の詳細を上記で詳しく解説中です

上記が田作りの作り置きや、年末年始と正月の保存の仕方をまとめた内容になります。田作りは作ってから冷蔵庫保管:7~10日が日持ちする賞味期限の目安です

出来上がった田作りは『一度、バットに広げてから保管するとより、くっつかない田作り』として保存ができます

くるみ入り田作り以外!おせち料理の人気レシピやアレンジのアイデアと知恵袋が満載!

正月のおせち料理メニュー!人気レシピから話題のお取り寄せ+由来・起源も徹底紹介

さて、今回は、電子レンジ⇒くるみ入り田作りの作り方を紹介しました

ナッツ類を使った田作りは、くるみ入りが子供から大人まで人気ですよね

田作りとは『五穀豊穣を願う=今年が豊作になって欲しい』という願いが込められており、くるみは『くるみの殻が固い=家族の絆の団結』を意味があります。

家族みんなで仲良く、今年の収穫が豊作になると嬉しいよね!という風に解釈できる縁起物です。子供に『なぜ?田作りに、くるみが入っているの?』と聞かれたときに教えてあげるといいかと思います

その他、田作り以外に、正月用に黒豆や数の子、栗きんとん、ごぼうの肉巻きなどを作りますよね。昔ながらのおせち料理や話題のアレンジの作り方やレシピを紹介中です。良かったら参考にしてくださいね

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