【男女別】健康寿命と平均寿命は?日本人は何歳まで生きる?

【男女別】健康寿命と平均寿命は?日本人は何歳まで生きる? 美しく
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日本人の平均寿命と健康的に日常が過ごせる健康寿命を男女別に紹介します

【日本人】健康寿命と平均寿命の差は何歳?

最新版(2024年12月)の厚生労働省発表の健康寿命は男性72.57歳、女性75.45歳。平均寿命は男性81.09歳、女性87.14歳、どちらも女性が長生きをする事が統計的な結論になります

日本人男性女性
健康寿命72.57歳75.45歳
平均寿命81.09歳87.14歳
男女別:日本人の健康寿命と平均寿命

※厚生労働省発表:健康寿命:2024年12月、平均寿命:2024年7月

平均寿命と健康寿命の違いは?

平均寿命は0歳の子が、この先、何年間を生きられるかを表した指数。人が生きる平均的な年齢を意味し、健康寿命は『健康上の問題がなく日常生活ができる期間』と定義されます

人生100年時代、医療の発達と食生活の改善から日本人は100年生きるようになるとされます。しかし、『男性、女性共に20年以上、日常生活に苦労をする事になる』と統計的な数字で明確になっている点に注目をしておきましょう

簡潔に言うと、アクティブな活動や生産性の高い行動をしたいと考えると、人生は健康寿命の70歳前半までが限界、それが、現状だと認識をしておくべきです

江戸時代の平均寿命は30~40歳

日本人の平均寿命は江戸時代が30歳~40歳。戦前1945年より前は、人生は50年とされました。戦後、飛躍的に伸びている点から、改善の余地があると方法を模索する必要性が高いと言えます

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