夏にさっぱりした副菜を食べたい方向けに、甘いミニトマトのシロップ漬けの作り方と、作り置きの日持ち目安を紹介します
ミニトマトを使ったシロップ漬けを『手作りシロップ』と『はちみつシロップ』の2種類のレシピです。ミニトマトでシロップ漬けを作ってから、何日くらい日持ちするのか。手作りシロップ漬けの賞味期限を含めて徹底解説します!
ミニトマトマリネのシロップ漬けのレシピ!簡単な作り方を紹介!
ミニトマトのシロップ漬けは、ミニトマト12個に、水400ccと砂糖50gでシロップを手作りできます
シロップが出来たら保存容器と一緒に、輪切りレモン2枚が失敗のない黄金比率のレシピです
砂糖と水は、ミニトマト12個に対して『1:8の割合』が作りやすく覚えやすい分量になります
食材・調味料 | 分量 |
ミニトマト | 12個 |
輪切りレモン | 2枚 |
【シロップ】 | |
★砂糖 | 50g |
★水 | 400cc |
【シロップ漬けの作り方】
【1】レシピの分量でシロップを作る
レシピの分量の砂糖と水を、鍋で火にかけます
沸騰したら火を止めて、冷めるのを待ちます
【2】ミニトマトを湯むきする
ミニトマトの湯むきは5~10秒、お鍋の湯にくくらせると皮がむけます。ミニトマトの皮をむく方法はいくつかありますので『お湯:ミニトマトの湯むきの仕方』と『電子レンジ:簡単なミニトマトの皮むきの仕方』を参考にしてくださいね
【3】★シロップとあえる
【4】冷蔵庫:冷やすと美味しい
上記の【1】から【4】がミニトマトのシロップ漬けの作り方になります
シロップとミニトマトをあえてすぐに食べる事ができますが、季節が夏なら冷蔵庫で冷やしてからたべるのがおすすめです
ミニトマトのシロップ漬けは60分以上、冷やすだけで十分に美味しくなります
1時間の漬け込みでは味が物足りない方は一晩冷蔵庫に浸けましょう。ミニトマトは湯むきしておくとシロップのなじみが早いです
食材・調味料 | 分量 |
ミニトマト | 12個 |
★レモン汁 | 小さじ1 |
★はちみつ | 大さじ2 |
砂糖と水からシロップを手作りしない!はちみつですぐに食べられるシロップ漬けの作り方は、レモン汁:小さじ1と、はちみつ:大さじ2をよく混ぜ合わせます
湯むきしたミニトマトに絡めるように混ぜ、冷蔵庫で1時間以上、冷やしたら完成です!
ココまでに、ミニトマトのシロップ漬けの簡単な作り方と人気のマリネ液の黄金比をばっちり紹介しました。次はミニトマトのシロップ漬けを作ってからの保存方法と日持ち期間の目安です
ミニトマトのシロップ漬けの日持ちは何日?消費期限を解説!
ミニトマトのシロップ漬けは何日くらい作り置きができるのか。シロップ漬けの作り置きは夏は4~5日以内、その他の季節は5日が冷蔵庫で保管できる日持ち目安です。シロップ漬けの作り置きは、シロップにつけてミニトマトを一緒に保管します
冷蔵保管 | 詳細 |
シロップ漬け | タッパー・瓶詰保管 |
夏 | 4~5日以内 |
夏以外 | 5日 |
備考 | シロップと一緒に保管 |
ミニトマトはシロップと一緒に漬け置きにして保管します。保存容器はタッパー、もしくは、瓶詰にして4~5日以内が日持ちする目安です
常温でミニトマトのシロップ漬けは保管ができない訳ではありませんが、冷たくして食べる方が夏にはおすすめです
シロップ漬け | 詳細 |
冷凍保存 | 2週間~1ヵ月 |
備考 | ジップロック袋に保管 |
冷凍保存はシロップごと保存袋に入れて2週間から1ヵ月の保存ができます。冷蔵庫で6~8時間で自然解凍されますが、シャビシャビしてシャーベットのようになります
ミニトマトは常温で保管すると、だんだんと劣化します。参考までに。ミニトマトは、常温25℃付近の夏場は2~3日が日持ちの目安です。夏場は傷みやすいので、保管方法に注意しましょう
野菜 | ミニトマト | 適正温度:10℃前後 |
常温 | 2~3日 | 常温:25℃ |
冷蔵庫 | 7~10日 | 冷蔵庫:2~5℃ |
野菜室 | 7~10日 | 野菜室:4~8℃ |
また、ミニトマト夏野菜であり極端に低すぎる温度より、10度前後が保存に適した温度です。冷蔵庫の2~5度や野菜室の4~8度が一般的ですので、本来は野菜室の温度があっています
長期保存の際は、ジップロック袋をしっかり密封しましょう
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さて、今回はミニトマトの甘いシロップ漬けの作り方とレシピを紹介しました
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ミニトマトのシロップ漬けは冷蔵庫で作り置きは4~5日が日持ちの目安です。冷蔵中にシロップ液が漬け込みより美味しくなるので、是非、作ってみてくださいね