【大阪杯組】宝塚記念に出走した結果(優勝・連対・複勝圏内)
大阪杯組と宝塚記念のローテーション成績は勝ちきれなくとも複勝圏内です。1着:クロノジェネシスの優勝実績がありますが、2着の連対ソールオリエンス、ヒシイグアス。3着にベラジオオペラと複勝圏内に好走事例が多い傾向です
宝塚記念 | 着順 | 前走:大阪杯組 | 馬名 | 馬齢 | 非根幹距離 |
2024年 | 2着 | 7着(0.5秒負) | ソールオリエンス | 牡4 | 2着:セントライト記念 |
3着 | 1着(0.0秒勝) | ベラジオオペラ | 牡4 | 2着:京都記念 | |
2022年 | 2着 | 4着(0.3秒負) | ヒシイグアス | 牡6 | 無 |
2021年 | 3着 | 1着(0.7秒勝) | レイパパレ | 牝5 | 無 |
2020年 | 1着 | 2着(0.0秒負) | クロノジェネシス | 牝4 | 1着:京都記念 |
2019年 | 2着 | 2着(0.0秒負) | キセキ | 牡5 | 1着:日経賞 |
2017年 | 1着 | 6着(0.4秒負) | サトノクラウン | 牡5 | 1着:京都記念 |
宝塚記念を前走:大阪杯からG1直行した場合の、優勝、連対、3着に入着した事例を一覧表にしました
大阪杯組:宝塚記念の好走傾向
ヒシイグアスを除くと、馬齢4~5歳の牡馬、牝馬が宝塚記念を好走しています。ヒシイグアスは6歳と言えども14戦しか走っておらず、高齢馬と言えない戦歴の馬でした
馬齢以上の好走馬の共通点が『2200m』もしくは『2500m』の非根幹距離重賞(G2以上)を連対している点です。特に、京都記念の連対実績があったベラジオオペラやクロノジェネシスが宝塚記念を好走。大阪杯を大敗後に巻き返したサトノクラウンは京都記念の優勝実績がありました
【大阪杯組】宝塚記念の歴代成績(前走着順・出走馬)
宝塚記念 | 着順 | 前走 | 大阪杯組 |
2024年 | 2着 | 7着 | ソールオリエンス |
3着 | 1着 | ベラジオオペラ | |
4着 | 6着 | プラダリア | |
5着 | 2着 | ローシャムパーク | |
8着 | 3着 | ルージュエヴァイユ | |
2023年 | -着 | -着 | 出走:無 |
2022年 | 2着 | 4着 | ヒシイグアス |
6着 | 9着 | エフフォーリア | |
7着 | 16着 | ウインマリリン | |
11着 | 1着 | ポタジェ | |
14着 | 3着 | アリーヴォ | |
16着 | 11着 | キングオブコージ | |
2021年 | 3着 | 1着 | レイパパレ |
8着 | 2着 | モズベッロ | |
2020年 | 1着 | 2着 | クロノジェネシス |
6着 | 1着 | ラッキーライラック | |
12着 | 4着 | カデナ | |
13着 | 5着 | ワグネリアン | |
16着 | 7着 | ブラストワンピース | |
2019年 | 2着 | 2着 | キセキ |
4着 | 1着 | アルアイン | |
7着 | 7着 | スティッフェリオ | |
11着 | 4着 | マカヒキ | |
2018年 | 6着 | 7着 | サトノダイヤモンド |
2017年 | 1着 | 6着 | サトノクラウン |
6着 | 7着 | ミッキーロケット | |
2016年 | 16着 | 1着 | アンビシャス |
2015年 | 8着 | 1着 | ラキシス |
前走:大阪杯から宝塚記念に出走した馬の成績を一覧表にまとめました
【データ消去法】宝塚記念の競馬予想(過去傾向・ジンクス等)
宝塚記念の予想をする上で買い目が絞れない時に、優勝馬の過去傾向や馬券内の好走条件を絞り込むならデータ消去法を検討する事が1つの方法です
宝塚記念用に収集した過去結果(前走:天皇賞春、ファン投票上位馬、海外遠征組等)を各種取りまとめました
前走ローテ:天皇賞春組
海外遠征組(ドバイG1)
海外遠征組(香港G1)
宝塚記念ファン投票1位の着順
【関連情報】宝塚記念の概要(最新版)
宝塚記念の出走予定馬や開催日程、チケット情報など。各種総合的な内容は下記をご参照ください
宝塚記念:出走馬
宝塚記念:日程
宝塚記念:投票方法
宝塚記念:観戦チケット情報
※尚、特定の馬、騎手、馬券を推奨をしている訳では無い点をご了承ください