【2025年】七夕飾りはいつからいつまで飾る?短冊・笹の葉を片付ける日!捨て方

【2025年】七夕飾りはいつからいつまで飾る?短冊・笹の葉を片付ける日!捨て方 暮らし
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七夕飾りはいつから飾ってよいのか。室内の飾り付けや子供の七夕行事の片付けの日までを紹介します。

【2025年】七夕飾りはいつからいつまで飾る?

七夕飾り(短冊、風鈴、吹き流し等)は前日の7月6日の夕方に飾り7月7日の夜迄(当日中)に片付けるのが昔からの習わしです。2025年の七夕は7月6日16:00頃から飾り、翌日の7月7日の夜までに片付けをします

七夕飾り2025年:飾って良い日
風習の期間7月6日16:00頃~7月7日(当日中)
飾る日7月6日16:00頃
短冊7月6日16:00頃~7月7日(当日中)
風鈴7月6日16:00頃~7月7日(当日中)
吹き流し7月6日16:00頃~7月7日(当日中)
七夕飾りを飾る期間

笹の葉に短冊、吹き流し等の飾りをすると一夜飾りになりダメと思われがちですが、一夜飾りのルールは主にお正月やお盆が対象。七夕飾りと別物になります

一部は旧暦(伝統的七夕:現在の8月)に七夕飾りする地域があります。しかし、現在は新暦を採用、明治初期の時代から七夕は7月7日となりました

一夜飾りがダメな風習とは?

一夜飾りがダメな理由は年神(神様)に失礼という考え方と、お葬式を連想する為です。七夕の風習は乞巧奠(中国の星まつり、宮中儀式)、年神様と無関係。また、七夕の由来は『織姫と彦星の年に1度のめぐりあいの日』であり、お葬式に関連する事柄は起源ではありません

【捨て方】七夕飾りの処分方法は?

七夕飾りは、七夕の言い伝えでは、白い紙に包んで捨てるとお清めの効果があるとされます。ゴミの日に出すことに抵抗がある方は、お札やお守りと一緒に『神社のお焚き上げ』で処分する事ができます

七夕飾り飾りの捨て方ゴミの日
短冊白い紙に包む可燃ごみの日
笹の葉白い紙に包む可燃ごみの日
風鈴白い紙に包む不燃ごみの日
七夕飾りの処分の方法

七夕の言い伝えでは、白い紙に包んで捨てるとお清めの効果があるとされます

七夕飾りの処分方法は、まとめてゴミ袋で捨てる方法が一般的になってきています。やってはいけないことは、他のゴミと一緒に捨てると、縁起が悪いとされますが理由です

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