天皇賞春で1番人気に支持された馬が結局、何着であったか。過去、歴代の1人成績をご紹介します
結論から述べると、2017年、大阪杯がG1に昇格した年の天皇賞春から1番人気の成績が安定。着外になるケースが少なくなりましたが、10年以上前の天皇賞春は1番人気が不振でした
【歴代】天皇賞春の1番人気成績（馬名・着順・オッズ）
| 天皇賞春 | 1番人気の馬名 | 着順 | 人気 | オッズ |
| 2024年（第169回） | テーオーロイヤル | 1着（優勝） | 1人 | 2.8倍 |
| 2023年（第167回） | タイトルホルダー | 競争中止 | 1人 | 1.7倍 |
| 2022年（第165回） | ディープボンド | 2着 | 1人 | 2.1倍 |
| 2021年（第163回） | ディープボンド | 2着 | 1人 | 3.6倍 |
| 2020年（第161回） | フィエールマン | 1着（優勝） | 1人 | 2.0倍 |
| 2019年（第159回） | フィエールマン | 1着（優勝） | 1人 | 2.8倍 |
| 2018年（第157回） | シュヴァルグラン | 2着 | 1人 | 3.0倍 |
| 2017年（第155回） | キタサンブラック | 1着（優勝） | 1人 | 2.2倍 |
| 2016年（第153回） | ゴールドアクター | 12着 | 1人 | 3.8倍 |
| 2015年（第151回） | キズナ | 7着 | 1人 | 3.3倍 |
| 2014年（第149回） | キズナ | 4着 | 1人 | 1.7倍 |
| 2013年（第147回） | ゴールドシップ | 5着 | 1人 | 1.3倍 |
| 2012年（第145回） | オルフェーヴル | 11着 | 1人 | 1.3倍 |
| 2011年（第143回） | トゥザグローリー | 13着 | 1人 | 3.1倍 |
| 2010年（第141回） | フォゲッタブル | 6着 | 1人 | 2.6倍 |
| 2009年（第139回） | アサクサキングス | 3着 | 1人 | 3.6倍 |
| 2008年（第137回） | アサクサキングス | 9着 | 1人 | 3.5倍 |
| 2007年（第135回） | アイポッパー | 4着 | 1人 | 3.8倍 |
| 2006年（第133回） | ディープインパクト | 1着（優勝） | 1人 | 1.1倍 |
| 2005年（第131回） | リンカーン | 6着 | 1人 | 5.4倍 |
| 2004年（第129回） | リンカーン | 13着 | 1人 | 2.2倍 |
| 2003年（第127回） | ダイタクバートラム | 3着 | 1人 | 2.0倍 |
| 2002年（第125回） | ナリタトップロード | 3着 | 1人 | 2.7倍 |
| 2001年（第123回） | テイエムオペラオー | 1着（優勝） | 1人 | 2.0倍 |
| 2000年（第121回） | テイエムオペラオー | 1着（優勝） | 1人 | 1.7倍 |
| 1999年（第119回） | スペシャルウィーク | 1着（優勝） | 1人 | 2.3倍 |
| 1998年（第117回） | シルクジャスティス | 4着 | 1人 | 2.0倍 |
| 1997年（第115回） | サクラローレル | 2着 | 1人 | 2.1倍 |
| 1996年（第113回） | ナリタブライアン | 2着 | 1人 | 1.7倍 |
| 1995年（第111回） | エアダブリン | 5着 | 1人 | 3.5倍 |
| 1994年（第109回） | ビワハヤヒデ | 1着（優勝） | 1人 | 1.3倍 |
| 1993年（第107回） | メジロマックイーン | 2着 | 1人 | 1.6倍 |
| 1992年（第105回） | トウカイテイオー | 5着 | 1人 | 1.5倍 |
| 1991年（第103回） | メジロマックイーン | 1着（優勝） | 1人 | 1.7倍 |
| 1990年（第101回） | スーパークリーク | 1着（優勝） | 1人 | 1.5倍 |
| 1989年（第99回） | スルーオダイナ | 3着 | 1人 | 3.0倍 |
| 1988年（第97回） | タマモクロス | 1着（優勝） | 1人 | 4.4倍 |
| 1987年（第95回） | ミホシンザン | 1着（優勝） | 1人 | 1.3倍 |
| 1986年（第93回） | スダホーク | 7着 | 1人 | 1.5倍 |
| 1985年（第91回） | シンボリルドルフ | 1着（優勝） | 1人 | 1.6倍 |
| 1984年（第89回） | ホリスキー | 3着 | 1人 | 2.0倍 |
※京都競馬場:3200m開催※
1番人気で飛んだ馬は？
天皇賞春を1着になる馬とは、キタサンブラックやディープインパクトのように3歳時に菊花賞を優勝している経歴を持つ馬が多いです。それにも関わらず、過去統計を狂わせた菊花賞馬がゴールドシップとオルフェーヴルです
【関連情報】天皇賞春の競馬概要（最新版）
天皇賞春は3歳菊花賞や長距離が得意な馬たちの晴れ舞台、JRA最長距離のG1です。最新の天皇賞春の情報をお探しの方は出走馬、春天の開催日程、チケットの取り方をご確認ください
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※尚、特定の馬、騎手、馬券を推奨をしている訳では無い点をご了承ください
