土用の丑の日は毎年、7月・8月にある事から『うなぎの旬は夏』と思いがちですが、うなぎの旬は夏じゃないです。今回は鰻が脂がのって美味しくなる旬の時期をご紹介します
【鰻の旬】うなぎの旬はいつ?何月からが旬の時期?
うなぎの旬は、天然うなぎが10月から12月です。稚魚から養殖した鰻は旬の時期はなく、年中、美味しく食べられます。特に、土用の丑の日の時期に美味しくなるように育てられるため、養殖うなぎの旬は7月、8月と解釈しても問題はありません
| 鰻の種類 | 旬はいつ? |
| 天然うなぎ | 10月~12月 |
| 養殖うなぎ | 7月~8月 |
天然うなぎの旬
天然うなぎは、水温が8度以下になると冬眠をして冬越しをする魚です。その為、冬眠準備が始まるのが、10月から12月です。身が大きくなり、脂がのった旬の時期を迎えます
養殖うなぎの旬
天然うなぎの稚魚から育てる養殖うなぎは、年中、一定の品質を保って育てられます。養殖うなぎに旬の時期はありません
このお話は、イチゴの旬が本来は3月から5月頃にも関わらず、年中、栽培されるため、旬がなくなった事と同じ内容です
ただし、養殖うなぎは7月、8月の土用の丑の日が1年で最も消費される時期の為、生産者はいつも以上に美味しくなるように努力をしています
これらの理由より『養殖うなぎの旬は7月、8月』と認識をしても良いと言えます
【静岡県・浜名湖】うなぎの旬はいつ?何月?
天然うなぎの漁獲をしている静岡県や浜名湖の鰻は、旬の時期は10月から12月です。静岡や浜名湖付近は資源保護の為、1月から3月中旬ごろまで、鰻を取ってはいけません
市場に天然うなぎが出回る時期が5月頃から、7月、8月は徐々に美味しくなる時期です。10月から12月となると、身が大きくなり夏よりも冬の方が旬に相応しい味になります
【補足情報】鰻に関するお役立ち情報
ここからは、鰻に関するお役立ち情報です。鰻屋でなく、家でうな丼を食べるときのワンポイントやタレが足りなくなった時に、即席で手作りできるレシピ、鰻の食べ方から紹介します
普段、スーパーで鰻を買って食べると、思ったほどおいしくないですよね。理由は一度、焼いて鰻のタレがついているからです。そのまま、焼いたり、蒸したりすると、タレが焦げてまずくなってしまいます
安い鰻やスーパーで買った鰻は、タレを落として水洗いしてから焼くと美味しくなります。鰻のタレは後からつけなおします
鰻のタレの作り方
でも、鰻を洗うとタレがありません。スーパーでタレを購入するのを忘れた方は、即席で出来るタレのレシピがこちらです
鰻の意外な話
鰻の意外な話は、鰻の頭が実は食べられる。そして、栄養が豊富だという内容です。鰻の頭だけ通販で売っているのは、何故だろうと思っていましたが、出汁に使えるとは考えた事もありませんでした
| うなぎの食べ方 | 内容 |
| うなぎの頭の食べ方 | 半助は栄養満点 |
| うなぎの食べ合わせ | 悪い(スイカ、桃) |
| 鰻の並・上・特上の違い | 鰻屋のメニュー |
その他、鰻を食べる日と言えば、土用の丑の日です。丑の日は毎年、日付が変わります。最新年度の土用の丑の日の情報と、うなぎを食べると良い日を紹介しています
※参考:丑の日カレンダー※
うなぎを食べる日と言えば、丑の日(夏土用)です。栄養価の高い鰻を夏バテ防止に食べる風習が現在も残っています。近年は丑の日以外に『父の日』に鰻を食べに行くと高齢の親が喜ぶようになってきています


















