公務員のGW休暇が知りたい!国家公務員・地方公務員といった行政機関や市・区役所勤務の方、警察署や消防士の2023年⇒今年のゴールデンウィークはいつから、いつまでなのか。
職種によって多少の違いはあれ公務員の方は基本的に週休2日制。あれ?でもお巡りさんいますよね?公務員系の職種の人ってカレンダー通りのお休みじゃないの?と、そんな疑問のある方もいると思います
ココでは、2023年のGW期間中の公務員系職種のお休みを詳しく解説します!
国家公務員・地方公務員の方のGW休暇は5月3日からの5連休!
公務員 | GW休暇 | その他 |
国家公務員 | 5月3日(水)~7日(日) | – |
地方公務員 | 5月3日(水)~7日(日) | – |
市役所勤務 | 5月3日(水)~7日(日) | – |
公立・県立 学校の先生 | 5月3日(水)~7日(日) | 一部:例外有 |
行政機関勤務や区・市役所勤務など一般的な公務員の場合、公務員法により基本的に、暦通り・カレンダー通りの休みです。今年の場合は2023年5月3日、祝日の憲法記念日から5月7日までがゴールデンウィーク休暇、全部で5連休です
学校の先生位の場合、都道府県により違いや部活動の為、多少誤差があるものの「都道府県公務員=公務員法に従う」と言うのが通例です
公務員 | 基本の出勤日 |
GW前の出勤 | 2日(火) |
GW後の出勤 | 8日(月) |
2023年の公務員の方のは、5月2日がゴールデンウィーク前の最終日。GW後の初日にあたるのは5月8日の月曜日です。学校の先生の部活指導など!特別な事情や業務形態でない時は、基本、このパターンのGWです
警察官の方のGW休暇も5連休のはずだけど?
警察官 | 年末年始休暇 | その他 |
官執勤務者 | 5月3日(水)~5月7日(日) | – |
交代制勤務者 | 交代で出勤 | 例.4週8休 |
交番 | – | 交代制度 |
公務員である警察官のGWのお休みで。警察署はGWにやっているの?事件とか起きた時に出動していますから、どうなっているのか。ココ気になりますよね
基本的には一般的な公務員と同じであり、事務・職種形態が官執勤務者の方は「2023年5月3日(水)から5月7日(日)」がGW休暇期間です。
しかし、交番のお巡りさんなど、交代制勤務者になる方は年末も交代で勤務、1か月の間に8回お休みがあるなど、いわゆるシフト勤務に近い休日カレンダーとなっています
消防士の方のGW休暇も5連休のはずだけど?
消防士 | 年末年始休暇 | その他 |
事務職員 | 5月3日(水)~5月7日(日) | – |
消防隊 | 交代で出勤 | 例.4週8休 |
救助隊 | 交代で出勤 | 例.4週8休 |
救急隊 | 交代で出勤 | 例.4週8休 |
消防署の事務職の方は「2023年5月3日(水)から5月7日(日)」がお休みですが、事務職以外の消防隊、救助隊、救急隊などの消防士は、年末年始や土日祝日関係なく勤務の方が多く、基本的に年末年始・お正月は交代制です
出勤時は時間外勤務、休日出勤扱いで基本的に手当てはでており、無償で働いているわけでなないですが、命を預かるお仕事の方は、基本的に休みはないというのが実情です
また、地方都市によっては消防署が近くにない場合、消防団があります。消防団の方は地域の方々で編成されていますので、普段は別のお仕事についています。
この方たちのGWは務める会社によって違ってきます。突然の出動!を見かけたら、本当ならお休みなのにと感謝が必要です!

さて、ココまでに地方・国家公務員の今年のGW休暇を紹介ました。
2023年の場合は5連休が基本ですが、勤務形態によって警察官や消防士はGWもシフト勤務というお休みです。そのほか、今年の公務員以外。サラリーマンや会社員の場合はコチラ。有給を消化のやり方によっては最大9連休が実現します。よかったらご参考にしてください