今年の年末年始休暇は大手・製造業で11連休と言いますが、一般の会社では何日くらい休みがあって、いつまで休暇とれるの?ココが知りたい方向けの「2022年から2023年度版!企業の年末年始休暇」をたっぷり解説します
みんなココまでお休みだよ!と言う休暇情報、他社との比較の参考と目安にしてくださいね!
2022年~2023年の企業・会社の年末年始休暇+仕事納めと仕事始めの日はココ!
令和4~5年、企業の年末年始休暇は「2022年12月29日(木曜日)から、2023年1月3日(火曜日)」が今年の一般的なお休みです。もう少し詳しく、分かりやすく早見表にしたのが次のカレンダーです!
2022-2023年 | 会社員 |
12月28日(水) | 出社:仕事納め |
12月29日(木) | 休暇 |
12月30日(金) | 休暇 |
12月31日(土) | 休暇 |
1月1日(日) | 休暇 |
1月2日(月) | 休暇 |
1月3日(火) | 休暇 |
1月4日(水) | 出社:仕事始め |
今年の仕事納めの日は「2022年12月28日」の会社が多く、2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)が年末年始休暇の期間です。年末年始の合計で6連休が一般的、普通の休暇と思ってくださいね
こちらが一般的な年末年始の休暇カレンダーになりますが、1月4日までを年始休暇とする会社もあり、その場合は下記です
2022-2023年 | 会社員 |
12月28日(水) | 出社:仕事納め |
12月29日(木) | 休暇 |
12月30日(金) | 休暇 |
12月31日(土) | 休暇 |
1月1日(日) | 休暇 |
1月2日(月) | 休暇 |
1月3日(火) | 休暇 |
1月4日(水) | 休暇 |
1月5日(水) | 出社:仕事始め |
なかには、仕事始めの日を1日ずらす会社の場合です。
このタイプの会社もあり、主要な取引先が5日から仕事始め!という会社の場合、有給扱いや会社休で、5日までお休みにするパターンです。臨機応変な対応が可能な中小・零細企業はこういった対応もありですね
2022-2023年 | 銀行員 | 公務員 |
12月28日(水) | 平日 | 出社:仕事納め |
12月29日(木) | 平日 | 休暇 |
12月30日(金) | 出社:仕事納め | 休暇 |
12月31日(土) | 休暇 | 休暇 |
1月1日(日) | 休暇 | 休暇 |
1月2日(月) | 休暇 | 休暇 |
1月3日(火) | 休暇 | 休暇 |
1月4日(水) | 出社:仕事始め | 出社:仕事始め |
金融機関といった銀行勤務の方、国家・地方公務員の方の今年の年末年始休暇はこの表の通りです。公務員の方はサラリーマンの方と今年は同じですが、銀行員の方は短めです。銀行の窓口業務の方はみんなと違うので、もしよかったらATMやネットバンクの稼働状況も確認してくださいね
2022年~2023年の大手企業の年末年始休暇は最大11連休!
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
12月 | 28日 平日 | 29日 休日 | 30日 休日 | 31日 休日 | 1月1日 休日 | |
2日 休日 | 3日 休日 | 4日 休日 | 5日 休日 | 6日 休日 | 7日 休日 | 8日 休日 |
大手企業、特に製造業関係の企業に多い長期休暇パターンがこのタイプです。年間にある祝日を年末年始にお休みとするパターンです。9日が成人の日ですが、お休みではなく、8日の日曜日まで。合計で11連休です