ジャパンダートダービーの2023年の日程・時間はいつ?出走予定馬と指定席入場券

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ジャパンダートダービーの2023年の日程・時間はいつ?出走予定馬と指定席入場券 トレンド
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昨年は、ノットゥルノが1着となったジャパンダートダービー。今年はいつ、どこの競馬場で行われるのか。JDDに出走する馬が知りたい!⇒2023年のジャパンダートダービー開催日程から出馬予定。発走の時刻など!

ジャパンダートダービーを観戦したい!チケットや入場券、抽選はいつから、どこで販売開始されるの?と、わからない事が多くて困った方向けに詳しく説明します

特に馬券を推奨するではなく、今年のジャパンダートダービーを楽しむ為の情報と日程、出馬予定など!気になる情報を満載でお届けします

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2023年!ジャパンダートダービーの発走時間は何時から?競馬場の場所は?

今年開催予定の「第24回のジャパンダートダービー(JDD)」は2023年7月12日(水曜日)。平日に開催予定です。昨年同様、今年もナイター競馬開催。今年は7月10日~7月14日の大井競馬場はナイター開催であるため、ジャパンダートダービーは「20:10分」が発走予定の時間です

ジャパンダートダービーの詳細を下記の早見表で一覧にしましたので「場所はどこでやるの?」や「距離は何メートル?」など!いつから走るのかを知りたい方はご参考にしてくださいね

詳細
レース名ジャパンダートダービー(jpn1)
コース距離ダート・2000m
開催場所大井競馬場
通称:東京シティ競馬(TCK)
住所〒140-0012
東京都品川区勝島2-1-1
開催日(日程)2023年7月12日
水曜日
発走時間(時刻)20:10分
2023年のジャパンダートダービー(日程・日時、発走時間)

2023年のジャパンダートダービーは、開催場所は大井競馬場(東京都/品川区)、右回り・距離2000mのダートで行われる予定です

ジャパンダートダービーのある7月10日~14日はナイターではなく、昼間の開催期間です

ジャパンダートダービー(JDD)の賞金はいくら?

着順賞金
1着6000万円
2着2100万円
3着1200万円
4着600万円
5着300万円
2023年のジャパンダートダービーの賞金

2023年のジャパンダートダービーの賞金は、1着:6000万円、2着:2100万円、3着:1200万円、4着:600万円、5着:300万円です

2023年:ジャパンダートダービー(JDD)の出走予定馬と出馬候補の登録馬は?

2023年7月12日開催予定の「ジャパンダートダービー(JDD)」の出走予定馬と登録馬の多くは、兵庫チャンピオンシップを走った馬と関東オークス馬の1着。JRAのユニコーンステークの1着の優先出走権を得た馬が対象です

優先出場権馬名出走
ユニコーンS
1着
ぺリエール
6/18開催
出走せず
兵庫CS:4着
全日本2歳優駿3着
兵庫CS
1着
ミトノオー
5/3日開催
出走予定
6馬身差の圧勝
羽田盃
1着
ミックファイア
5/10開催
出走予定
1.2秒差の圧勝
関東オークス
1着
バライバトルマリン
6/14開催
出走せず
2023年:ジャパンダートダービーの出馬予定

ジャパンダートダービーに出走する条件は、いくつかありますが、主に「ユニコーンS」と「兵庫チャンピオンシップ」、南関東の羽田盃、東京ダービーの上位の馬たちが走ります

【ユニコーンS】

6/18日にJRA東京競馬場・ダート1600m(左)で開催されたユニコーンステークスは、今年は伏竜Sや青竜Sから臨んだ馬が出走せず、ヒヤシンス1着⇒UAEダート4着の海外帰りのぺリエールが優勝しました

逃げたニシノカシミアを上手く追随し、最後に差し脚を伸ばす兵庫CSを4着だったサンライズジークに打ち勝ちました

JDDへの優先出走権を得たぺリエールは、全日本2歳優駿の3着であり、jpn1へチャレンジする可能性がありましたが、ぺリエールはジャパンダートダービーへ出走しません

ぺリエールは秋のJRAマイル路線を目標とし、来年のフェブラリーステークスを最大目標とすると発表がありました。次走は、東京1600・ダートの武蔵野ステークスと思われます

【羽田盃】

5/10開催の羽田盃は、1番人気1.4倍。海外で活躍するデルマソトカゲと戦ったことがあるヒーローコールが大敗の2着でした。ケンタッキーダービーへG1を2着から参戦したマンダリンヒーローに勝ったことがある馬が、破れ、ミックファイアがJDDへの優先出場権を得ました

優先出場権出走馬名保続
九州ダービー栄城賞
5/28開催
出走せず1着
テクノゴールド
初の重賞制覇
東海ダービー
5/31開催
出走せずセブンカラーズ
1着
無傷の8連勝中
東京ダービー
6/7開催
出走予定ミックファイア
1着
6馬身差の圧勝
東北優駿
6/11開催
出走せずミニアチュール
1着
次走予定
ひまわり賞
(オークス)
兵庫ダービー
6/14開催
出走せずスマイルミーシャ
1着
10年ぶり
牝馬のダービー制覇
北海優駿
6/15開催
出走せずベルピット
1着
高知優駿
6/18開催
出走せず1着
ユメノホノオ
出遅れからの圧勝
石川ダービー
6/27開催
選定馬に指定:有1着
ショウガタップリ
1番人気1.3倍
0.9秒差の圧勝
各地方のダービー馬一覧(2023年)

その他、各地方のダービー:九州ダービー、東海ダービー、高知優駿の優勝馬にも指定馬⇒選定馬にノミネートされる権利が与えられます

【東京ダービー】

来年よりjpn1に昇格する最後の東京ダービーが6/7日開催されました

荒れる東京ダービーと言われる中、1番人気1倍台のミックファイアが優勝⇒二冠を達成しました。羽田杯を共に戦ったヒーローコールは6馬身差⇒1.2秒差でミックファイアに敗れましましJDDへの出場がどうなるのか未定です

【東北優駿】初の牝馬が優勝

6/11日開催の岩手ダービー(東北優駿)を優勝したは牝馬のミニアチュール。岩手ダービーを牝馬が制覇したのは今年が初です

ミニアチュールはジャパンダートダービーでなく、岩手のオークス(ひまわり賞)が次走の目標です

【高知優駿】

6/18日開催の高知優駿、ダノンンキングリー賞の優勝はユメノホノオでした。JDDへの優先出走権は出遅れからのユメノホノオが圧勝しました

所属はJRAが多く、JRAダートのヒヤシンスSや伏竜S、青竜Sなど。これらのレースに出た馬たちと、地方の馬が対戦するような構図に毎年なります

ミックファイアvsデルマソトガケという戦いが見たいですが、勝負はお預けになりそうです

デルマソトガケの次走は「日本テレビ杯」、その後は「米国G1・ブリーダーズカップ」もしくは「JBCクラシック」が目標とインタビューに調教師さんが答えています

兵庫チャンピオンシップを2着であったキリンジは、優先出走権はありませんが、JDDを目標としています

また、昨年JDD1着であるノットゥルノは、平安Sを9着でしたが。ジャパンダートダービーが目標であるとコメントがありましたが、帝王賞へ出走しました

ジャパンダートダービー2023年の枠順・馬番号の発表はいつごろ?

2023年のJDD⇒ジャパンダートダービーの正式な出馬予定は6/26日以降、枠順の確定は7/9日に発表です。6月26日発表のあった出走予定馬の一覧とJRA所属と地方所属でまとめました

所属馬名出走可否
美浦オマツリオトコ
横山武史
出走
栗東キリンジ
藤岡佑介
出走
栗東ゴライコウ出走
栗東セラフィックコール回避
栗東オーロイプラータ
團野 大成
6/28
補欠
繰り上げ
栗東テーオーリカード
岩田望来
出走
栗東ユティタム
川田将雅
出走
栗東ミトノオー
武豊
出走
JDDのJRA所属の補欠馬(2023年)

JRA所属はキリンジやゴライコウ、オマツリオトコなどが出走予定です。UAEダービーをデルマソトカゲやドゥラエレーデと共に走ったゴライコウがJDDへ出走予定となっています

セラフィックコールにて騎手予定であった岩田望来ジョッキーは、テーオーリカードに今回乗る予定です

所属馬名出走可否
浦和ウインドフレイバー繰上げ出走
⇒7/4日に回避
大井ドラケン出走
浦和ヒーローコール出走
大井ブルマリンシェール出走
浦和ポリゴンウェイヴ⇒7/4日に回避
大井マンダリンヒーロー出走
大井ミックファイア出走
川崎ライズゾーン出走
大井リベイクフルシティ⇒7/4日に回避
川崎ゴールドラッドマン出走
川崎コンプラドール出走
JDDの地方所属の補欠馬(2023年)

地方所属の馬は大井から参戦が多く、圧勝続きのミックファイアや海外遠征していたマンダリンヒーローが帰国。ミックファイヤやマンダリンヒーローと戦ってきたヒーローコールも出走です

7/4日に出走予定馬の回避が続き、川崎所属のコンプラドールとゴールドラッドマンが繰上げで出走となりました

所属馬名出走
金沢ショウガタップリ選定
(回避:可能性有)
南関東地区以外の選定馬

金沢の石川ダービーを優勝したショウガタップリが今年のジャパンダートダービーへの出走が可能になる選定馬にノミネートされています。ショウガタップリは現在、10戦10勝中⇒石川ダービーを0.9秒差の圧勝をしています

通常、南関東地区以外の馬⇒ダービーシリーズの勝者は、大掛かりな輸送=長距離輸送の課題があり、出走を回避する事がありますが、ショウガタップリが例年、珍しく南関東以外から選定馬に指定されたという事は出走する意思が厩舎や馬主関係者にあるのかもしれません

※JDDへのショウガタップリの情報は数日、公式にありましたが、情報が消えていますので回避の可能性:有です

ジャパンダートダービー2023年の補欠馬は?JRA所属と地方所属馬は?

2023年のジャパンダートダービーはJRA所属7頭、地方所属9頭が出走します。出走予定の馬が帝王賞を回避した時は、補欠馬が繰り上げで出走が可能です。今年の場合の補欠馬はJRAはオーロイプラータやメイテソーロ、ゼットリアンです

所属馬名補欠順位順
栗東オーロイプラータ
牡3
補欠
繰り上げ
美浦メイテソーロ
牡3
補欠
栗東ゼットリアン
牡3
補欠
栗東ミスティックロア
牡3
補欠
JDDのJRA所属の補欠馬(2023年)

※JRA所属の補欠馬の確定は2023年6月26日に発表です

所属馬名補欠順位順
浦和ウインドフレイバー繰上げ
補欠
浦和キングオブザナイル補欠
川崎ゴールドラッドマン繰上げ
補欠
大井グロリオサ補欠
浦和ワラ補欠
大井ボルドートロギル補欠
川崎コンプラドール繰上げ
補欠
JDDの地方所属の補欠馬(2023年)

※地方所属の補欠馬の確定は2023年6月26日に発表予定でしたが、6月27日に発表されました

順次発表予定とありますので、開催日までに変更があるかもしれません

ジャパンダートダービーの馬券購入はいつから?販売開始予定日と時間はいつから?

ジャパンダートダービーの馬券購入は、SPAT4などネットの場合。当日から販売開始です。今年のジャパンダートダービーはナイターで行われる予定ですので、2023年7月12日:原則:12:00からが馬券の販売時間です

詳細
ナイター開催の場合2023年7月12日
原則:12:00~
ジャパンダートダービーの馬券購入の開始時間と日程

地方競馬の馬券購入は、ネットの場合は当日から販売開始です。たとえば、spat4で前日に購入したいと思っても『投票できるものはありません』と、翌日にならないと購入はできないです

ジャパンダートダービーの入場券・チケットの事前予約はいつからは?

2023年の帝王賞のチケット入場券、指定席は、昨年を例とすると事前予約・申し込みが必要です。事前予約の開始は、昨年⇒6/17(金曜日)~7月1日したが、2023年のJDDの指定席は、6月5日(月)から抽選に参加。入場券の正式は発表はないですが、6月10日~12日頃事前申し込みが可能になると思われます

※正式情報が未発表の為、TCKチケットのページをこまめに確認する必要:有です

指定席なしの入場券は、事前申し込みで完売をしてしまうと当日の入場券がありません

申し込み開始日事前予約
入場券未発表
2023年6月10日頃から
指定席2023年6月1日から
⇒6/5日からに変更
ジャパンダートダービーの入場券の予約・ネット指定

ジャパンダートダービーの入場券の取り方は、「TCK TICKET←コチラ」で会員登録をしてから申し込みができます

指定席は募集期間中に定員数(L-WING:合計約330席、G-FRONT:合計約220席)を超えると、抽選になります

また、指定席なしの入場券も同様で事前申し込みで完売してしまうと当日の入場券がありません

2022年チケットの事前予約
入場券完売:14,294人
指定席完売
昨年のジャパンダートダービーのチケット情報

参考までに、ジャパンダートダービーは事前予約が昨年は必須でした。チケットが余った場合、当日にゲットできるチャンスがある仕組みです

昨年は、入場券14,294人名が応募⇒完売という状況でした

2022年のジャパンダートダービーの過去の結果は?

昨年、2022年の過去の結果は『1着:ノットゥルノ、2着:ペイシャエス、3着:ブリッツファング』と、上位3着をJRA勢が独占。0.1~0.4秒差内で4着までが接戦し、好勝負でした

馬名オッズ所属
1着ノットゥルノ5.6栗東
2着ペイシャエス4.9美浦
3着ブリッツファング3.0栗東
2022年:ジャパンダートダービーのレース結果

上位4着までJRAが独占しましたが、5着のクライオジェニック(大井所属)が地方馬で最先着でした

さて、今年の地方競馬、jpn1のジャパンダートダービーの日程・出馬を紹介しました。特に馬券を薦める内容ではなくファンとして応援したい方が楽しめる内容に心がけています!

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