英検に使える鉛筆の濃さ、用意する筆記用具セットを紹介します。日本英語検定協会の公式ルールと実務を兼ねた2つの視点を親向けにご説明します
【英検】鉛筆の濃さは?(筆記用具の指定とマークシート用紙)
英検はHBの黒鉛筆、または、シャープペンシルと指定があります。サインペンやボールペン、万年筆などを使用すると無効と明確に日本英語検定協会のWEBに記載されています。英検を受ける級に関係なく、鉛筆の濃さはHBです
| 英検 | 鉛筆のルール |
| 鉛筆の濃さ | HB |
| 消しゴム | 必要 |
| シャープペン | 可 |
※公式情報:日本英語検定協会の『解答用紙の記入方法ページ』に記載※
英検はマークシート試験があります。マークシート用紙は光の反射をもとにマークを読み取る仕組み、一定の鉛筆の濃さ(黒鉛の量)が必要です。これらを加味して『鉛筆の濃さはHB』と英検では指定がされています
筆者の意見はシャープペンは非推奨
英検はシャーペンが可と記載があります。メモ用紙に使うなら良いですが、筆者の意見はシャープペンは非推奨です
理由は『英検は初めてマークシート試験を受ける子供が多いから』です。先々の話をすると『大学入試の共通テストはシャープペンシルが使用不可』、他の一般的な試験もNGが大半です。むしろ、シャープペンシルが可としている英検が例外的です
大学の共通テストまでは親がある程度の指南すべき、以降は本人に選択肢があるという考え方をすると英検をシャープペンシルで受ける事は筆者は反対意見です
小学生から高校生以上、大学生でシャープペンシルを使う方は市販されている『マークシート用シャープペンシル』を見本にしてください
【英検】鉛筆の数は何本くらい?(筆記用具セット)
英検の鉛筆の数は予備を含めて5~6本が目安の本数です。但し、試験中に実際に必要とする鉛筆の数は、3本ほどです。消しゴムは1個で十分な数になります
| 英検 | 筆記用具の数 |
| 鉛筆の本数 | 5~6本 |
| 消しゴム | 1個 |
英検のテストの際は『鉛筆の先を丸め、鉛筆キャップをして準備』しておきましょう。理由は、鉛筆が折れない工夫こそ、試験を安心して挑める体制になるからです
折れない鉛筆の工夫
マークシート用紙に尖った先の鉛筆を使う場合、最初にマークした際に芯が折れる事があります。普段、シャープペンシルを使っていると鉛筆に入れる力加減がわからないからです
このように初手で鉛筆が折れると、出だしから焦ります。予備の鉛筆が尖っていると余計に、再発するリスクを考えてしまいます。このようにテストに集中できないパターンを想定した準備が大切です
【英検】鉛筆セットの構成(MONO・Uni等)
英検のマークシート用、鉛筆セットはMONOやUni(三菱鉛筆)がセットで販売しています。例えば、MONO(トンボ)なら、マークシート用鉛筆セットは、無地鉛筆(濃さHB×3本)、無地消しゴム(2個)、ミニ鉛筆削り1個の構成です
| マークシート用鉛筆セット | トンボ(MONO) |
| 鉛筆の本数 | 3本 |
| 鉛筆の濃さ | HB |
| 消しゴム | 1個(一部:2個) |
| ミニ鉛筆削り | 1個 |
実際に使用する鉛筆3本に加え必要な消しゴム、鉛筆削りの数がそろっています。この1セット以外に、マークシート用鉛筆だけを3本入りにて販売をしています
| 予備 | 各種メーカー |
| 鉛筆の本数 | 3本 |
マークシート用鉛筆セット(1式セット)に、予備の鉛筆3本の構成が安心できる本数になります
マークシート用鉛筆と普通の鉛筆の違いは?
マークシート用鉛筆と普通の鉛筆は『書く、塗る、消す』に特化されている違いがあります。マークシート用鉛筆は摩擦係数が異なり、マークシートに書きやすく、間違っても消しゴムで消しやすい鉛筆です
マークシートの読み取り機(OMR)の誤判定を避ける為に、専門的に開発された鉛筆です
【英検】鉛筆の濃さはBや2Bはダメ?大丈夫?
英検に使用できる鉛筆の濃さは『HB』と指定があります。Bや2B以上の濃さを読み取り機が読み取れない訳ではありませんが、英検の受験案内に『HB』と明記されてます。結論はBや2BはNGです
実際問題、2B以上の鉛筆は芯が柔らかく、消しゴムの跡が残りやすいです。マークミスをした際に『読み取り機(OMR)が間違った読み取りをするリスク』が、少なからずあります(極めて稀ですが)
















