SNSやYoutubeを見ると、いっぱいクリスマスプレゼントをもらっている子供っていますよね。
みんなの家は何個もクリスマスプレゼントをあげるものなのか。周りの友達に聞いても『うちは1個だよ』と意見が多く、疑問をもった親の為に、クリスマスプレゼントの数を紹介します
また、なぜ?どうして大量のクリスマスプレゼントがもらえる子供がいるのか。その秘密を大暴露します。まずは、海外のクリスマスプレゼントの数から説明します
海外⇒アメリカのクリスマスプレゼントは何個?いくつまで?
海外のアメリカの子供はクリスマスプレゼントを1人4個以上もらう子が半数以上です。日本では珍しい光景ですが、アメリカでは複数個のプレゼントが一般的です。
テレビ番組や海外ドラマのクリスマスではクリスマスツリーの下に大量のプレゼントが置かれているのはウソ情報ではないです
アメリカの子供 | 割合 |
1~3個 | 32% |
4~8個 | 39% |
9~12個 | 15% |
13個以上 | 14% |
上記が過去にアメリカの調査報告書にあった子供のクリスマスプレゼントの数と割合です
1個から12個のプレゼントが全体の80%以上であり、4個~12個のプレゼントがもらえる子供が54%と半数以上の子が複数のクリスマスプレゼントです
簡単に言うと、海外の文化ではクリスマスプレゼントは複数個あげるのが普通の事だと言えます
しかし、みなさんが疑問に思うのは『日本で何個もクリスマスプレゼントをもらっている子供』がいるのかが気になる内容ですよね
子供のクリスマスプレゼントは何個まで?
子供のクリスマスプレゼントは何個までなのか。アンケート調査をすると、子供の欲しいモノが、あまりに予算より安い商品だった時に、お菓子や小物をプラスするご家庭がりましたが、大多数が1個でした。
海外の事情と異なり、日本のクリスマスは1個のクリスマスプレゼントが定番と言えます
下記が1個以外のクリスマスプレゼントのご家庭のパターンです。子供のクリスマス会のプレゼント交換は含まない数です
プレゼントの数 | 詳細 |
1個 | 大多数 |
2個 | 親(パパorママ)、サンタさん |
3個 | 親(パパorママ)、祖父母、サンタさん |
4個 | 親(パパorママ)、両家の祖父母、サンタさん |
2個以上のクリスマスプレゼントとは『サンタさんのプレゼント』と『親(パパorママ)』と内訳に工夫がされていますね
2個の方は『サンタの存在を信じてる時は2個、正体が見破られたら1個する』という面白い意見がありました^^
3個以上からは『祖父母:おじいちゃん、おばあちゃん』が助っ人に加わっています。両家共に家が近いご家庭の子供は4個ももらえるパターンがあるようです
昔と違い今では『子供の数が少なくて、祖父母が孫に甘い』、中にはおじいちゃん、おばあちゃん以外に叔父・叔母が甥っ子、姪っ子にクリスマスプレゼントを贈るという事情があります
組み合わせにとっては、複数個のクリスマスプレゼントをもらう子供がいると思っていい内容でした
子供のクリスマスプレゼントの予算とプレゼントは何個?
親 | 祖父母 | |
1位 | 5,000~8000円(36%) | 5,000~8000円(48%) |
2位 | 3,000~5000円(24%) | 10,000円以上(24%) |
3位 | 10,000円以上(18%) | 3,000~5000円(14%) |
予算相場 | 8,000円以内 | 5,000円以上~1万円以内 |
親 | 祖父母 | |
1位 | 10,000円以上 (31%) | 10,000円以上 (35%) |
2位 | 5,000円~8,000円 (28%) | 5,000円~8,000円 (33%) |
3位 | 3,000~5000円 (22%) | 3,000~5000円 (15%) |
予算相場 | 5,000円以上~1万円前後 | 5,000円以上~1万円前後 |
その他にあった意見が『予算の範囲内なら複数個になる年がある』とありました
もしよかったら、みんなの家のクリスマスプレゼントの予算を参考にしてください。
小学年の低学年の子供がいる方は『おもちゃ屋で大量にカゴにプレゼントを買う人』を見かける事があると思います。
アンケートでは『大物のプレゼントの時は、祖父母たちと合わせて1個にする』という意見がありますが、質ではなく量でクリスマスプレゼントを選ぶ時は予算を決める事が重要です
SNSとYoutubeで見かける大量のクリスマスプレゼントは?
SNSやYoutubeで見かける大量のクリスマスプレゼントとは、話題を商売のネタにお金を稼ぐ職種です
話題作りの為に、大量のプレゼントを用意するケースと『企業案件:商品紹介』の2パターンが主流です
Youtubeで大量のプレゼントを子供が見ていると、たくさんもらえないと悲しいかな?1個だと残念にならないかと心配になりますよね
2023年10月1日から、企業案件は『PRを表記』しないと法律違反になるようになりました
所謂、ステルスマーケティングが景品表示法違反になるという内容で『企業案件だよ!(お金もらってるから紹介しているよ!)』とアピールの無いSNSや動画は今後、自然と減るか、もぐりのサンタさんが微妙に残る状態になると予測されます
長い目で見ると『大量のクリスマスプレゼントに心配することはなくなる』と思っていい内容です
むしろ、祖父母からクリスマスプレゼントがもらえない子供が学校で話題にちょっとついていけない方が可愛そうな案件かもしれません
祖父母からのクリスマスプレゼント無しのご家庭は、サンタさんのプレゼント』と『親(パパorママ)』の2個のパターンが無難なご時世だと言えます
さて、今回はクリスマスプレゼントは何個まで?という内容を解説しました
一般的な子供のクリスマスプレゼントの数は1個が主流ですが、祖父母がクリスマスプレゼントを贈ると複数のプレゼントになるというのが結論になります。